アカウント名:
パスワード:
そもそも陸海空分ける必要あるのでしょうか?日本の官僚制度だと横の融通が効かず作戦にも支障をきたすいっそ、「日本国家防衛隊」と名称変更して(略称は日防)分割されている陸海空を統合して命令系統を一本化すれば良いのではないだろうか?
総理大臣や防衛庁長官が最高司令官?とは名ばかりで実質実権を握っているのは陸海空の幕僚官僚その気になればクーデターで日本を占拠することも可能なにせ実働部隊の実権は幕僚が握っている
平和ボケした日本の目を覚まさせるにはそういうことも必要
そもそも陸海空分ける必要あるのでしょうか?
むかしそう考えたカナダの人がいてね、カナダは陸海空の3軍を統合した「カナダ統合軍」に改変したんだ。(1968年)でも内部での用語の違いから教育や方針、装備の規格の違いなんかで苦労して10年もしないうちに「やっぱ別々じゃねえとムリだわ」ってことになって元に戻った。(1975年)
10年ももたないのは気が短いな1世代丸ごと入れ替わるくらいは試さないと
それだけ愚かしい思いつきだという証左だろう
教育や方針、装備の規格の違いは合わせないといけないんじゃ。
陸海で別々の戦略立てて、更に航空機機開発してた大日本帝国陸海軍じゃあるまいし。教育は専門性があるから結局わかれるんだけど、一部の分野や課程は陸海空間で委託してたりするんだよね。
でもそれが必ずしも合理的ってわけでもないんだ。
たとえば統合軍化した場合、陸軍の整備員は空軍のジェット戦闘機の整備も海軍のヘリの整備もできないといけなくなる。「陸軍の兵器しか整備できない整備員」なんてのは統合運用の邪魔になるからね。となるともう学ばなければならないことがむっちゃ増える。
弾薬にしても「使用したいときに部隊のいるところに届いていないといけない陸軍の弾薬」と「飛行機が基地に戻ってくるまでに基地に届いていればいい空軍の弾薬」と「港に備蓄しておく海軍の弾薬」では扱いが異なる。
そんなのを各部隊が陸海空全ての扱いについて知って訓練して・・・ってのは結局ムダだってーんでやめちゃったの。
武器の開発や情報収集・分析部門や医療やリクルートの部門は統合したメリットのほうが大きかったそうだけどね。
あー、統合しても効率化してくと結局分割されるのか
統合軍化すると各職種でジェネラリストが求められてスペシャリストは運用上邪魔になるのです
何を言っているのだ?当時空はどこの国も陸軍航空隊、海軍航空隊なんか普通だぞイギリスとドイツぐらいだが、当時空軍が独立していたのなんて。
その状況下でも陸軍に航空隊あったし何を言っているので?
加えて航空兵力が実用化しつつあった当時の日本では、統帥権干犯問題が火を噴いた事実上改正不可能の大日本帝国憲法(何せ現行憲法と同じく「不磨の大典」様だ)が、陸軍と海軍しか規定していなかった。
アメリカ陸軍とアメリカ海軍も別々な戦略をもって日本を攻めててたんだけど知らない?で、陸軍に寄らない地上兵力として海兵隊を存続させたのが海軍な。
連邦法を以って、米海兵隊を1798年に独立軍として再建させたのも、その後縮小拡大はあっても維持し続けてきたのも、米連邦議会。米海軍じゃない。
元々アメリカ海兵隊は特殊部隊の走りだし船に乗せて陸戦要員でもあったけど憲兵でもあったんだよ
で、海軍もまぁ荒くれ者の集まりじゃなくなって要らなくね?解散してその分予算を俺らに寄越せって陸海で言ってたの。
なんだけど第二次で陸軍はヨーロッパ戦線ばっか見てて太平洋戦線に中々兵力出してくれないから地上兵力として海兵隊が必要だとプッシュして海兵隊は海軍の後押しもあり義務を果たして現在に至るの。当時兵力が足らないってんで海兵隊を陸軍に吸収させろって主張を陸軍がしていたのに対して海軍が猛反対かまして存続させたとかあるのに何を勘違いしているんだ。
もっぱら「オレンジ計画」に基づいたひとつの戦略によって陸海軍が協力して攻めてましたよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
改称はくだらない (スコア:0)
そもそも陸海空分ける必要あるのでしょうか?
日本の官僚制度だと横の融通が効かず作戦にも支障をきたす
いっそ、「日本国家防衛隊」と名称変更して(略称は日防)
分割されている陸海空を統合して命令系統を一本化すれば良いのではないだろうか?
