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支払い機能「しか」ついていない原始的な国産QRコード系電子マネーと、支払い機能だけに特化したSUICAを比較するのは恥ずかしいのでやめたほうがよろしいかと。
元記事で触れられている「スマホに表示されるメニューから注文」するシステムも、店頭のQRコードをWeChatアプリでスキャンすることで入店手続きになる仕組みで、これを「QRコード離れ」の例として挙げるのは不適切。
博物館的な施設も、例えば入館料・特別展の追加チケットをスマホ1台で人数分購入して、入り口や館内ゲートをコードを提示して通過できるシステムになっていて、一方現金しかない人はチケットカウンターに行列を作って物理チケットを購入している。(富士急ハイランドのwechat payの導入事例を検索すれば、もう少し具体的なイメージが把握できるかと)
これらは支払い口座・本人確認済のSNS上にECサイトを構築しているからできることで、決済機能しかついていない非接触系電子マネーで実現するのは難しい。
日本ではLINE@が似たようなことをできるポテンシャルを持ってるのに、大体がクーポン配布にしか使われていなくてもったいないね
本題の詐欺対策、店頭のQRコードをスキャンする簡易システムでQRコードを上貼りする古典的手口については、今は支払うとリアルタイムで店員のインカムに決済完了が通知される仕組みになっていて、万が一上貼りに誰も気づかなくてもその詐欺が有効なのは最初の1回だけ。(決済画面を店員に見せる必要自体なし)
スマホ側QRコードをショルダーハックする新しい手口については、これまで通りアプリ側のUIの改良で対処するんじゃないかな?
モバイルSuicaが目指してたのはスマホで決済+FeliCaで認証のプラットフォームで、まさにそこだったんですよねぇ
# 年会費取ろうとしたやつは万死に値すると思ってる
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
QRコードは不便 (スコア:5, すばらしい洞察)
QRコード:スマホ取り出す→指紋(暗証番号)入力し起動する→カメラを起動する→QRコード撮影→結果認証
手間かかり過ぎ。
スマホのアプリでQRコードを表示させる方法も手間は変らない。
得をするのは機械導入費を削減できる店舗側だけ。
Re:QRコードは不便 (スコア:1)
支払い機能「しか」ついていない原始的な国産QRコード系電子マネーと、支払い機能だけに特化したSUICAを比較するのは恥ずかしいのでやめたほうがよろしいかと。
元記事で触れられている「スマホに表示されるメニューから注文」するシステムも、店頭のQRコードをWeChatアプリでスキャンすることで入店手続きになる仕組みで、これを「QRコード離れ」の例として挙げるのは不適切。
博物館的な施設も、例えば入館料・特別展の追加チケットをスマホ1台で人数分購入して、入り口や館内ゲートをコードを提示して通過できるシステムになっていて、一方現金しかない人はチケットカウンターに行列を作って物理チケットを購入している。
(富士急ハイランドのwechat payの導入事例を検索すれば、もう少し具体的なイメージが把握できるかと)
これらは支払い口座・本人確認済のSNS上にECサイトを構築しているからできることで、決済機能しかついていない非接触系電子マネーで実現するのは難しい。
日本ではLINE@が似たようなことをできるポテンシャルを持ってるのに、大体がクーポン配布にしか使われていなくてもったいないね
本題の詐欺対策、店頭のQRコードをスキャンする簡易システムでQRコードを上貼りする古典的手口については、今は支払うとリアルタイムで店員のインカムに決済完了が通知される仕組みになっていて、万が一上貼りに誰も気づかなくてもその詐欺が有効なのは最初の1回だけ。(決済画面を店員に見せる必要自体なし)
スマホ側QRコードをショルダーハックする新しい手口については、これまで通りアプリ側のUIの改良で対処するんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
モバイルSuicaが目指してたのはスマホで決済+FeliCaで認証のプラットフォームで、まさにそこだったんですよねぇ
# 年会費取ろうとしたやつは万死に値すると思ってる