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動画記録時間30分未満というのはEUの関税が元の制約だけど、実際はオーバーヒートしてしまうので、そもそも30分も記録できない。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1264839.html [impress.co.jp]
——8K/4K動画は連続でどれだけ撮れますか?温度上昇にともなう撮影時間の制限があります。動画記録サイズ・記録形式が「8K RAW 30p」および「8K 30p」では約20分、「4K 60p[クロップ:しない]」では約35分、「4K高画質30p」では約30分、「4K 60p[クロップ:する]」では約25分です。この数値はカメラがコールド・スタートで、常温23度の場合です。
これ以外に4K 120pの場合15分
ちゃんと温度はかってペルチェとかで冷やしたらダメなの?# 排熱するところがなくて、内部に熱がこもるのかね
空冷で十分ですね。シグマのfpの場合、外気に解放されたヒートシンクで廃熱していて、オーバーヒートは無し。パナソニックのS1Hの場合、内蔵ファンによる強制空冷で、オーバーヒート無し。
fpのヒートシンクは、液晶と本体の隙間にサンドイッチするような形で、こんなもんで役に立つのかって思うぐらいなのだけど、あれぐらいで効果あるなら他社も真似すべきだね…。https://asobinet.com/info-patent-sigma-fp-heat-measures/ [asobinet.com]まぁ特許になってるから無理なんかもしれないが。
ペルチェは熱移動するだけだから、結局どこかで廃熱しなきゃいけない。熱移動だけならヒートパイプで十分だ(実際使ってるカメラある)。
センサーシフト式の補正だとヒートシンクとセンサーを繋ぐ方法がないんでしょう。しかし動画モードの連続動作時間に限りがあるとなるとα7から廉価帯放送用カメラの地位を奪うのは難しそう。
そんなことは無いですよ。センサーシフト式手ぶれ補正の機種でも、ヒートシンクで廃熱しています。例えばS1Hはこう。https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s1h/toughness.html#fan [panasonic.jp]
ヒートシンク+ファンによる空冷。しかもファンがあるのに防塵防滴。防水仕様のファン使うとか、デジカメでここまでやるのかって感じ…。
センサーシフト式手ぶれ補正ではセンサーが「浮いている」ので廃熱不利ではありますが、背面は接触しているので、廃熱の経路はちゃんとあります。それをきちんと設計すれば問題なし。それから、実は発熱してるのはセンサーよりもプロセッサかもしれない。エンコードや高速ストレージへの書き出しなどの処理が高負荷なので。その場合は手ぶれ補正関係無いですね。
防塵防滴のファン自体はインペラが水中にあるブラシレス水冷ポンプなんかも存在する世の中でそう不思議には思いませんが、ビジュアル的な感覚というか、癖がレッツノートっぽいですね。これはかっこいい。
センサーが完全に浮いている場合、フィルム状の素材をヒートパイプ代わりに使って伝熱できそうな気もします。キヤノンにはその技術がなかったか、その選択をしなかった(破損を嫌った、など)のかもしれないですね。
センサも4kの転送速度と8Kの転送速度では発熱は大きく変わってきますね。もちろんプロセッサもストレージも。「フルサイズ一眼カメラとして初めて8Kでの動画撮影に対応」等のトロフィーのために消費電力無視した結果、動画は熱制限で使い物にならない。静止画もバッテリ1個で撮影可能枚数220枚というピーキーな仕様になってしまっているのでしょう
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
動画は熱でオーバーヒート (スコア:3, 参考になる)
動画記録時間30分未満というのはEUの関税が元の制約だけど、実際はオーバーヒートしてしまうので、そもそも30分も記録できない。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1264839.html [impress.co.jp]
これ以外に4K 120pの場合15分
Re: (スコア:0)
ちゃんと温度はかってペルチェとかで冷やしたらダメなの?
# 排熱するところがなくて、内部に熱がこもるのかね
Re: (スコア:0)
空冷で十分ですね。
シグマのfpの場合、外気に解放されたヒートシンクで廃熱していて、オーバーヒートは無し。
パナソニックのS1Hの場合、内蔵ファンによる強制空冷で、オーバーヒート無し。
fpのヒートシンクは、液晶と本体の隙間にサンドイッチするような形で、こんなもんで役に立つのかって思うぐらいなのだけど、あれぐらいで効果あるなら他社も真似すべきだね…。
https://asobinet.com/info-patent-sigma-fp-heat-measures/ [asobinet.com]
まぁ特許になってるから無理なんかもしれないが。
ペルチェは熱移動するだけだから、結局どこかで廃熱しなきゃいけない。
熱移動だけならヒートパイプで十分だ(実際使ってるカメラある)。
Re:動画は熱でオーバーヒート (スコア:2)
センサーシフト式の補正だとヒートシンクとセンサーを繋ぐ方法がないんでしょう。しかし動画モードの連続動作時間に限りがあるとなるとα7から廉価帯放送用カメラの地位を奪うのは難しそう。
Re:動画は熱でオーバーヒート (スコア:1)
そんなことは無いですよ。センサーシフト式手ぶれ補正の機種でも、ヒートシンクで廃熱しています。
例えばS1Hはこう。
https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s1h/toughness.html#fan [panasonic.jp]
ヒートシンク+ファンによる空冷。しかもファンがあるのに防塵防滴。
防水仕様のファン使うとか、デジカメでここまでやるのかって感じ…。
センサーシフト式手ぶれ補正ではセンサーが「浮いている」ので廃熱不利ではありますが、背面は接触しているので、廃熱の経路はちゃんとあります。それをきちんと設計すれば問題なし。
それから、実は発熱してるのはセンサーよりもプロセッサかもしれない。エンコードや高速ストレージへの書き出しなどの処理が高負荷なので。
その場合は手ぶれ補正関係無いですね。
Re:動画は熱でオーバーヒート (スコア:2)
防塵防滴のファン自体はインペラが水中にあるブラシレス水冷ポンプなんかも存在する世の中でそう不思議には思いませんが、ビジュアル的な感覚というか、癖がレッツノートっぽいですね。これはかっこいい。
センサーが完全に浮いている場合、フィルム状の素材をヒートパイプ代わりに使って伝熱できそうな気もします。キヤノンにはその技術がなかったか、その選択をしなかった(破損を嫌った、など)のかもしれないですね。
Re: (スコア:0)
センサも4kの転送速度と8Kの転送速度では発熱は大きく変わってきますね。もちろんプロセッサもストレージも。
「フルサイズ一眼カメラとして初めて8Kでの動画撮影に対応」等のトロフィーのために
消費電力無視した結果、動画は熱制限で使い物にならない。静止画もバッテリ1個で撮影可能枚数220枚という
ピーキーな仕様になってしまっているのでしょう