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お米の国だから縄にこだわるとかじゃないよね。
すでに江戸時代になってて銃を改良する動機が乏しかったのでは
個人武芸として見るとマッチロック式の方が命中率が良いから、ということもあるらしい
弓道が興って、弓術が寂れたような話ね。http://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=tsurune [nhk.or.jp]
# ロジの許す限り敵に打ち込む矢は、高エネルギーで数多い程良い。それを体現する三十三間堂通し矢すら、江戸中期以後廃れた。
当時の火縄銃の運用は面制圧武器だから制度より数なのに火縄銃で狙撃を行うというキチガイじみた運用する国ですから
尚、鉄砲伝来からわずかな期間で世界トップの銃保有国になった模様
>火縄銃で狙撃を行うというキチガイじみた運用まさかイサック [afternoon.moae.jp]って実話由来?
単発フレシェット弾(=矢弾)なら、横風の影響はライフル銃に比べれば多少増えるが、火縄銃でも射撃精度は迫る=実用的狙撃は可能だろう。でなきゃ3km以上で一射必殺が要求されるAPFSDSなんて代物は実現できない。要するに当時火縄銃の射撃精度が低かったのは球弾のせい(ライフリングをつけても大差無し)。
やっぱ.50口径じゃないと?
逆だぞフリントロックよりマッチロック(火縄銃)の方が精度高いぞフリントロック式は構造上バネで強く打つ付けるのでぶれる面制圧なら既に大砲あっただろ
そう言う用途でおかしいのは弓中国なんかでも弓の曲射で面制圧、クロスボウでも比較的面制圧だったのに日本は弓が威力、精度共に高い狙撃仕様運用だった
ちょっと誤解がある。
「日本でも、銃主体になるまで合戦の主役は槍や刀剣よりむしろ弓だった。」でしょ?で、その主役としての運用法はやはり弓兵による面制圧。鎌倉武士なんかが単騎名乗りをあげてから撃ち合いすることはあったようだけれど、数多の合戦の中ではまず稀なシーンと言って良い。
現代まで残る「和弓」そのものについても、上下対称でない形状で「馬上で使えるロングボウ」という以外は、世界の弓と比べた時にこれといった特異性は見られない。発祥年代の同時代に、大陸には威力・射程・可搬性ともに遥かに優れた弓があったしね。同じ辺境国(後進国)だったイギリスのロングボウと比べてわずかに勝る、というくらい。
フリントロックの普及~産業革命というと、もろ江戸時代中期、徳川綱吉の頃から黒船来航前あたりまでなんですよね。本当に太平の時代、忠臣蔵とか暴れん坊将軍や鼠小僧くらいで、魔法的な怪事件や妖怪変化の類も少なめでかなり話題に乏しい。
ヨーロッパではまさに大航海時代~植民地全盛期なので争いは絶えず、世界の民族のシャーマニズムとの遭遇や、密林のモンスターが出てくるので話題にしやすいんですな。
軍拡に金がかかるからですね。
もっと言えば、朝鮮出兵に失敗したからでしょうが。
何言ってんだ、お前?関ヶ原も大阪も島原も朝鮮出兵の後やぞ?
そもそも実用性の面で、マッチロック式よりフリントロック式の方が優れているわけでは、必ずしもない高温多湿の日本では尚更で、必要性がないから日本でフリントロック式は流行らなかった実際、ライフルや後装式や実包に関してはフリントロック式ほど日本でスルーされていない
日本産の火打ち石の火花が小さいって話のはず諸外国から長崎にある程度の数は入ってきてたけどフリントロックはマッチロックと比べて集団向きなので戦争がじゃなかったからそこまで改良を急ぐ必要もなかった
フリントロック構造を持ったものなら刻たばこ点火器が江戸時代にあったはず
火打石による火花の正体は鉄粉だろ。打ち金=鉄側の問題では?日本の鉄は、江戸初期で(原始的高炉製鉄による)中国からの輸入鉄のシェアが下がって、国内産のたたら鉄が主になったと聞く。
フリントって言うすい石っていう石があるんだけど日本のだとあかんって言うお話な
大体火打石の主勢力は、水晶≒石英≒二酸化ケイ素系(フリント=燧石もここに含まれる)か黒曜石。火山国日本で入手性・性能に不足などあるもんか。その高性能火打石と称する欧州産のフリントですら、ベリリウム銅(防爆合金)相手には殆ど発火しない。打ち金=鉄側の問題とは、そういうこと。
>火山国日本で入手性・性能に不足などあるもんか。
仮にそうだとしても、どれだけ埋蔵されてても、単に鉱脈が発見されてないとかでは?
