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落ちるとまずい規模の小惑星は自転していて、地球の公転軌道周辺にいるので探査機を送っても太陽電池は心配ない、との前提での思い付きですが、コイルガンの発射装置と弾丸にケーブルをつけて何度でも打ち出せるようにしたような構造の探査機を小惑星の赤道に設置して、小惑星を動かしたい方向の逆側に来た時にウェイトを発射、その逆側に来た時にウェイトを回収、というサイクルで少しずつ軌道をそらしていくことってできるのでしょうか。
#発射・回収の角度やタイミングを調節すると、自転速度を維持したまま作用させ続けたり#自転がゆっくりorほとんどない小惑星でも少しずつ回転させていくことができるかな…?
コイルガン程度で軌道が変わると思えないのですが、それこそ推進剤を山程つんで、エンジン全開で押したほうがはやいような
早さという点ではおっしゃる通りですね。数年後の落下確率が出て、今すぐに対処しなければならない場合は大量の推進剤で何とかしたほうが早いでしょう。ですので、それよりもっと前の段階、例えば木星や準惑星の影響を受けやすい多数の小惑星に1つずつ取り付けておいて、重力でかき回されても数年~数十年単位で軌道修正できるよう、制御可能にする、というかたちでなら使えるのではないかと思います。
#スケバン刑事がヨーヨー素振りする感じ?#大量の推進剤を積んだ宇宙船を地球の公転軌道上に等間隔で設置しておくのもありかな…?
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ただの思い付きですが (スコア:0)
落ちるとまずい規模の小惑星は自転していて、地球の公転軌道周辺にいるので探査機を送っても太陽電池は心配ない、との前提での思い付きですが、
コイルガンの発射装置と弾丸にケーブルをつけて何度でも打ち出せるようにしたような構造の探査機を
小惑星の赤道に設置して、小惑星を動かしたい方向の逆側に来た時にウェイトを発射、その逆側に来た時にウェイトを回収、
というサイクルで少しずつ軌道をそらしていくことってできるのでしょうか。
#発射・回収の角度やタイミングを調節すると、自転速度を維持したまま作用させ続けたり
#自転がゆっくりorほとんどない小惑星でも少しずつ回転させていくことができるかな…?
Re:ただの思い付きですが (スコア:0)
コイルガン程度で軌道が変わると思えないのですが、それこそ推進剤を山程つんで、エンジン全開で押したほうがはやいような
Re: (スコア:0)
早さという点ではおっしゃる通りですね。
数年後の落下確率が出て、今すぐに対処しなければならない場合は大量の推進剤で何とかしたほうが早いでしょう。
ですので、それよりもっと前の段階、例えば木星や準惑星の影響を受けやすい多数の小惑星に1つずつ取り付けておいて、
重力でかき回されても数年~数十年単位で軌道修正できるよう、制御可能にする、というかたちでなら使えるのではないかと思います。
#スケバン刑事がヨーヨー素振りする感じ?
#大量の推進剤を積んだ宇宙船を地球の公転軌道上に等間隔で設置しておくのもありかな…?