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と思ったら、6月時点で1号が約224億km、2号約186億kmと結構差があるだな。2号の方がわずか先に打ち上げてたとかも知らなかったよ
距離については通信速度を下げればなんとかなるもんです。今は160bpsで運用しているらしい。
すでに光の往復だけで1日以上かかる距離だから多少の通信速度の低下は誤差の範囲だな
うかつにcdしたあとlsとか阿呆な真似できない…ヘタするとlsに何週間かかるんだが
>ROUND-TRIP LIGHT TIME>1.45 days
えらいこっちゃw
>>今は160bpsで運用しているらしい。
意外とビットレート大きいんですね下には下があるのもで、潜水艦の超長波通信システムは1bps程度だとか、それ以下だとか聞いたことがある
電波時計の標準電波も1bps程度だね。その代わりたった2つの発信局で日本全国をカバーできる
timeが何ビットなのか気になる...
マジレスして良いのか悩みどころですか、以下のようなフォーマットになってます http://jjy.nict.go.jp/jjy/trans/index.html [nict.go.jp]
タイムコード情報 時、分、通算日、年(西暦下2桁)、曜日、うるう秒情報、時と分に対応するパリティ、予備ビット、停波予告情報。
なのでtimeのビット不足は直接的には関係ありませんが、100年後お手持ちの電波時計のカレンダーは2020年を指しているはずです
100年後・・・曜日ビットから計算して、2120年を出せる(無駄に気合が入った実装だったら)
二桁ですか...少ない気がしたけど、どうせ100年もせずに壊れるので、製造年でオフセットつければ大丈夫ですね。
たとえ壊れなくても100年後には付喪神になるので100年で大丈夫、ということで西暦は2桁に決まったらしいです。手元にある民明書房の本にはそう書いてあります。
潜水艦向けだと、波長にビットレートが低い要因があるのではないかと。深海に届けるには長波を使う必要がありますが、周波数が低いと単位時間あたりのシンボル数が限られてくるので、どれだけ変調を頑張ってもビットレートを上げられなさそうです。一方で、宇宙空間では利得の高いアンテナ設計や効率の高い送信機が比較的容易にできる周波数帯を選び放題でしょうし、バックグラウンドノイズから信号をうまく拾えるようなスペクトル拡散?CDMA?をがっつり効かせられそうです。
1光日の彼方から160bpsで信号が届くなんてすごいですね。写真を送ってもらうのは無理でしょうが・・・。
写真を送るのは意味が無いのでカメラの電源はオフになってるかと。もう30年前の話です。地球が1ピクセル以下のサイズで外は空虚。軌道近くに天体が有れば…光源が無いのでやっぱり無意味。宇宙ってスカスカなんですよ。
天の川の写真くらいは送ってくれるんじゃないかと思ったのですが、そんなことはないのですね。ありがとうございます。勉強になりました。
天の川まで離れていると、188億kmなんてゴミやぞ……
ビットレートは良くてもレイテンシというか、ラウンドトリップどんだけかかるんやっていうね。
中継アンテナを飛ばせば、高速化できる?
今からニューホライズンぐらいの足の速い探査機を準備して後追いで打ち上げても、現時点より距離が縮まる前にボイジャーの原子力電池が尽きると思う。ワープ航法が開発されれば、ボイジャーの回収ができるかもね。
ヤマト2199に、ワープ先の深宇宙からガミラス侵略前の青い地球を光学的に観測するストーリーがあったな。
ボジャーの電池がもっても、出力を考えると今年が最後になる可能性があり長くても20205年あたりが最後なんだよなぁ。。(ボイジャー自体はまだ稼働し続けるだろうけど、デムパが、、、、
まぁボイジャーよりも先に人類史が地上から失せる可能性が高いんだけど、、、
#この空虚を、チンコから悲しみの涙を流して納めます
今年が最後なのと20205年が最後なのでは、大違いですよね。これを大差ないと見なすのが天文学ジョークでしょうか?
