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これは「iTunesギフト」と「アプリ経由」の複合というのがミソになっていて、Apple側からしてみた場合、「iTunesギフトによるポイントの販売」ですでに被害者間との売買契約は完了しており、ここに関しては正常な取引と何ら見分けがつかない。ついでに言えば、アプリについても、詐欺であることと判明するまではいわゆる寄付アプリや認証アプリと見分けがつかないので、ここも正常な取引と見分けがつかない。さらに言えば、自分でポイントを使用している。
『ギフトカードで支払いを要求するのはすべて詐欺師だとFTCは注意喚起している。FTCではAppleに連絡すれば返金』も直接取引(要はiTunesギフトコードをそのまま相手に送信し、自分では使用しない)を想定していてるように思われる。
となると、Appleに対して訴えるのに正常な範囲としては、「詐欺アプリ製作者に対しての支払い停止+(できて)ポイントとしてのロールバック」までで、それ以上を求める(返金)となると、iTunesポイントの返金ポリシーとクーリングオフ法の適用範囲以外は無理筋な気がするのだが、アメリカの司法(や後のFTC)はどう判断するかって感じですな。
アプリは承認したのでダメだし、犯罪行為の金を払うってのは対策を考える必要がある行為だから、Appleが回避するのは無理筋な気がするね。
プラットフォーマーとしての責務とかコンプライアンスの面で見たらアウトだろうな。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
これは対Appleには無理筋な気がするなぁ。 (スコア:0)
これは「iTunesギフト」と「アプリ経由」の複合というのがミソになっていて、
Apple側からしてみた場合、「iTunesギフトによるポイントの販売」ですでに被害者間との売買契約は完了しており、
ここに関しては正常な取引と何ら見分けがつかない。
ついでに言えば、アプリについても、詐欺であることと判明するまではいわゆる寄付アプリや認証アプリと見分けがつかないので、ここも正常な取引と見分けがつかない。さらに言えば、自分でポイントを使用している。
『ギフトカードで支払いを要求するのはすべて詐欺師だとFTCは注意喚起している。FTCではAppleに連絡すれば返金』も直接取引(要はiTunesギフトコードをそのまま相手に送信し、自分では使用しない)を想定していてるように思われる。
となると、Appleに対して訴えるのに正常な範囲としては、「詐欺アプリ製作者に対しての支払い停止+(できて)ポイントとしてのロールバック」までで、
それ以上を求める(返金)となると、iTunesポイントの返金ポリシーとクーリングオフ法の適用範囲以外は無理筋な気がするのだが、
アメリカの司法(や後のFTC)はどう判断するかって感じですな。
Re: (スコア:0)
アプリは承認したのでダメだし、犯罪行為の金を払うってのは対策を考える必要がある行為だから、Appleが回避するのは無理筋な気がするね。
Re: (スコア:0)
プラットフォーマーとしての責務とかコンプライアンスの面で見たらアウトだろうな。