アカウント名:
パスワード:
筋トレを週に2〜3回(プラス有酸素)やる部とかいいと思うが、そもそも体育の授業の少なくとも半分は基礎体力と筋力つくりに当てるべきではないか。ほんとは小学校(少なくとも上級生)から習慣づけた方がいい。
イメージとしては、ボディーワーク系と自重トレ、プラスアルファ。ウェイトは基本、部活でいいや。
筋力作りは一般に筋トレとなるのでしょうが、第二次性徴がある程度完了するまでは待った方がいいように思います。それまでは、いろんな運動をさせて、神経コネクションを作るように仕向けたほうがいいと考えています。ただ、運動習慣は小学生のうちからさせることには賛成で、自分に向いている運動は何か、強いのは瞬発力なのか持久力なのか、投擲に向くのか走行に向くのか飛ぶのに向くのか、道具を使う・・・たとえば球技とかに向くのかなどなど。あまりどれにも向いてない運痴でも、特に大人なら持久力をメインに走ったりできるわけで、ゆるい運動として生涯スポーツとして楽しめるようになればいいのではないでしょうかね。早いうちにわかれば無理せずに済みますし。
持久力系も中学生までは3000m、高校生でも10kmとかの制限があると思いますが、どうしても体ができてないときにそんなに無理させられませんからねぇ。ですから、筋トレも個人的感覚では高校生くらいからで十分だろうと思ってます。
勉強にも全く同じことが言えるんですよね。何にせよ若いうちに何にでもチャレンジして自分の得意・不得意・人並な部分を把握するのは大事ですね。ちゃんと把握しておけば、どういう方向に進み、どういうトレーニング(勉強法)が効果的で、どうやって弱点をカバーするか、みたいなのを考えられるようになりますからね。
体育の授業で基礎的なことばかりやっていて、運動が楽しいと思えるようになるものなかな。そう思わせられなければ習慣づけも何も無いような気がする。
ガチガチのインドア派なのですが、アメリカで通っていた高校の体育の時間にウェイトルームの使い方をきっちり教え込まれたのは良い勉強になりました。
東京に住んでいるとどうしてもてくてく歩かざるを得ず最低限の運動量は確保出来るのですが、海外出張先で車しか乗らない生活が続くとほとんど歩かなくなるので、しぶしぶホテル内のジムに行くわけです。そこで何をやったらいいのか大体覚えているというのはとても助かりました。高校で基本を教えてくれていなかったら、苦手意識がつきまとって生涯ジムに入らなかったかも。
ただ、骨の固まっていない頃はそこまでやる必要はないと思います。高校生からでも十分じゃないのかな。
>アメリカで通っていた高校の体育の時間にウェイトルームの使い方を
いいですね。
高重量のウェイトトレーニングまでは(授業としては)イメージしてないです(高校生なら問題ないと思うけど、まあ中重量まで?)。長距離走もイメージしてないです。過剰な有酸素運動はいらんでしょう(程度問題だが)。小学校まで言及したのは、骨が出来る基礎の時期だからです。特に女子の骨の成長のピークは小学校高学年で来る(男子は2年程度遅れる)。
神経系も大事ですが、ですから時間配分は半々と申しました。アスリートを目指すなら話は別だが、一般には均整の取れた体格、つまり肉体的な弱点を強化し、ボディメイクを中心命題にすべきだなと。
そのアメリカの体育教師は学校のアメフト部の監督だったのですが、「フットボールの選手なら筋肉量を増やす為にウェイトを重くして反復回数を少なめにやるが、お前らはmuscle toneを改善するのが目的だからウェイトはそこそこにして回数を増やせ。ウェイトはせいぜい隔日までで、有酸素運動を適度にやれ」などと細かく指導してくれました。細かいところは正直全部忘れているのですが、この程度の骨組みでも頭に入っていればネットなどで勉強し直すのが格段に楽です。
アメリカ人の平均的な体型はご存知の通り膨らんでいく一方なので、学生の頃からフィットネスを真剣に教えなければいけないという教育者の危機感が日本よりも強いのかもしれないですね。
むしろいろんな運動をさせて俗に言う運動神経を鍛えるべき筋肉量は大人になっても増やせるけど、運動オンチの改善は難しいものいろんな運動をさせることで各部の筋肉を使えるようになればいいし、あえて筋トレや無駄に長い長距離走をさせる意味はないと思う
…とかいうと極端に運動量を減らす先生とか現れそうなのが怖い鍛えるべきは先生の常識的な判断力じゃないかな
学校を卒業してからは特に思ってたけど体育でやる程度の運動だけでも全然違うんだよなぁ。あんなもんマジ部活にとっては準備運動ですらないけどそれですら社会人になってやらなくなるとまあ体にダイレクトに反映してくる。
となると学生なら体育出てりゃいいやってなるか。わざわざ部活しなくても体育程度の運動してるだけでも「体にいいレベル」なら十分だし。何かを目指すんじゃなくて、そして何かを強化するんでもなく「通常」を維持できるだけでもいいと思うわ。
ゆる部活なんてのは学生じゃなくて社会人向けなんじゃないかね。仕事終わりにちょっとだけ体育的な事する程度の。昔はフットサルとか流行ったけど、あんなことまでしなくてもちょっと走って体操する程度でいいと思う。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
基礎体力と筋力 (スコア:3, すばらしい洞察)
