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ソースは忘れましたが、昔「最近言葉が乱れてる」と感じる人とそうでない人の月間読書数を比較したところ乱れてると回答した人は1冊以下だったというのがありました。つまり
出来たときから使われていくうちにの意味が変わっていく言葉は他にもいっぱいあるわけであえて言えば「元々は○○という意味だった」ということが歴史として残されていれば今使っている意味が現在におけるその言葉の意味でいいと思うのです。
> ソースは忘れましたが、昔「最近言葉が乱れてる」と感じる人とそうでない人の月間読書数を比較したところ乱れてると回答した人は1冊以下だったというのがありました。
ほう。そうかあ。
ボクは月間読書数(←なんか気持ち悪い言葉だが。月に読む本の冊数)は10から20冊なんだが、最近の言葉は乱れに乱れてると思うぞ。
まあ、昔で言ったら赤川次郎とかの、そういう軽い本は読まないし。ラノベとか、日本語が不自由な人が書いたんじゃないかと思われる本もあまり読まないし(読まない訳ではないから日本語が不自由な人なんて話が出てくる)。
ラノベとか、赤川次郎とか、そんなの読んでも得体の知れない日本語の様なものが刷り込まれるだけじゃない?うちの子供がそうだ。怪しげな日本語の様なものを操る人になっている。現在鋭意矯正中。
本はたくさん読んでるようだが「正しい日本語」とか言う幻が存在してると確信してるのか「最近の言葉は乱れに乱れてる」とか、天動説にも似た現在中心主義で恥ずかしくなったりしないのかな
まぁ古い本しか読んでないようだし「古い日本語」=「正しい日本語」と言う価値観なのだろうこういう人はコーディング規約でも宗教戦争とかするんかな…
子供が「いとをかし」とか言ってたらどうすんだ。矯正するのか?それこそが日本語だ、って褒めるのか?でも後者だと世間で通用しないよな。「いとをかし」なんて言ってる子供より「マジすげーんだけどww」とか言ってる子供のほうが余程健全だわ。正しいかは兎も角として、大抵の言語学者でも言葉なんて時代によって移り変わっていくのもだって言ってるのにな。
それに大前提として「乱れる」とはなんなのか。誰に対してなのか、何に対してなのか。
例えば1000年前と現代では話し方(単語自体の存在はおいとく)は全然違うだろう。そこから何らかの過程で今の形になったんだろう
ご説ご尤も、とおもったけど…
結果として歴史に固定化されればそれこそが唯一の正解。
固定されることなんか無いし、唯一決まることも無い、と言う結論では無いの?
過程は関係ない。最終的に成ったその形だけが全て。
単なる間違いと、そうでない「最終的に成ったその形」の区別は曖昧だよね。
>固定されることなんか無いし、唯一決まることも無い、と言う結論では無いの?あくまでその時点での固定という意味。「不変」ではなくて「固定」なのは、その後の変化もあり得るから。でもこれは確かにちょっと伝わりづらい書き方だった。
>単なる間違いと、そうでない「最終的に成ったその形」の区別は曖昧だよね。例えば最近で言うならおかしな日本語としてよく話に出てくる「確信犯」とか、「敷居が高い」とか。いま現時点でも微妙なラインだが、数年程度で今の誤用もOKとされる可能性はある。曖昧ではあるが、まあ広辞苑に載るレベルならその時代での正解とは言えると思う。そして勿論その正解はあくまで「その時点」なのでそこから変わっていくことは当然ある。
「乱れた日本語」ではなく「今の様式に沿った形ではない日本語」なら納得する所。沿ってはいないけど、将来的にはそれが正しくなった場合でも矛盾しない示し方だから。
あくまでその時点での固定という意味。
全体として唯一決まることも無いので、その時点の固定も無い、とする立場かと思ったよ。
曖昧ではあるが、まあ広辞苑に載るレベルならその時代での正解とは言えると思う。
広辞苑を基準に「正しい日本語」を定義してる、ってことだね。広辞苑って、1955年初版発行、最新は2018年第7版だから、ざっくり十年に一度くらいのペースでしか改訂されない。しかも、改訂された時点の「今の様式」であるわけもなく、少し前(十年くらい?)を反映しているに過ぎない。
全体として、言いたいことは解るんだけど、詳細を見ると、うーん…ってなっちゃうね。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
言葉は変わっていくもの (スコア:0)
ソースは忘れましたが、昔「最近言葉が乱れてる」と感じる人とそうでない人の月間読書数を比較したところ乱れてると回答した人は1冊以下だったというのがありました。つまり
出来たときから使われていくうちにの意味が変わっていく言葉は他にもいっぱいあるわけであえて言えば「元々は○○という意味だった」ということが歴史として残されていれば今使っている意味が現在におけるその言葉の意味でいいと思うのです。
Re: (スコア:0)
> ソースは忘れましたが、昔「最近言葉が乱れてる」と感じる人とそうでない人の月間読書数を比較したところ乱れてると回答した人は1冊以下だったというのがありました。
ほう。そうかあ。
ボクは月間読書数(←なんか気持ち悪い言葉だが。月に読む本の冊数)は10から20冊なんだが、最近の言葉は乱れに乱れてると思うぞ。
まあ、昔で言ったら赤川次郎とかの、そういう軽い本は読まないし。
ラノベとか、日本語が不自由な人が書いたんじゃないかと思われる本もあまり読まないし(読まない訳ではないから日本語が不自由な人なんて話が出てくる)。
ラノベとか、赤川次郎とか、そんなの読んでも得体の知れない日本語の様なものが刷り込まれるだけじゃない?
