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最近そういうYouTubeチャンネルを見てるんだが、最盛期と比べてカセットテープ関連の技術って結構後退しているみたいね。ドルビーノイズリダクションとかが最近の機種には搭載されてなかったり、メタルテープは非対応だったり、3ヘッドカセットデッキがほぼ絶滅だったり。今時カセットを組み込もうとするならタナシン電機とかいう会社からローエンドのカセットデッキ部分を買ってきて組み込むのが多いらしい。ロストテクノロジーなわけだ。そりゃそうだって話だが。
でもデジタル処理をすれば割と簡単に実現できると思うんだよなぁ。デジタル制御やデジタル補正でワウフラッターをなくすとかもできるだろうし、ノイズリダクションとかはまさにデジタル処理で余裕だと思うんだが。もちろん理屈の上では上限のないの周波数帯がデジタル処理でCD音質程度、さらにはいろんな処理をすれば劣化することになるかもしれないけど、実質的には音質も良くなるはず。DSP分高コストだけどね。
そんなにロストテクノロジーなのかなぁという気はする。テープ周りの全部の処理なんてワンチップで余裕だろうけど、チップにするほど生産量がないという落ちだろうから、多少高コストでもソフトウェア処理にして開発コストを抑えた高音質で贅沢な機種とか作らないのかな?
オートリバース機構ももう作れないって前に読んだことがある。
4チャンネルヘッドを使えば普通に実現はできるんじゃないかな?ヘッドを裏返す機構なら手間が掛かる一方大量生産するならスケールするけど別にこだわる必要も薄い。
反対方向の逆再生も4トラックヘッドの半分で大容量メモリーに取り込んでメモリーから反転再生(笑)いまの技術では確かに容易に実現できてしまいますね
反対方向の逆録音もLINE端子乃至MIC端子から大容量メモリーに取り込んでメモリーから反転録音(笑)いまの技術では確かに容易に実現できてしまいますね但し再生時頭待ちになる事も(笑)
昔Nakamichiがやっていたようなカセットテープ自体を反転させる方式ならレゴブロックでも作れるんじゃないか?
高音質を求める人や企業は、音楽用途にアナログのカセットテープなんて使わないから。ロストテクノロジーなわけではなく、お金にならないからテクノロジーをそこに使ってないだけ。
磁気テープの技術自体は順調に進化してて、アーカイブ向けのテープドライブの容量密度はどんどん増えてるよ。磁気ヘッドの性能も、アナログ的なノイズ対策も当時とは比較にならない水準だし、オートリバースどころか交換を自動化された自動テープ・ライブラリーがあります。
未圧縮ハイレゾ録音でも、随分長時間録音できるのだろうなぁ。(但しリバース録音はしないと思う)
最近のテープドライブでLTO7の規格なら、非圧縮で6TBです。CDで8000枚相当。アナログカセットの2-3倍ぐらい体積あるとはいえ、同じサイズ換算でもCDで2000枚相当は超えます。未圧縮ハイレゾで好きなだけ録音できるかと。
カセットテープの速度はオープンリールテープに比べるとだいぶ遅い(音質が悪い)んでしたっけ?「コンピューターといえば壁で磁気テープのリールがぐるぐる回ってる演出」も昔のものになりましたねえ
# 父は銀行でMT(磁気テープ)使ってたらしいのでAC
そのようなデジタル処理はPC上で実現できますよね。例えばDolby B & C software decodehttps://sourceforge.net/projects/dolbybcsoftwaredecode/ [sourceforge.net]
でもメカニカルな部分やヘッドがローエンドな時点で、いくらデジタル処理しても改善はたかが知れているのでは?しかもハイポジのテープも入手困難ですし。
>デジタル制御やデジタル補正でワウフラッターをなくす音楽のトレモロも無くなっちゃったりしてなw
計算機用のデータテープならまだ残ってるよLTOってやつ
ノイズリダクションはバイクのアンチノーズダイブと同じような間違った回答だった気がする。自分は何度も試して、結局使わなくなったよ。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
テープレコーダー (スコア:1)
最近そういうYouTubeチャンネルを見てるんだが、最盛期と比べてカセットテープ関連の技術って結構後退しているみたいね。
ドルビーノイズリダクションとかが最近の機種には搭載されてなかったり、メタルテープは非対応だったり、3ヘッドカセットデッキがほぼ絶滅だったり。
今時カセットを組み込もうとするならタナシン電機とかいう会社からローエンドのカセットデッキ部分を買ってきて組み込むのが多いらしい。
ロストテクノロジーなわけだ。そりゃそうだって話だが。
でもデジタル処理をすれば割と簡単に実現できると思うんだよなぁ。
デジタル制御やデジタル補正でワウフラッターをなくすとかもできるだろうし、ノイズリダクションとかはまさにデジタル処理で余裕だと思うんだが。
もちろん理屈の上では上限のないの周波数帯がデジタル処理でCD音質程度、さらにはいろんな処理をすれば劣化することになるかもしれないけど、実質的には音質も良くなるはず。
DSP分高コストだけどね。
そんなにロストテクノロジーなのかなぁという気はする。
テープ周りの全部の処理なんてワンチップで余裕だろうけど、チップにするほど生産量がないという落ちだろうから、多少高コストでもソフトウェア処理にして開発コストを抑えた高音質で贅沢な機種とか作らないのかな?
