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L4/L3ヘッダのチェックサムはどうなっているんでしょうね。ルーターモードとブリッジモードで違うと言ってるので、ルーターモードにするとL3ヘッダのチェックサムを適切に計算して破棄してくれる(適切というか普通)とかだと思うのですが。
個人的には、EthernetもIPも到着順序保証しないのになぜかそれを期待しているTV会議装置の実装で苦しんだこともあったりで、必ずしも各レイヤが期待した通りに動いているとは限らないよなあと感じます。
昔インターネット経由でファイル転送するソフト作ってて、低率だけどデータが化けるので、CRCでエラーチェックするようにしたことありますね…。TCP/IPはエラーチェックしてるから化けないはずだ! と主張されても、実際化けるんだもんよ。下のレイヤを信用しちゃいけない、というのがその時学んだ教訓ですね。
もう20年ぐらいも前の話だから、Windows98とかも現役だったかな、ドライバあたりも怪しかったですけどハードも信用できなかったね。今だって信用しちゃいけないんだろうなと思う。
HTTPリクエストにはUser-Agentのようにほぼ固定の文字列が含まれているので、これを利用してメジャーなUser-Agentと1ビット違いの文字列をログから探して、そのエラー率を求めればよい。やってみれば、ちらほらそういうリクエストが実際に見つかってびっくりすると思う。そういったリクエストはおそらくメモリエラーを起こしたクライアントから送られてきている。
https://note.com/ruiu/n/nbb7a52c374ae [note.com]
なんて話もありますしね。
ATERM を導入してから3ヶ月、我が家でもデータ破壊が2回ほどあって、微妙に装置を信用できてないんだよなぁ。wifi か USBメモリかとにらんでいるんだけど、頻度が頻度だけに追いかけるわけにもいかず、不信感だけがつのってつらいよぉ。
比較的高いファイルサーバーにある、あまり使っていないデータを比較的安いNASに移して、ファイルサーバーから消して欲しいのですが、消してもらう決心をうながすため、「確実に複製できた」検証が必要です。
なぜかNASにはハッシュを取る機能が無いので、ファイルサーバー(Windows)から、Get-ChildItem | Get-FileHash | Sort-Object | Export-Csv をやって、得た結果の比較をしようとしています。
それにしても、何でNASには検証機能が無いのでしょうか? それこそ大事極まる話に思えますが。。。
一般論として、CRCは付加されているがエラーを検出した場合の後処理は実装により異なる~という場合も少なくない受け側ではCRCの計算・コンペア省略、エラーを検出しても何もしない、フラグは立てるが意図的にフラグを読みに行かなければエラーを検知できない~こともある
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
チェックサム (スコア:0)
L4/L3ヘッダのチェックサムはどうなっているんでしょうね。
ルーターモードとブリッジモードで違うと言ってるので、ルーターモードにするとL3ヘッダのチェックサムを適切に計算して破棄してくれる(適切というか普通)とかだと思うのですが。
個人的には、EthernetもIPも到着順序保証しないのになぜかそれを期待しているTV会議装置の実装で苦しんだこともあったりで、必ずしも各レイヤが期待した通りに動いているとは限らないよなあと感じます。
Re:チェックサム (スコア:1)
昔インターネット経由でファイル転送するソフト作ってて、低率だけどデータが化けるので、CRCでエラーチェックするようにしたことありますね…。
TCP/IPはエラーチェックしてるから化けないはずだ! と主張されても、実際化けるんだもんよ。
下のレイヤを信用しちゃいけない、というのがその時学んだ教訓ですね。
もう20年ぐらいも前の話だから、Windows98とかも現役だったかな、ドライバあたりも怪しかったですけどハードも信用できなかったね。
今だって信用しちゃいけないんだろうなと思う。
Re:チェックサム (スコア:1)
https://note.com/ruiu/n/nbb7a52c374ae [note.com]
なんて話もありますしね。
Re: (スコア:0)
ATERM を導入してから3ヶ月、我が家でもデータ破壊が2回ほどあって、
微妙に装置を信用できてないんだよなぁ。
wifi か USBメモリかとにらんでいるんだけど、頻度が頻度だけに
追いかけるわけにもいかず、不信感だけがつのってつらいよぉ。
NASのハッシュが無い (スコア:0)
比較的高いファイルサーバーにある、あまり使っていないデータを比較的安いNASに移して、
ファイルサーバーから消して欲しいのですが、
消してもらう決心をうながすため、「確実に複製できた」検証が必要です。
なぜかNASにはハッシュを取る機能が無いので、ファイルサーバー(Windows)から、
Get-ChildItem | Get-FileHash | Sort-Object | Export-Csv を
やって、得た結果の比較をしようとしています。
それにしても、何でNASには検証機能が無いのでしょうか? それこそ大事極まる話に思えますが。。。
Re: (スコア:0)
一般論として、CRCは付加されているがエラーを検出した場合の後処理は実装により異なる~という場合も少なくない
受け側ではCRCの計算・コンペア省略、エラーを検出しても何もしない、フラグは立てるが意図的にフラグを読みに行かなければエラーを検知できない~こともある