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昔(JPNIC管理時代)はどうだったのか知りませんけど、今(JPRS管理時代)は、ac.jp ドメインは審査無しで即時に取れるんです。
けど、中途半端にIT系の知識のある人ほど、厳重な審査が必要なドメイン名だと勘違いしているようです。生兵法は大怪我のもとってやつです。
そういう人って、ac.jp ドメインで大学受験料のオンライン申請のサイトが運営されていたら、クレジットカード番号とか入力しちゃいそうですね。
https://jpdirect.jp/domain/acjp.html [jpdirect.jp]
「申請から完了までの期間」に「クレジットカード払いの場合」は「即
co.jpもgo.jpも同じ条件っぽい。ペイするかどうかをともかく、詐欺目的で一瞬政府機関っぽく見せることも可能ってことか。
おっとgo.jpは即時じゃないみたい。書類は不要でも審査はされるのか。
書類無しで何を審査するんでしょうね。
フォームの記述内容が本当っぽいかどうかを目視確認することぐらいしかできないんじゃないかな。申請者の電話番号に架電でもする?
https://jpdirect.jp/domain/gojp.html [jpdirect.jp]
設立準備中にGO.JPを取得する手続き(仮登録申請)設立準備中の段階からGO.JPを取得できます。 仮登録制度 「GO.JP」のドメイン名には仮登録制度があり、組織設立前・手続き中でも6カ月以内に設立予定であれば登録(取得)することができます。 根拠法が成立済みの場合、設立前でも仮登録ではなく通常の登録が可能です。
まだ根拠法が成立していない、将来設立するかもしれない独立行政法人・特殊法人であっても go.jp を仮登録できるわけです。いくら審査するといっても、フォームの記述内容が本物っぽいかどうかとか、申請者の住所や電話番号が実在するかどうかとか、それぐらいしかできないのではないでしょうか。
仮登録の状態で、取得から6か月経過しますと、ドメインが一時凍結の状態となりますが、6か月間はNameServerを登録して運用することは可能です。
ってことで、将来設立するかもしれない架空の独立行政法人として GO.JP を取得し、それを悪用することもできてしまうかもしれないですね。
GO.JP だからといって過信するのは危険です。書類審査が必須ではない上、審査方法が明文化されていない(EV SSL では厳格なガイドラインがある)、まだ法的に存在しない組織(将来設立するかもしれない組織)でも取得できてしまうということで EV SSL 証明書とは比べ物にならないほど信頼性が低い といえますので。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ac.jp は審査無しで即時に取れるのでフィッシング詐欺に注意 (スコア:5, 興味深い)
昔(JPNIC管理時代)はどうだったのか知りませんけど、今(JPRS管理時代)は、ac.jp ドメインは審査無しで即時に取れるんです。
けど、中途半端にIT系の知識のある人ほど、厳重な審査が必要なドメイン名だと勘違いしているようです。
生兵法は大怪我のもとってやつです。
そういう人って、ac.jp ドメインで大学受験料のオンライン申請のサイトが運営されていたら、クレジットカード番号とか入力しちゃいそうですね。
https://jpdirect.jp/domain/acjp.html [jpdirect.jp]
「申請から完了までの期間」に「クレジットカード払いの場合」は「即
Re: (スコア:1)
co.jpもgo.jpも同じ条件っぽい。
ペイするかどうかをともかく、詐欺目的で一瞬政府機関っぽく見せることも可能ってことか。
Re: (スコア:1)
おっとgo.jpは即時じゃないみたい。書類は不要でも審査はされるのか。
GO.JP も悪意には弱いんじゃないかな (スコア:3, 参考になる)
書類無しで何を審査するんでしょうね。
フォームの記述内容が本当っぽいかどうかを目視確認することぐらいしかできないんじゃないかな。
申請者の電話番号に架電でもする?
https://jpdirect.jp/domain/gojp.html [jpdirect.jp]
設立準備中にGO.JPを取得する手続き(仮登録申請)
設立準備中の段階からGO.JPを取得できます。
仮登録制度
「GO.JP」のドメイン名には仮登録制度があり、組織設立前・手続き中でも6カ月以内に設立予定であれば登録(取得)することができます。
根拠法が成立済みの場合、設立前でも仮登録ではなく通常の登録が可能です。
まだ根拠法が成立していない、将来設立するかもしれない独立行政法人・特殊法人であっても go.jp を仮登録できるわけです。
いくら審査するといっても、フォームの記述内容が本物っぽいかどうかとか、申請者の住所や電話番号が実在するかどうかとか、それぐらいしかできないのではないでしょうか。
仮登録の状態で、取得から6か月経過しますと、ドメインが一時凍結の状態となりますが、6か月間はNameServerを登録して運用することは可能です。
ってことで、将来設立するかもしれない架空の独立行政法人として GO.JP を取得し、それを悪用することもできてしまうかもしれないですね。
GO.JP だからといって過信するのは危険です。
書類審査が必須ではない上、審査方法が明文化されていない(EV SSL では厳格なガイドラインがある)、まだ法的に存在しない組織(将来設立するかもしれない組織)でも取得できてしまうということで EV SSL 証明書とは比べ物にならないほど信頼性が低い といえますので。