それまで需要がなければ、鉱山として発展するはずもない。国内ではフリントロック銃の量産予定はなく、輸出品になるわけでもない。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
日本はなぜフリントロックが流行らなかったのか? (スコア:0)
お米の国だから縄にこだわるとかじゃないよね。
Re: (スコア:0)
すでに江戸時代になってて銃を改良する動機が乏しかったのでは
Re: (スコア:0)
個人武芸として見るとマッチロック式の方が命中率が良いから、ということもあるらしい
Re:日本はなぜフリントロックが流行らなかったのか? (スコア:1)
弓道が興って、弓術が寂れたような話ね。
http://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=tsurune [nhk.or.jp]
# ロジの許す限り敵に打ち込む矢は、高エネルギーで数多い程良い。それを体現する三十三間堂通し矢すら、江戸中期以後廃れた。
Re: (スコア:0)
当時の火縄銃の運用は面制圧武器だから制度より数なのに
火縄銃で狙撃を行うというキチガイじみた運用する国ですから
尚、鉄砲伝来からわずかな期間で世界トップの銃保有国になった模様
Re:日本はなぜフリントロックが流行らなかったのか? (スコア:1)
>火縄銃で狙撃を行うというキチガイじみた運用
まさかイサック [afternoon.moae.jp]って実話由来?
Re: (スコア:0)
単発フレシェット弾(=矢弾)なら、横風の影響はライフル銃に比べれば多少増えるが、火縄銃でも射撃精度は迫る=実用的狙撃は可能だろう。
でなきゃ3km以上で一射必殺が要求されるAPFSDSなんて代物は実現できない。
要するに当時火縄銃の射撃精度が低かったのは球弾のせい(ライフリングをつけても大差無し)。
Re: (スコア:0)
Re:日本はなぜフリントロックが流行らなかったのか? (スコア:1)
やっぱ.50口径じゃないと?
Re: (スコア:0)
逆だぞ
フリントロックよりマッチロック(火縄銃)の方が精度高いぞ
フリントロック式は構造上バネで強く打つ付けるのでぶれる
面制圧なら既に大砲あっただろ
そう言う用途でおかしいのは弓
中国なんかでも弓の曲射で面制圧、クロスボウでも比較的面制圧だったのに
日本は弓が威力、精度共に高い狙撃仕様運用だった
Re: (スコア:0)
ちょっと誤解がある。
「日本でも、銃主体になるまで合戦の主役は槍や刀剣よりむしろ弓だった。」でしょ?
で、その主役としての運用法はやはり弓兵による面制圧。
鎌倉武士なんかが単騎名乗りをあげてから撃ち合いすることはあったようだけれど、
数多の合戦の中ではまず稀なシーンと言って良い。
現代まで残る「和弓」そのものについても、上下対称でない形状で「馬上で使えるロングボウ」という以外は、
世界の弓と比べた時にこれといった特異性は見られない。
発祥年代の同時代に、大陸には威力・射程・可搬性ともに遥かに優れた弓があったしね。
同じ辺境国(後進国)だったイギリスのロングボウと比べてわずかに勝る、というくらい。
Re: (スコア:0)
フリントロックの普及~産業革命というと、もろ江戸時代中期、徳川綱吉の頃から黒船来航前あたりまでなんですよね。本当に太平の時代、忠臣蔵とか暴れん坊将軍や鼠小僧くらいで、魔法的な怪事件や妖怪変化の類も少なめでかなり話題に乏しい。
ヨーロッパではまさに大航海時代~植民地全盛期なので争いは絶えず、世界の民族のシャーマニズムとの遭遇や、密林のモンスターが出てくるので話題にしやすいんですな。
Re: (スコア:0)
軍拡に金がかかるからですね。
もっと言えば、朝鮮出兵に失敗したからでしょうが。
Re: (スコア:0)
何言ってんだ、お前?
関ヶ原も大阪も島原も朝鮮出兵の後やぞ?
Re: (スコア:0)
そもそも実用性の面で、マッチロック式よりフリントロック式の方が優れているわけでは、必ずしもない
高温多湿の日本では尚更で、必要性がないから日本でフリントロック式は流行らなかった
実際、ライフルや後装式や実包に関してはフリントロック式ほど日本でスルーされていない
Re: (スコア:0)
日本産の火打ち石の火花が小さいって話のはず
諸外国から長崎にある程度の数は入ってきてたけどフリントロックはマッチロックと比べて
集団向きなので戦争がじゃなかったからそこまで改良を急ぐ必要もなかった
フリントロック構造を持ったものなら刻たばこ点火器が江戸時代にあったはず
Re: (スコア:0)
火打石による火花の正体は鉄粉だろ。
打ち金=鉄側の問題では?
日本の鉄は、江戸初期で(原始的高炉製鉄による)中国からの輸入鉄のシェアが下がって、国内産のたたら鉄が主になったと聞く。
Re: (スコア:0)
フリントって言うすい石っていう石があるんだけど日本のだとあかんって言うお話な
Re: (スコア:0)
大体火打石の主勢力は、水晶≒石英≒二酸化ケイ素系(フリント=燧石もここに含まれる)か黒曜石。
火山国日本で入手性・性能に不足などあるもんか。
その高性能火打石と称する欧州産のフリントですら、ベリリウム銅(防爆合金)相手には殆ど発火しない。
打ち金=鉄側の問題とは、そういうこと。
Re: (スコア:0)
>火山国日本で入手性・性能に不足などあるもんか。
仮にそうだとしても、どれだけ埋蔵されてても、単に鉱脈が発見されてないとかでは?
それまで需要がなければ、鉱山として発展するはずもない。
国内ではフリントロック銃の量産予定はなく、輸出品になるわけでもない。
Re: (スコア:0)