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難癖を差別と結びつけて修正するのは違うと思う
日本ではブラックミュージックって単語が黒人音楽への尊敬で使われています。それは黒人自身も認めていて、差別的な言葉とは思っていません。でも黒人以外の人で差別問題に詳しい自称専門家みたいな人が差別だって騒ぎます。それは難癖であって、差別問題じゃないと思うんですがね
まずサイバーセキュリティ上、あなたの言うような尊敬の文脈でブラックリストが使われることはないでしょう。
そもそも今回の言葉は>「white」を良い、「black」を悪いと結び付けた場合にのみ意味を成す表現なので、無意識的にも差別的な扱いをすることのないようにということじゃないかな。
だいたい肌の色はそれ自体が特別なことじゃないので。黒だから、白だからという事柄をサイバーセキュリティ上の意味と結びつける必要がない。絵具の色名で「肌色」を避けるようなものでしょう。
黒星白星も黒は悪いと結び付けられるわけだけど。ブラックリストの語源が黒人は悪いやつ、みたいなのだったらわからんでもないがどうもそんな語源ではなさそうだし。他にもきっと色々あるよね。そのうち男女差別やらにもでてくるんだろうな。はっきり言ってそういうのをグダグダ言うやつこそが大体差別主義者。差別をしない人間はそんな考えを思いもしないからな。理解せずに言っている、というならそれは差別じゃないわけだし。ただ相手側の被害妄想。言葉は所詮言葉。差別というのは意図的に言ってこそ差別になる。例え差別用語だとしても、差別する目的で言っていないならそれはただの単語に過ぎない。差別というのは単語によって生まれるのではなく、行動によって生まれるんだからな。
自分は日本人ですが、それでも「黒星白星」はどっちが勝ちなのか分かりにくいです。何度覚え直しても「マークがついてる」 = 「勝ち」って連想が生じてしまいます。allow/deny への変更も文化圏によらない分かりやすさを重視したのだと思いますよ。
個人的なことは否定しても仕方ないんで良いんですが、日本人一般の話をすれば、黒星・白星が勝・負の意味だ、と覚えるのと、allow・denyが許可・拒否の意味だ、と覚えるのとで、大きな違いがあるとは思えない。むしろ前者の方が覚えやすいだろう。アルファベットを覚える必要も無いわけだから。対照・比較としてもヘンだと思うよ。
許可リスト・拒否リストと、ホワイトリスト・ブラックリストとの比較であれば、前者の方が覚えやすい、と言うのなら話は解る。
そもそも日本人一般に向けた話ではなく、英国人一般に向けた話ですよ…それから、日本人一般は中学校で簡単な英語は習っているはずです。
英国人一般に向けた話ですよ…
それは失敬。それを読み取るのは難しかった。
英語としてこの場合、black/whiteよりもallow/denyの方が意味が明らか、というのはその通りでしょう。しかし例えば、red/greenだったらどうなんでしょうね?今回の様な言い換えをしろ、って話になりますかね?
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言葉狩り (スコア:0)
難癖を差別と結びつけて修正するのは違うと思う
日本ではブラックミュージックって単語が黒人音楽への尊敬で使われています。
それは黒人自身も認めていて、差別的な言葉とは思っていません。
でも黒人以外の人で差別問題に詳しい自称専門家みたいな人が差別だって騒ぎます。
それは難癖であって、差別問題じゃないと思うんですがね
Re: (スコア:1)
まずサイバーセキュリティ上、あなたの言うような尊敬の文脈でブラックリストが使われることはないでしょう。
そもそも今回の言葉は
>「white」を良い、「black」を悪いと結び付けた場合にのみ意味を成す表現
なので、無意識的にも差別的な扱いをすることのないようにということじゃないかな。
だいたい肌の色はそれ自体が特別なことじゃないので。
黒だから、白だからという事柄をサイバーセキュリティ上の意味と結びつける必要がない。
絵具の色名で「肌色」を避けるようなものでしょう。
Re: (スコア:1)
黒星白星も黒は悪いと結び付けられるわけだけど。
ブラックリストの語源が黒人は悪いやつ、みたいなのだったらわからんでもないが
どうもそんな語源ではなさそうだし。
他にもきっと色々あるよね。
そのうち男女差別やらにもでてくるんだろうな。
はっきり言ってそういうのをグダグダ言うやつこそが大体差別主義者。
差別をしない人間はそんな考えを思いもしないからな。
理解せずに言っている、というならそれは差別じゃないわけだし。
ただ相手側の被害妄想。
言葉は所詮言葉。
差別というのは意図的に言ってこそ差別になる。例え差別用語だとしても、差別する目的で言っていないならそれはただの単語に過ぎない。
差別というのは単語によって生まれるのではなく、行動によって生まれるんだからな。
Re: (スコア:0)
自分は日本人ですが、それでも「黒星白星」はどっちが勝ちなのか分かりにくいです。
何度覚え直しても「マークがついてる」 = 「勝ち」って連想が生じてしまいます。
allow/deny への変更も文化圏によらない分かりやすさを重視したのだと思いますよ。
Re: (スコア:1)
個人的なことは否定しても仕方ないんで良いんですが、
日本人一般の話をすれば、
黒星・白星が勝・負の意味だ、と覚えるのと、
allow・denyが許可・拒否の意味だ、と覚えるのとで、
大きな違いがあるとは思えない。むしろ前者の方が覚えやすいだろう。
アルファベットを覚える必要も無いわけだから。
対照・比較としてもヘンだと思うよ。
許可リスト・拒否リストと、ホワイトリスト・ブラックリストとの比較であれば、
前者の方が覚えやすい、と言うのなら話は解る。
Re:言葉狩り (スコア:0)
そもそも日本人一般に向けた話ではなく、英国人一般に向けた話ですよ…
それから、日本人一般は中学校で簡単な英語は習っているはずです。
Re:言葉狩り (スコア:1)
英国人一般に向けた話ですよ…
それは失敬。それを読み取るのは難しかった。
英語としてこの場合、black/whiteよりもallow/denyの方が意味が明らか、というのはその通りでしょう。
しかし例えば、red/greenだったらどうなんでしょうね?
今回の様な言い換えをしろ、って話になりますかね?