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Mac使いなのですが、どうしても使わないといけないWindowsアプリがあるのでParallelsで2GBのVMを作り、せっかくなのでWindows版MS Officeも入れています。これが意外とサクサク回ってびっくり。Mac本体には16GB積んであるとはいえ、Mac用アプリがあれこれ動いていてそんなに余裕があるわけではないのに。
VM環境からのスワップは本体のRAMキャッシュをまず叩く仕組みにでもなっているのか、MacBook ProのNVMe SSDが古いPCのSATA HDDに比べ桁が1つ半くらい違うスピードであることが効いているのか、それとも他に理由があるのか。
> VM環境からのスワップは本体のRAMキャッシュをまず叩く仕組み
VM環境からのディスクアクセスはホスト側のOSのファイルシステムのキャッシュが効きます(キャッシュを無効にする設定もありますが,大抵のVMはデフォルトでキャッシュありのモードです)
仕組みとしては VM側 ( OS -> 仮想ディクスに書き込む) -> ホスト側 (OS -> ディスクキャッシュ -> 実ストレージ) という処理になるので結果的にホスト側の実RAMがキャッシュとして利用されてVM側が軽くなることが多々起きます
ためになる情報に感謝!なるほど、mac上でParallelsで2GBのVMを作り、Windows版アプリを動かすと。これは使えそうです。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
VM環境だと2GBでも使えたりして (スコア:0)
Mac使いなのですが、どうしても使わないといけないWindowsアプリがあるのでParallelsで2GBのVMを作り、せっかくなのでWindows版MS Officeも入れています。これが意外とサクサク回ってびっくり。Mac本体には16GB積んであるとはいえ、Mac用アプリがあれこれ動いていてそんなに余裕があるわけではないのに。
VM環境からのスワップは本体のRAMキャッシュをまず叩く仕組みにでもなっているのか、MacBook ProのNVMe SSDが古いPCのSATA HDDに比べ桁が1つ半くらい違うスピードであることが効いているのか、それとも他に理由があるのか。
Re:VM環境だと2GBでも使えたりして (スコア:1)
> VM環境からのスワップは本体のRAMキャッシュをまず叩く仕組み
VM環境からのディスクアクセスはホスト側のOSのファイルシステムのキャッシュが効きます(キャッシュを無効にする設定もありますが,大抵のVMはデフォルトでキャッシュありのモードです)
仕組みとしては VM側 ( OS -> 仮想ディクスに書き込む) -> ホスト側 (OS -> ディスクキャッシュ -> 実ストレージ) という処理になるので
結果的にホスト側の実RAMがキャッシュとして利用されてVM側が軽くなることが多々起きます
Re:VM環境だと2GBでも使えたりして (スコア:2)
ためになる情報に感謝!なるほど、mac上でParallelsで2GBのVMを作り、Windows版アプリを動かすと。これは使えそうです。