うちの子供がそうだ。怪しげな日本語の様なものを操る人になっている。
現在鋭意矯正中。
Re: (スコア:0)
本はたくさん読んでるようだが「正しい日本語」とか言う幻が存在してると確信してるのか
「最近の言葉は乱れに乱れてる」とか、天動説にも似た現在中心主義で恥ずかしくなったりしないのかな
まぁ古い本しか読んでないようだし「古い日本語」=「正しい日本語」と言う価値観なのだろう
こういう人はコーディング規約でも宗教戦争とかするんかな…
Re: (スコア:0)
子供が「いとをかし」とか言ってたらどうすんだ。
矯正するのか?
それこそが日本語だ、って褒めるのか?
でも後者だと世間で通用しないよな。
「いとをかし」なんて言ってる子供より「マジすげーんだけどww」とか言ってる子供のほうが余程健全だわ。
正しいかは兎も角として、大抵の言語学者でも言葉なんて時代によって移り変わっていくのもだって言ってるのにな。
それに大前提として「乱れる」とはなんなのか。
誰に対してなのか、何に対してなのか。
例えば1000年前と現代では話し方(単語自体の存在はおいとく)は全然違うだろう。
そこから何らかの過程で今の形になったんだろう
Re: (スコア:1)
ご説ご尤も、とおもったけど…
結果として歴史に固定化されればそれこそが唯一の正解。
固定されることなんか無いし、唯一決まることも無い、と言う結論では無いの?
過程は関係ない。最終的に成ったその形だけが全て。
単なる間違いと、そうでない「最終的に成ったその形」の区別は曖昧だよね。
Re: (スコア:0)
>固定されることなんか無いし、唯一決まることも無い、と言う結論では無いの?
あくまでその時点での固定という意味。
「不変」ではなくて「固定」なのは、その後の変化もあり得るから。
でもこれは確かにちょっと伝わりづらい書き方だった。
>単なる間違いと、そうでない「最終的に成ったその形」の区別は曖昧だよね。
例えば最近で言うならおかしな日本語としてよく話に出てくる「確信犯」とか、「敷居が高い」とか。
いま現時点でも微妙なラインだが、数年程度で今の誤用もOKとされる可能性はある。
曖昧ではあるが、まあ広辞苑に載るレベルならその時代での正解とは言えると思う。
そして勿論その正解はあくまで「その時点」なのでそこから変わっていくことは当然ある。
「乱れた日本語」ではなく「今の様式に沿った形ではない日本語」なら納得する所。
沿ってはいないけど、将来的にはそれが正しくなった場合でも矛盾しない示し方だから。
Re:言葉は変わっていくもの (スコア:1)
あくまでその時点での固定という意味。
全体として唯一決まることも無いので、その時点の固定も無い、とする立場かと思ったよ。
曖昧ではあるが、まあ広辞苑に載るレベルならその時代での正解とは言えると思う。
広辞苑を基準に「正しい日本語」を定義してる、ってことだね。
広辞苑って、1955年初版発行、最新は2018年第7版だから、ざっくり十年に一度くらいのペースでしか改訂されない。
しかも、改訂された時点の「今の様式」であるわけもなく、少し前(十年くらい?)を反映しているに過ぎない。
全体として、言いたいことは解るんだけど、詳細を見ると、うーん…ってなっちゃうね。