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現代的な旅客機なら、離陸前の機体自己診断プログラムで、弁の動作を確認するようにすればリスクは大幅に減るはず
アナログ部分が多い737に、機体自己診断プログラムのようなものが存在するかどうかは知らん
>離陸前の機体自己診断プログラムで、弁の動作を確認するように
具体的にどうやって逆止弁を機体自己診断プログラムでチェックするつもりなのか、お聞かせ願いたい。基本的に、この手のバルブはその構造の単純さで信頼性を担保している。機体から取り外しての単体チェックなら兎も角、機上で故障を自動検出可能且つバルブ本体と同等以上に信頼性の高い診断機構がどのようなものか、是非知りたい。
アクチュエータで能動動作する(動作テストができる)弁と勘違いしてるんじゃないかな?ドキュメントを読む限り、エンジンのコンプレッサ圧力が上がると開いて下がると閉じる受動動作の弁のようなのでテストするなら離陸前にある程度の時間離床推力を出して弁動作を確認する必要があるけど現実的じゃないよね。
第五って事は他にも似た流路の弁がありそうだし、テストで離床推力出したあと出力だいぶ落とさないとわかんないだろうなぁ……しかもたまたま引っ掛からなかった可能性が除外できない。
素直にバラすべき。
メーデーで抽気弁を閉めなかった為エンジン再起動出来ずに墜落ってのが有った様な。そんな状況を防ぐために推力が一定以下になると自動で抽気を止める様に付けた奴かな?となると前後にはマニュアルで動かす弁が有ると思う。
マニュアルで閉鎖できるなら「再起動もできない」とはならんでしょ。閉鎖して起動して通常に戻す手順にすれば済む。
マニュアル操作で閉め忘れると落ちるんで自動化したら…って所か。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ソフトウェア修正でリスクは大幅に減るのでは? (スコア:0)
現代的な旅客機なら、離陸前の機体自己診断プログラムで、
弁の動作を確認するようにすればリスクは大幅に減るはず
アナログ部分が多い737に、機体自己診断プログラムのようなものが存在するかどうかは知らん
Re: (スコア:0)
>離陸前の機体自己診断プログラムで、弁の動作を確認するように
具体的にどうやって逆止弁を機体自己診断プログラムでチェックするつもりなのか、お聞かせ願いたい。
基本的に、この手のバルブはその構造の単純さで信頼性を担保している。
機体から取り外しての単体チェックなら兎も角、機上で故障を自動検出可能且つ
バルブ本体と同等以上に信頼性の高い診断機構がどのようなものか、是非知りたい。
Re: (スコア:2, 興味深い)
アクチュエータで能動動作する(動作テストができる)弁と勘違いしてるんじゃないかな?
ドキュメントを読む限り、エンジンのコンプレッサ圧力が上がると開いて下がると閉じる受動動作の弁のようなので
テストするなら離陸前にある程度の時間離床推力を出して弁動作を確認する必要があるけど現実的じゃないよね。
Re:ソフトウェア修正でリスクは大幅に減るのでは? (スコア:1)
第五って事は他にも似た流路の弁がありそうだし、
テストで離床推力出したあと出力だいぶ落とさないとわかんないだろうなぁ……
しかもたまたま引っ掛からなかった可能性が除外できない。
素直にバラすべき。
Re: (スコア:0)
メーデーで抽気弁を閉めなかった為エンジン再起動出来ずに墜落ってのが有った様な。
そんな状況を防ぐために推力が一定以下になると自動で抽気を止める様に付けた奴かな?
となると前後にはマニュアルで動かす弁が有ると思う。
Re: (スコア:0)
マニュアルで閉鎖できるなら「再起動もできない」とはならんでしょ。
閉鎖して起動して通常に戻す手順にすれば済む。
Re: (スコア:0)
マニュアル操作で閉め忘れると落ちるんで自動化したら…って所か。