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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
核爆弾サイズの上限下限 (スコア:1)
20世紀最小の核爆弾:
U,Puの臨界量は10~20kg。その破壊力は5~10ktTNT。広島長崎がこのサイズ。
爆発方式は単純に、5kgずつ二個に分けてあるのを、火薬で一個にくっつける。
くっつけさえすれば、U,Puの自然崩壊で出る中性子から、連鎖反応が一気に(ナノ秒以下)で始まる。
U,Puだけで(つまり水爆でない原爆で)この100倍のサイズを作るのは困難。なぜなら
5kgずつ分けてあるのを数百個、どれか二つが先にくっついてしまわないように
全部同時にくっつけるというのが難しいから。
よって原爆の最大サイズは数百
Re:核爆弾サイズの上限下限 (スコア:1)
「核-γ反応は、核-中性子反応に比べ cross-section が約千倍」
「つまり平均自由行程=臨界量半径が約1/1000。」
「よって臨界量が1mg以下。」
だとしたら、市販のCo60の1g塊なんか、とっくにぜんぶ核爆発起こしているはず。
何がおかしいか考えてみたら、メスバウアー効果(室内で一般相対論が
観測できる。γ線源を二階に置くと、重力によって波長が短くなり、
一階でのγ線散乱/吸収が悪くなる)を見ればわかるように、
核-γ反応は波長依存が極めてシビアで、
つまり臨界量の何億倍も集めたって、連鎖反応なんて絶対に起きないのでした。
よって原文(訳)の「この過程が爆発的であることを発見した」は完全に米のデマ。
(私のような?)物理の半可通が騙される。
豊かそうに見えるが、実は借金だらけな国で、
中国からあらゆる工業製品を輸入しているのに、
輸出品は、ディズニー映画と、遺伝子改造穀物と、大量破壊兵器しかない米が、
もっと兵器を世界中に売るために、
世界中を恐怖に落とし入れようとするデマなのでした。
原爆は53年前に広島長崎で見たように、最小サイズは数キロトンのままです。