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とか色々話が出ています。
出展となる本がコードの利用を認めているか否か気にしたのは、本が認めているのであればリーク元は本ということになり、少なくともLinuxコミュニティがコードをライセンス条項を無視してコピーしたわけではなさそうなことがわかるのではないかと考えたからです。
SCOは自社のコードであると主張している部分であり、また本の方も明確にコードの利用を許諾していないのであれば、そのコードの所有者が出版目的に関して、両者の間で合意を経て印刷したもので
書籍で公表されてるコードについてそこまで厳しく扱うのはどうかな。
もちろん書籍そのものに何らかのライセンスが明記されていれば別ですが、そうでないのに制限をかけるのは、コードの閲覧に機密保持契約を要求するSCOより性質が悪いと思います。 だって何気なく本を読んだら、それ以降そこに記載されたコードは全く使えなくなるから。 勉強の為に閲覧した本によって自分のコードが制限されるなら、逆に本なんか読めなくなります。
ライセンスについて何も書かれていないなら、それはフリー、せいぜいコメントとして出典を記すくらいが現実的なんじゃないでしょうか?
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
予想の範囲内 (スコア:3, 参考になる)
ちなみに、atealloc() 辺りの話は既に LKML で議論済 [theaimsgroup.com]で、
とか色々話が出ています。
Re:予想の範囲内 (スコア:0)
Re:予想の範囲内 (スコア:0)
1) 認めていなかったとしても、SCOがどうこう言う筋合ではない
2) Calderaが公開していたコードが他所からのコピーである可能性がでてきた以上、それを否定しない限りSCOは権利主張する筋合ではない。
3) 1と同じ
Re:予想の範囲内 (スコア:0)
出展となる本がコードの利用を認めているか否か気にしたのは、本が認めているのであればリーク元は本ということになり、少なくともLinuxコミュニティがコードをライセンス条項を無視してコピーしたわけではなさそうなことがわかるのではないかと考えたからです。
SCOは自社のコードであると主張している部分であり、また本の方も明確にコードの利用を許諾していないのであれば、そのコードの所有者が出版目的に関して、両者の間で合意を経て印刷したもので
書籍のコード (スコア:1)
書籍で公表されてるコードについてそこまで厳しく扱うのはどうかな。
もちろん書籍そのものに何らかのライセンスが明記されていれば別ですが、そうでないのに制限をかけるのは、コードの閲覧に機密保持契約を要求するSCOより性質が悪いと思います。 だって何気なく本を読んだら、それ以降そこに記載されたコードは全く使えなくなるから。 勉強の為に閲覧した本によって自分のコードが制限されるなら、逆に本なんか読めなくなります。
ライセンスについて何も書かれていないなら、それはフリー、せいぜいコメントとして出典を記すくらいが現実的なんじゃないでしょうか?
Re:書籍のコード (スコア:0)
それはいくらなんでも酷すぎます。それこそSCOの非じゃないですよ。
Re:書籍のコード (スコア:0)
そうでなければ、その書籍を見てもコードを書いちゃいけない事になる。
となると、入門書も解説書も存在出来ない。
日本語分かって使ってる? 「盗用自由」って何だよ。
「使用が自由」か、「自由で無いものを盗用している」か、
どっちかだろう。
Re:書籍のコード (スコア:0)
頼むよほんとに。