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申請のたびに「住民基本台帳との突合は各自治体の業務」が発生して、自治体の現場で無駄な仕事が増えて大変という話でしょう。それを、申請システム側に不具合がないから問題ない、で終わらせてしまうのは、負担を押し付けられた自治体がかわいそうです。
マイナンバーと年金は紐づいています。年金は、年金機構が給付し、特別定額給付金は、市区町村が、市区町村だけが保有する「世帯」情報に基づき世帯主(又はDV被害者個人)に給付します。これらの情報を組み合わせる作業量と、省略できる給付作業量を比較したとき、全体の作業量が減ると言い切れるのかどうか
論点は「何度も」というところですよね。紙の申請書は、原則として役所が作るので、1回しか送れません。世帯の情報も記載済みで誤記誤読の心配はなく。記入の必要がある口座情報も、コピーを添付させることで対処できると。
申請者が自分で印刷して何度も送ることもできるのでしょうが、オンラインと比べればそういう人が少なく、大きな問題になっていないのでしょう。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
特に問題はない (スコア:5, すばらしい洞察)
何度も手続きできても問題ないでしょう
申請内容と住民基本台帳が合っていて、振込先も確認出来ればそれで終わり
間違っていれば給付金はその場では支給されない
これは紙の場合も同じこと
マイナンバーが年金と紐づいていれば、年金受給者は振込も自動に出来て
スムーズだったんだろうけど、反対する人が多いから仕方がない
e-Taxの確定申告も何度でもできます
Re: (スコア:2)
申請のたびに「住民基本台帳との突合は各自治体の業務」が発生して、自治体の現場で無駄な仕事が増えて大変という話でしょう。
それを、申請システム側に不具合がないから問題ない、で終わらせてしまうのは、負担を押し付けられた自治体がかわいそうです。
マイナンバーと年金は紐づいています。
年金は、年金機構が給付し、特別定額給付金は、市区町村が、市区町村だけが保有する「世帯」情報に基づき世帯主(又はDV被害者個人)に給付します。
これらの情報を組み合わせる作業量と、省略できる給付作業量を比較したとき、全体の作業量が減ると言い切れるのかどうか
Re: (スコア:2)
システム側で諸般の不整合とか不具合を何とかしろというのは元々無理な話です。
申請書が郵便で送られてくるか、ネットで送られてくるかの違いだけです。
ネットで送られてくる書類は楷書でキレイに印字されているので、読めない、分からないといった
混乱が回避できるというメリットはあります。
Re:特に問題はない (スコア:2)
論点は「何度も」というところですよね。
紙の申請書は、原則として役所が作るので、1回しか送れません。
世帯の情報も記載済みで誤記誤読の心配はなく。
記入の必要がある口座情報も、コピーを添付させることで対処できると。
申請者が自分で印刷して何度も送ることもできるのでしょうが、オンラインと比べればそういう人が少なく、大きな問題になっていないのでしょう。