総理大臣や防衛庁長官が最高司令官?とは名ばかりで実質実権を握っているのは陸海空の幕僚官僚
その気になればクーデターで日本を占拠することも可能
なにせ実働部隊の実権は幕僚が握っている
平和ボケした日本の目を覚まさせるにはそういうことも必要
Re:改称はくだらない (スコア:5, 参考になる)
そもそも陸海空分ける必要あるのでしょうか?
むかしそう考えたカナダの人がいてね、カナダは陸海空の3軍を統合した「カナダ統合軍」に改変したんだ。(1968年)
でも内部での用語の違いから教育や方針、装備の規格の違いなんかで苦労して10年もしないうちに「やっぱ別々じゃねえとムリだわ」ってことになって元に戻った。(1975年)
Re: (スコア:0)
10年ももたないのは気が短いな
1世代丸ごと入れ替わるくらいは試さないと
Re: (スコア:0)
それだけ愚かしい思いつきだという証左だろう
Re: (スコア:0)
教育や方針、装備の規格の違いは合わせないといけないんじゃ。
陸海で別々の戦略立てて、更に航空機機開発してた大日本帝国陸海軍じゃあるまいし。
教育は専門性があるから結局わかれるんだけど、一部の分野や課程は陸海空間で委託してたりするんだよね。
合理性 (スコア:2)
教育や方針、装備の規格の違いは合わせないといけないんじゃ。
でもそれが必ずしも合理的ってわけでもないんだ。
たとえば統合軍化した場合、陸軍の整備員は空軍のジェット戦闘機の整備も海軍のヘリの整備もできないといけなくなる。
「陸軍の兵器しか整備できない整備員」なんてのは統合運用の邪魔になるからね。
となるともう学ばなければならないことがむっちゃ増える。
弾薬にしても「使用したいときに部隊のいるところに届いていないといけない陸軍の弾薬」と「飛行機が基地に戻ってくるまでに基地に届いていればいい空軍の弾薬」と「港に備蓄しておく海軍の弾薬」では扱いが異なる。
そんなのを各部隊が陸海空全ての扱いについて知って訓練して・・・ってのは結局ムダだってーんでやめちゃったの。
武器の開発や情報収集・分析部門や医療やリクルートの部門は統合したメリットのほうが大きかったそうだけどね。
Re: (スコア:0)
あー、統合しても効率化してくと結局分割されるのか
Re: (スコア:0)
統合軍化すると各職種でジェネラリストが求められてスペシャリストは運用上邪魔になるのです
Re: (スコア:0)
何を言っているのだ?
当時空はどこの国も陸軍航空隊、海軍航空隊なんか普通だぞ
イギリスとドイツぐらいだが、当時空軍が独立していたのなんて。
その状況下でも陸軍に航空隊あったし何を言っているので?
Re: (スコア:0)
加えて航空兵力が実用化しつつあった当時の日本では、統帥権干犯問題が火を噴いた事実上改正不可能の大日本帝国憲法(何せ現行憲法と同じく「不磨の大典」様だ)が、陸軍と海軍しか規定していなかった。
Re: (スコア:0)
アメリカ陸軍とアメリカ海軍も別々な戦略をもって日本を攻めててたんだけど知らない?
で、陸軍に寄らない地上兵力として海兵隊を存続させたのが海軍な。
Re: (スコア:0)
連邦法を以って、米海兵隊を1798年に独立軍として再建させたのも、その後縮小拡大はあっても維持し続けてきたのも、米連邦議会。
米海軍じゃない。
Re: (スコア:0)
元々アメリカ海兵隊は特殊部隊の走りだし船に乗せて陸戦要員でもあったけど憲兵でもあったんだよ
で、海軍もまぁ荒くれ者の集まりじゃなくなって要らなくね?
解散してその分予算を俺らに寄越せって陸海で言ってたの。
なんだけど第二次で陸軍はヨーロッパ戦線ばっか見てて太平洋戦線に中々兵力出してくれないから
地上兵力として海兵隊が必要だとプッシュして海兵隊は海軍の後押しもあり義務を果たして現在に至るの。
当時兵力が足らないってんで海兵隊を陸軍に吸収させろって主張を陸軍がしていたのに対して
海軍が猛反対かまして存続させたとかあるのに何を勘違いしているんだ。
Re: (スコア:0)
アメリカ陸軍とアメリカ海軍も別々な戦略をもって日本を攻めててたんだけど知らない?
で、陸軍に寄らない地上兵力として海兵隊を存続させたのが海軍な。
もっぱら「オレンジ計画」に基づいたひとつの戦略によって陸海軍が協力して攻めてましたよ。