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> レンズの球面収差を解決する手法が考案される
世にあまたある非球面レンズ採用を謳う製品は、あれ何なんだ?
キャノン、ニコン・ソニーなどあまたある会社の技術者は、一大学院生のひらめきに勝てなかった?実は、昔特許が取得されていて、どの会社にも使用を許可していない一個人の研究者の技術だったりして。
こういう複雑な形状だと量産する(写真用)レンズには向かないから、こういう方向に解を探さなかった、あるいは、見つけても利用しようと考えなかったのでしょう。
しかも解決するのは球面収差だけなので、他の収差を合わせレンズで補正するとなったら計算量が膨大で数十年以前の研究者や技術者なら製造以前に設計の検討すら手に負えなかった思われます。
望遠鏡やカメラの世界だと、それこそニュートンの時代から、こうすれば性能は上がるよ、でも現実的に無理でしょ、そういう連続ですね。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
あれ?今まで解決してなかったの? (スコア:0)
> レンズの球面収差を解決する手法が考案される
世にあまたある非球面レンズ採用を謳う製品は、あれ何なんだ?
Re: (スコア:0)
キャノン、ニコン・ソニーなどあまたある会社の技術者は、一大学院生のひらめきに勝てなかった?実は、昔特許が取得されていて、どの会社にも使用を許可していない一個人の研究者の技術だったりして。
Re:あれ?今まで解決してなかったの? (スコア:1)
こういう複雑な形状だと量産する(写真用)レンズには向かないから、こういう方向に解を探さなかった、あるいは、見つけても利用しようと考えなかったのでしょう。
しかも解決するのは球面収差だけなので、他の収差を合わせレンズで補正するとなったら計算量が膨大で数十年以前の研究者や技術者なら製造以前に設計の検討すら手に負えなかった思われます。
望遠鏡やカメラの世界だと、それこそニュートンの時代から、こうすれば性能は上がるよ、でも現実的に無理でしょ、そういう連続ですね。