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さらにはバッテリも充電されなくなり、「太陽電池に太陽が当たった時だけビーコンと中継器が動く」というナイスすぎる状況で今も飛びつづけている衛星。
ふっふっふ、それがアマチュア無線衛星だけだと思うな。実はあの衛星もこの衛星もミッション末期はそうだったし、今無問題なその衛星だって実は太陽電池
なお、AO-10のほか、1974年に打ち上げられ1981年に電池の寿命を迎えたものの、2002年に奇跡的な復活を遂げたAO-7もあります。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
寿命 (スコア:1)
Re:寿命 (スコア:0)
#よく知らないのでAC
Re:寿命 (スコア:3, 参考になる)
バッテリ、発信機、アンテナ、以上
ぐらいの勢いなんで、基本的にバッテリの寿命が衛星の寿命だったりします。
太陽電池を積んだ最近の商業用静止衛星なんかは、スラスターの燃料=寿命と言われます。
ただ、学術寄りの分野だとAO-10みたいなのもあったり…
# AO-10: アマチュア無線衛星。1983年に長楕円軌道に打ち
Re:寿命 (スコア:1, 参考になる)
ふっふっふ、それがアマチュア無線衛星だけだと思うな。実はあの衛星もこの衛星もミッション末期はそうだったし、今無問題なその衛星だって実は太陽電池
Re:寿命 (スコア:1)
そういえば、どこぞの衛星で座標系の設定を間違えて姿勢制御用の燃料をあっというまに使い果たして寿命となった静止衛星がありましたな。
>衛星ミッションで一番恐いのは電源絡みのトラブルです
みどりのパドル破断事故 [nasda.go.jp]なんてのも記憶に新しいです。
なお、AO-10のほか、1974年に打ち上げられ1981年に電池の寿命を迎えたものの、2002年に奇跡的な復活を遂げた
Re:寿命 (スコア:1)
わ、知りませんでした。1974年生まれって…29歳かぁ…。