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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
壁は無くなりつつある (スコア:2, 興味深い)
任せるというスタイルは、これから、もっと広がるだろう。
日本からの受注を受ける現地企業は日本語が通じるし、
まぁ、最低でも英語は通じる。
ハッキリ言って、「英語の文章イヤだ。」とか言い出す
国内のへたれエンジニアよりも使える。
しかもコストは安いと来たら、使うっきゃないでしょう?
日本経済
Re:壁は無くなりつつある (スコア:2, すばらしい洞察)
ちょっと待ってください。
確かに日本のエンジニアは(相対的に)高いですが、それが理由で
開発費用全体が高くなってるとは必ずしもいえないと思います。
何が言いたいかというと、日本の技術者は(サービス残業以外で)
コスト削減の努力を十分にしているのか?
また高品質、高付加価値のために努力しているのか?
中国人とかインド人とか言う前に俺たちはもっと努力できるんでないの?
ということです。
ロクな設計もせずやっつけで作った結果、その後保守の費用が
Re:壁は無くなりつつある (スコア:0)
頭数が決め手でしょう…
物量作戦と意味ではなく、人が多ければそれだけ優秀な人間の絶対数が多いということで。
例えば、100万人中10%が優秀ってより、1000万人中3%の方が、絶対数は10万対30万になるでしょ。
トップのレベルに差が出るならまた違ってくるけど,それは考えられない。
Re:壁は無くなりつつある (スコア:1, 参考になる)
>例えば、100万人中10%が優秀ってより、1000万人中3%の方が、絶対数>は10万対30万になるでしょ。
ならばとっくの昔にあらゆる分野(産業、科学、技術...)で
中国やインドが天下をとってるはずですが、そうはなってないですよね。
優秀な人材は高い教育や、能力を存分に発揮できる環境等で育てられるものではないでしょうか。
(別に世紀の天才を輩出しろとまでは言わないでしょ?)
昨今のインドの台頭はそこが大きいわけで、単純な母数の大きさで
優秀な人材の数が決まるわけではない。
で、日本の環境を見ると不十分な訳で、まだまだ改善の余地が
あると思います。
ついでにいうと、中国やインドに仕事を出そうというのはコストの面を
考えてのことが多いです。
傑出した人材を求めて発注するのではなく、それなりの人材が
御手軽な値段で雇えるのでよい、ということでしょ。
優秀な技術者は中国であろうインドだろうととどこの国でもお金がかかります。
1000万人中3% (スコア:0)