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西遊記とか水滸伝とか三国志演義とか子供の頃祖父が世界の民話シリーズ買ってくれてその中にあった中国の民話もやっぱりすこしふしぎ満載だったこれにサイエンスフィクションの諸作品が加わってもすこしもふしぎじゃない
その四大奇書(マイナス1)に限らず面白いよね。Wikipediaにこんなのがあったが、確かに不思議系が多い。 中国の古典の時代別一覧 [wikipedia.org]
十代前半でハマって、リストの 2 割くらいは読んだ(もちろん翻訳)。中二病全開の頃だ。国語の授業で作ったお話がモロ擬古文の説話風とか、自分と屈原(『楚辞』)を重ねて見てたりとかな。近現代では魯迅,茅盾,中島敦,井上靖あたりのメジャーなのしか知らんが、夢中になった。単純に外国文学のエキゾチズムに参ってたんだろう。とは言え本邦の古典でも、日本霊異記,うつほ,今昔,雨月,宇治拾遺あたりは大好きだった。金庸と『三体』はいつか読んでみたい。
思えば今にまで残る漢方や中国武術なんかも、迷信・誤解・誇張だらけの不思議世界だよね。でもそれは古代や中近世までの知識で色んなモノを何とか説明しようとした名残で、そう思って見ると面白い。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
中国人は「すこしふしぎ」大好き (スコア:1)
西遊記とか水滸伝とか三国志演義とか
子供の頃祖父が世界の民話シリーズ買ってくれてその中にあった中国の民話もやっぱりすこしふしぎ満載だった
これにサイエンスフィクションの諸作品が加わってもすこしもふしぎじゃない
Re:中国人は「すこしふしぎ」大好き (スコア:3, すばらしい洞察)
その四大奇書(マイナス1)に限らず面白いよね。
Wikipediaにこんなのがあったが、確かに不思議系が多い。
中国の古典の時代別一覧 [wikipedia.org]
十代前半でハマって、リストの 2 割くらいは読んだ(もちろん翻訳)。中二病全開の頃だ。
国語の授業で作ったお話がモロ擬古文の説話風とか、自分と屈原(『楚辞』)を重ねて見てたりとかな。
近現代では魯迅,茅盾,中島敦,井上靖あたりのメジャーなのしか知らんが、夢中になった。
単純に外国文学のエキゾチズムに参ってたんだろう。
とは言え本邦の古典でも、日本霊異記,うつほ,今昔,雨月,宇治拾遺あたりは大好きだった。
金庸と『三体』はいつか読んでみたい。
思えば今にまで残る漢方や中国武術なんかも、迷信・誤解・誇張だらけの不思議世界だよね。
でもそれは古代や中近世までの知識で色んなモノを何とか説明しようとした名残で、そう思って見ると面白い。