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自治体や観光協会がWikipediaに観光名所の写真等を提供する場合のシナリオとして、自治体のWebサイトやパンフレット・チラシなどでの利用を目的としてプロのカメラマンに撮影してもらった素材を流用するといったものがあります。
写真の権利をカメラマンに残したまま用途を特定して利用を許諾するといった契約の形態が考えられますが、この場合、Wikipediaに写真を流用するにはカメラマンの同意が必要になります。CC-BY-SAやGFDL等でのライセンスに関して同意が取れなかった場合、流用はできません。(引用やfair useでの利用が可能な場合もあるかもしれませんが基本的には不可です)
この辺を守らないと、せっかくアップロードした画像をWikipediaの人たちが削除する羽目になります。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ライセンスに関する啓発も必要 (スコア:1)
自治体や観光協会がWikipediaに観光名所の写真等を提供する場合のシナリオとして、自治体のWebサイトやパンフレット・チラシなどでの利用を目的としてプロのカメラマンに撮影してもらった素材を流用するといったものがあります。
写真の権利をカメラマンに残したまま用途を特定して利用を許諾するといった契約の形態が考えられますが、この場合、Wikipediaに写真を流用するにはカメラマンの同意が必要になります。CC-BY-SAやGFDL等でのライセンスに関して同意が取れなかった場合、流用はできません。(引用やfair useでの利用が可能な場合もあるかもしれませんが基本的には不可です)
この辺を守らないと、せっかくアップロードした画像をWikipediaの人たちが削除する羽目になります。
Re:ライセンスに関する啓発も必要 (スコア:1)
自治体や自治体が認めた第三者は自由に写真を利用、改変できる。
撮影者は著作者人格権を主張しない。
常識でしょ?