Re:テープレコーダー (スコア:1)
オートリバース機構ももう作れないって前に読んだことがある。
Re: (スコア:0)
4チャンネルヘッドを使えば普通に実現はできるんじゃないかな?
ヘッドを裏返す機構なら手間が掛かる一方大量生産するならスケールするけど別にこだわる必要も薄い。
Re: (スコア:0)
反対方向の逆再生も4トラックヘッドの半分で大容量メモリーに取り込んでメモリーから反転再生(笑)
いまの技術では確かに容易に実現できてしまいますね
Re: (スコア:0)
反対方向の逆録音もLINE端子乃至MIC端子から大容量メモリーに取り込んでメモリーから反転録音(笑)
いまの技術では確かに容易に実現できてしまいますね
但し再生時頭待ちになる事も(笑)
Re: (スコア:0)
昔Nakamichiがやっていたようなカセットテープ自体を反転させる方式ならレゴブロックでも作れるんじゃないか?
Re:テープレコーダー (スコア:1)
高音質を求める人や企業は、音楽用途にアナログのカセットテープなんて使わないから。
ロストテクノロジーなわけではなく、お金にならないからテクノロジーをそこに使ってないだけ。
磁気テープの技術自体は順調に進化してて、アーカイブ向けのテープドライブの容量密度はどんどん増えてるよ。
磁気ヘッドの性能も、アナログ的なノイズ対策も当時とは比較にならない水準だし、オートリバースどころか交換を自動化された自動テープ・ライブラリーがあります。
Re: (スコア:0)
未圧縮ハイレゾ録音でも、随分長時間録音できるのだろうなぁ。(但しリバース録音はしないと思う)
Re: (スコア:0)
最近のテープドライブでLTO7の規格なら、非圧縮で6TBです。CDで8000枚相当。
アナログカセットの2-3倍ぐらい体積あるとはいえ、同じサイズ換算でもCDで2000枚相当は超えます。
未圧縮ハイレゾで好きなだけ録音できるかと。
Re: (スコア:0)
カセットテープの速度はオープンリールテープに比べるとだいぶ遅い(音質が悪い)んでしたっけ?
「コンピューターといえば壁で磁気テープのリールがぐるぐる回ってる演出」も昔のものになりましたねえ
# 父は銀行でMT(磁気テープ)使ってたらしいのでAC
Re: (スコア:0)
そのようなデジタル処理はPC上で実現できますよね。
例えば
Dolby B & C software decode
https://sourceforge.net/projects/dolbybcsoftwaredecode/ [sourceforge.net]
でもメカニカルな部分やヘッドがローエンドな時点で、いくらデジタル処理しても改善はたかが知れているのでは?
しかもハイポジのテープも入手困難ですし。
Re: (スコア:0)
>デジタル制御やデジタル補正でワウフラッターをなくす
音楽のトレモロも無くなっちゃったりしてなw
Re: (スコア:0)
計算機用のデータテープならまだ残ってるよ
LTOってやつ
Re: (スコア:0)
ノイズリダクションはバイクのアンチノーズダイブと同じような間違った回答だった気がする。
自分は何度も試して、結局使わなくなったよ。