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アプリそのものはフリック検知をする技術構成要素的機能はなくて、下部のOSレイヤからどこが押されたと言う情報を貰ってるだけじゃないの?だったらフロントエンドに過ぎないから特許の対象外だろうね
たかだか1万円程度で和解するって言うなら放置しといても良いんじゃない?和解金集めてアップル本訴訟の資金集めをしてるようにも思われるし
そもそもソフトウェア特許じゃないんでしょ(静電タッチパネル方式によるフリック入力デバイスなら、ハードウェア特許)?だったらアップルと日本語入力FEPの組み合わせで共同被告として訴える必要があるんんじゃないかと思うけど
ま特許侵害で民訴する事自体はできるし、訴えられたら特許に明るい弁護士雇わなければいけないけど、それこそクラファンで資金募集したら?訴えられたら、の話だけど
OSが機能を提供していようが、該当する技術を使っていたら特許を侵害していることに変わりはない。お金を払うのがOS開発側なのかアプリ開発側なのかは話し合いによるでしょう。賠償額が決まったら、OS側とアプリ側で何割負担するか決めることになる。
特許の内容はUIについてハード、ソフトともに含まれる記述になっていました。クレーム1でデバイス=ハードについて、クレーム22でメソッド=ソフトについて抑えている。出願が2003/2/18と比較的新しい特許なので、先願(先に出願されている特許)が見つかる可能性が高そうだけど、争うならちゃんとしたところに相談しに行くのがいいんじゃないかな。$100で済むなら払った方が安い気がするので、相手もそのあたりを狙っている気はするね。
↓こちらが当該の特許全文(アメリカ特許
ググったら、 https://patents.google.com/patent/US6520699B2/en [google.com]の右側の Application US… events欄の下のShow all eventsをクリックすると2018に申し立て(しかも2つあって1つがSettlemantだとさ)が。そこをクリックすると、 https://portal.unifiedpatents.com/litigation/Oregon%20District%20Court... [unifiedpatents.com]と https://portal.unifiedpatents.com/ptab/case/IPR2019-00265 [unifiedpatents.com]に辿り着きました。
前者はアベ氏の申し立てっぽいですね。和解したのか自ら取り下げたようです。後者はPETITIONERがApple Inc.。古い特許や事例がリストされているので証拠として使ったので
情報ありがとうございます。見つけられなかった……
ざっと最後の方をGoogle翻訳にぶん投げて斜め読みしましたが、合意内容非公開で和解したみたいですね。
なお、関連資料にはT-CUBEだけではなくNewton HANABIへの言及も無さそうです(Appleなのに!!)。まあ、日本のソフト開発はそれだけマイナーという話なのかもしれませんが……
広く知られているかどうかも重要なんでしたっけ。
基本的には刊行物に記載されているものなら公知技術です。必ずしも広く知られている必要はないです。T-CUBEもHANABIも特許出願されている(&特許公報で公開済み)なので公知技術ですね。#タレコミ文でリンクしたカナT-CUBEも学会誌に掲載されているので公知になります。
比較的新しい特許
確かに新しくはないですね。まあ、特許権の有効期間中なのは変わりませんが……
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ソフトウェア特許? (スコア:1)
アプリそのものはフリック検知をする技術構成要素的機能はなくて、下部のOSレイヤからどこが押されたと言う情報を貰ってるだけじゃないの?だったらフロントエンドに過ぎないから特許の対象外だろうね
たかだか1万円程度で和解するって言うなら放置しといても良いんじゃない?
和解金集めてアップル本訴訟の資金集めをしてるようにも思われるし
そもそもソフトウェア特許じゃないんでしょ(静電タッチパネル方式によるフリック入力デバイスなら、ハードウェア特許)?
だったらアップルと日本語入力FEPの組み合わせで共同被告として訴える必要があるんんじゃないかと思うけど
ま特許侵害で民訴する事自体はできるし、訴えられたら特許に明るい弁護士雇わなければいけないけど、それこそクラファンで資金募集したら?訴えられたら、の話だけど
Re: (スコア:2, 参考になる)
OSが機能を提供していようが、該当する技術を使っていたら特許を侵害していることに変わりはない。
お金を払うのがOS開発側なのかアプリ開発側なのかは話し合いによるでしょう。
賠償額が決まったら、OS側とアプリ側で何割負担するか決めることになる。
特許の内容はUIについてハード、ソフトともに含まれる記述になっていました。
クレーム1でデバイス=ハードについて、クレーム22でメソッド=ソフトについて抑えている。
出願が2003/2/18と比較的新しい特許なので、先願(先に出願されている特許)が見つかる可能性が高そうだけど、
争うならちゃんとしたところに相談しに行くのがいいんじゃないかな。
$100で済むなら払った方が安い気がするので、相手もそのあたりを狙っている気はするね。
↓こちらが当該の特許全文(アメリカ特許
件のApple訴訟はどうなった関連 (スコア:1)
ググったら、 https://patents.google.com/patent/US6520699B2/en [google.com]の右側の Application US… events欄の下のShow all eventsをクリックすると2018に申し立て(しかも2つあって1つがSettlemantだとさ)が。そこをクリックすると、
https://portal.unifiedpatents.com/litigation/Oregon%20District%20Court... [unifiedpatents.com]と
https://portal.unifiedpatents.com/ptab/case/IPR2019-00265 [unifiedpatents.com]に辿り着きました。
前者はアベ氏の申し立てっぽいですね。和解したのか自ら取り下げたようです。
後者はPETITIONERがApple Inc.。古い特許や事例がリストされているので証拠として使ったので
Re:件のApple訴訟はどうなった関連 (スコア:1)
情報ありがとうございます。見つけられなかった……
ざっと最後の方をGoogle翻訳にぶん投げて斜め読みしましたが、合意内容非公開で和解したみたいですね。
なお、関連資料にはT-CUBEだけではなくNewton HANABIへの言及も無さそうです(Appleなのに!!)。
まあ、日本のソフト開発はそれだけマイナーという話なのかもしれませんが……
基本的には刊行物に記載されているものなら公知技術です。必ずしも広く知られている必要はないです。
T-CUBEもHANABIも特許出願されている(&特許公報で公開済み)なので公知技術ですね。
#タレコミ文でリンクしたカナT-CUBEも学会誌に掲載されているので公知になります。
確かに新しくはないですね。まあ、特許権の有効期間中なのは変わりませんが……