筋トレを週に2〜3回(プラス有酸素)やる部とかいいと思うが、そもそも体育の授業の少なくとも半分は基礎体力と筋力つくりに当てるべきではないか。ほんとは小学校(少なくとも上級生)から習慣づけた方がいい。
イメージとしては、ボディーワーク系と自重トレ、プラスアルファ。ウェイトは基本、部活でいいや。
Re:基礎体力と筋力 (スコア:1)
筋力作りは一般に筋トレとなるのでしょうが、第二次性徴がある程度完了するまでは待った方がいいように思います。
それまでは、いろんな運動をさせて、神経コネクションを作るように仕向けたほうがいいと考えています。
ただ、運動習慣は小学生のうちからさせることには賛成で、自分に向いている運動は何か、強いのは瞬発力なのか持久力なのか、投擲に向くのか走行に向くのか飛ぶのに向くのか、道具を使う・・・たとえば球技とかに向くのかなどなど。
あまりどれにも向いてない運痴でも、特に大人なら持久力をメインに走ったりできるわけで、ゆるい運動として生涯スポーツとして楽しめるようになればいいのではないでしょうかね。早いうちにわかれば無理せずに済みますし。
持久力系も中学生までは3000m、高校生でも10kmとかの制限があると思いますが、どうしても体ができてないときにそんなに無理させられませんからねぇ。ですから、筋トレも個人的感覚では高校生くらいからで十分だろうと思ってます。
Re: (スコア:0)
勉強にも全く同じことが言えるんですよね。
何にせよ若いうちに何にでもチャレンジして自分の得意・不得意・人並な部分を把握するのは大事ですね。
ちゃんと把握しておけば、どういう方向に進み、どういうトレーニング(勉強法)が効果的で、どうやって弱点をカバーするか、みたいなのを考えられるようになりますからね。
Re:基礎体力と筋力 (スコア:1)
体育の授業で基礎的なことばかりやっていて、運動が楽しいと思えるようになるものなかな。
そう思わせられなければ習慣づけも何も無いような気がする。
Re:基礎体力と筋力 (スコア:1)
ガチガチのインドア派なのですが、アメリカで通っていた高校の体育の時間にウェイトルームの使い方をきっちり教え込まれたのは良い勉強になりました。
東京に住んでいるとどうしてもてくてく歩かざるを得ず最低限の運動量は確保出来るのですが、海外出張先で車しか乗らない生活が続くとほとんど歩かなくなるので、しぶしぶホテル内のジムに行くわけです。そこで何をやったらいいのか大体覚えているというのはとても助かりました。高校で基本を教えてくれていなかったら、苦手意識がつきまとって生涯ジムに入らなかったかも。
ただ、骨の固まっていない頃はそこまでやる必要はないと思います。高校生からでも十分じゃないのかな。
Re:基礎体力と筋力 (スコア:2)
>アメリカで通っていた高校の体育の時間にウェイトルームの使い方を
いいですね。
高重量のウェイトトレーニングまでは(授業としては)イメージしてないです(高校生なら問題ないと思うけど、まあ中重量まで?)。長距離走もイメージしてないです。過剰な有酸素運動はいらんでしょう(程度問題だが)。小学校まで言及したのは、骨が出来る基礎の時期だからです。特に女子の骨の成長のピークは小学校高学年で来る(男子は2年程度遅れる)。
神経系も大事ですが、ですから時間配分は半々と申しました。アスリートを目指すなら話は別だが、一般には均整の取れた体格、つまり肉体的な弱点を強化し、ボディメイクを中心命題にすべきだなと。
Re: (スコア:0)
そのアメリカの体育教師は学校のアメフト部の監督だったのですが、「フットボールの選手なら筋肉量を増やす為にウェイトを重くして反復回数を少なめにやるが、お前らはmuscle toneを改善するのが目的だからウェイトはそこそこにして回数を増やせ。ウェイトはせいぜい隔日までで、有酸素運動を適度にやれ」などと細かく指導してくれました。細かいところは正直全部忘れているのですが、この程度の骨組みでも頭に入っていればネットなどで勉強し直すのが格段に楽です。
アメリカ人の平均的な体型はご存知の通り膨らんでいく一方なので、学生の頃からフィットネスを真剣に教えなければいけないという教育者の危機感が日本よりも強いのかもしれないですね。
Re: (スコア:0)
むしろいろんな運動をさせて俗に言う運動神経を鍛えるべき
筋肉量は大人になっても増やせるけど、運動オンチの改善は難しいもの
いろんな運動をさせることで各部の筋肉を使えるようになればいいし、あえて筋トレや無駄に長い長距離走をさせる意味はないと思う
…とかいうと極端に運動量を減らす先生とか現れそうなのが怖い
鍛えるべきは先生の常識的な判断力じゃないかな
Re: (スコア:0)
学校を卒業してからは特に思ってたけど
体育でやる程度の運動だけでも全然違うんだよなぁ。
あんなもんマジ部活にとっては準備運動ですらないけど
それですら社会人になってやらなくなるとまあ体にダイレクトに反映してくる。
となると学生なら体育出てりゃいいやってなるか。
わざわざ部活しなくても体育程度の運動してるだけでも「体にいいレベル」なら十分だし。
何かを目指すんじゃなくて、そして何かを強化するんでもなく
「通常」を維持できるだけでもいいと思うわ。
ゆる部活なんてのは学生じゃなくて社会人向けなんじゃないかね。
仕事終わりにちょっとだけ体育的な事する程度の。
昔はフットサルとか流行ったけど、あんなことまでしなくてもちょっと走って体操する程度でいいと思う。