(ググって2025年の間違いだろうなということは分かった)
どっちが先にヴィジャー(V'ger)になるか競争ですね
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
まだ電波届くのか (スコア:1)
と思ったら、6月時点で1号が約224億km、2号約186億kmと結構差があるだな。
2号の方がわずか先に打ち上げてたとかも知らなかったよ
Re:まだ電波届くのか (スコア:3)
距離については通信速度を下げればなんとかなるもんです。
今は160bpsで運用しているらしい。
Re: (スコア:0)
すでに光の往復だけで1日以上かかる距離だから多少の通信速度の低下は誤差の範囲だな
Re: (スコア:0)
うかつにcdしたあとlsとか阿呆な真似できない…
ヘタするとlsに何週間かかるんだが
Re: (スコア:0)
>ROUND-TRIP LIGHT TIME
>1.45 days
えらいこっちゃw
Re: (スコア:0)
>>今は160bpsで運用しているらしい。
意外とビットレート大きいんですね
下には下があるのもで、潜水艦の超長波通信システムは1bps程度だとか、それ以下だとか聞いたことがある
Re: (スコア:0)
電波時計の標準電波も1bps程度だね。その代わりたった2つの発信局で日本全国をカバーできる
Re: (スコア:0)
timeが何ビットなのか気になる...
Re:まだ電波届くのか (スコア:1)
マジレスして良いのか悩みどころですか、以下のようなフォーマットになってます
http://jjy.nict.go.jp/jjy/trans/index.html [nict.go.jp]
なのでtimeのビット不足は直接的には関係ありませんが、100年後お手持ちの電波時計のカレンダーは2020年を指しているはずです
Re:まだ電波届くのか (スコア:2)
100年後・・・
曜日ビットから計算して、2120年を出せる
(無駄に気合が入った実装だったら)
Re: (スコア:0)
二桁ですか...
少ない気がしたけど、どうせ100年もせずに壊れるので、製造年でオフセットつければ大丈夫ですね。
Re: (スコア:0)
たとえ壊れなくても100年後には付喪神になるので100年で大丈夫、ということで西暦は2桁に決まったらしいです。
手元にある民明書房の本にはそう書いてあります。
Re: (スコア:0)
潜水艦向けだと、波長にビットレートが低い要因があるのではないかと。
深海に届けるには長波を使う必要がありますが、周波数が低いと単位時間あたりのシンボル数が限られてくるので、どれだけ変調を頑張ってもビットレートを上げられなさそうです。
一方で、宇宙空間では利得の高いアンテナ設計や効率の高い送信機が比較的容易にできる周波数帯を選び放題でしょうし、バックグラウンドノイズから信号をうまく拾えるようなスペクトル拡散?CDMA?をがっつり効かせられそうです。
1光日の彼方から160bpsで信号が届くなんてすごいですね。写真を送ってもらうのは無理でしょうが・・・。
Re:まだ電波届くのか (スコア:4, 参考になる)
写真を送るのは意味が無いのでカメラの電源はオフになってるかと。もう30年前の話です。
地球が1ピクセル以下のサイズで外は空虚。軌道近くに天体が有れば…光源が無いのでやっぱり無意味。
宇宙ってスカスカなんですよ。
Re: (スコア:0)
天の川の写真くらいは送ってくれるんじゃないかと思ったのですが、そんなことはないのですね。
ありがとうございます。勉強になりました。
Re: (スコア:0)
天の川まで離れていると、188億kmなんてゴミやぞ……
Re: (スコア:0)
ビットレートは良くてもレイテンシというか、ラウンドトリップどんだけかかるんやっていうね。
Re: (スコア:0)
中継アンテナを飛ばせば、高速化できる?
Re: (スコア:0)
今からニューホライズンぐらいの足の速い探査機を準備して後追いで打ち上げても、
現時点より距離が縮まる前にボイジャーの原子力電池が尽きると思う。
ワープ航法が開発されれば、ボイジャーの回収ができるかもね。
ヤマト2199に、ワープ先の深宇宙からガミラス侵略前の青い地球を光学的に観測するストーリーがあったな。
Re: (スコア:0)
ボジャーの電池がもっても、出力を考えると今年が最後になる可能性があり
長くても20205年あたりが最後なんだよなぁ。。(ボイジャー自体はまだ稼働し続けるだろうけど、デムパが、、、、
まぁボイジャーよりも先に人類史が地上から失せる可能性が高いんだけど、、、
#この空虚を、チンコから悲しみの涙を流して納めます
Re: (スコア:0)
今年が最後なのと20205年が最後なのでは、大違いですよね。これを大差ないと見なすのが天文学ジョークでしょうか?
(ググって2025年の間違いだろうなということは分かった)
Re: (スコア:0)
どっちが先にヴィジャー(V'ger)になるか競争ですね