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ネット民が異常な掲示板書き込みやらツイートやらした結果が招いたこと。穏やかな言葉遣いで、差別や中傷をせず、常識的な批判の仕方をしていたらこんな事にはならなかった。
近年のスラドには反知性主義で差別主義者、男尊女卑志向の人が増えたけど、それはスラドだけじゃないかもしれない。
性被害を受け、勇気を出して訴えた被害女性に対して誹謗中傷を繰り広げた連中。テレビ局の演出で男性の失敗にブチ切れた女性に対して誹謗中傷して自殺に追い込んだ連中。
そういうSNSの悪い状況を改善しようとする施策かとも見えるけども、本当にそうだろうかって疑いもある。
例えばホリエモンに煽られて有名餃子店に電凸して休業に追い込んだ連中がいるよね。彼らは発言力や権力のある人物が煽ると、自分が正義だと信じて盲目的に暴走する。
今回の施策は逆に、そうい
私はどちらかというと今回の改正には賛成側ですが、そういった心配があるんですね。
個人的にはそれが嫌なら沈黙するしかないと思います。こういったネットによる簡便なマス向けの発信ツールがないころは実名で雑誌媒体に実名を出して告発したりしていたわけですよね?ロッキード事件とか。ネット社会前は、政権に対する批判も一般人は井戸端会議ではしてもマスに向けてはしていなかった(できなかった)。それをマスに向けてはやるけど、保護されて当たり前。自分の言いたいことは言うけど、責任は取らない。というスタンスは私はよく理解できません。政権批判、個人、団体に対する批判をするのであれば、実名を出し批判をすればいいのでは?それが嫌なら沈黙するしかないと私は考えているので、私は実名匿名を問わずネット上に批判を公表することはしたことがないです。家族や身近な人と記録に残らない形ではいくらでもしたことがありますが。
自分は守られている、相手は分かっているから一斉攻撃する。という状況を改善する必要は間違いなくあると私は考えています。
政府の悪政に文句を言うことは主権者(国民)に認められた権利。
政府に文句を言うと個人情報が暴露され、ネットトロールやイナゴたちが押し寄せて社会的私刑をされる。それが嫌なので政府に文句は言わない。
行きつく先は国が決めることは絶対。国民が政府に逆らうことは許さない。国民に主権のないファシスト国家。
ということですが、いいんですか?
ナチスドイツも大日本帝国も中国における毛沢東の文化大革命も、政府が後押しして民衆を弾圧する民衆が利用されたんですよ。
私のコメントをどう読んだらそういう反論になるのか分かりません。私は「匿名で」反論することをしなければいいのでは?と言っているだけなのです。今でも政策や各政党の目標や議論について誰でも反論も意見を言うことも制限されていないと思いますし、されるべきではないと思っています。私は誰かの批判を行う場合には実名で行います。隠れて批判するつもりはありません。批判すればそれなりの責任が発生すると思っています。
私は匿名をいいことに、自分の中の正義を振りかざして実名や素性をさらしている個人や団体を攻撃するのは公平ではなく、権利を声高に叫ぶだけの義務を遂行していない方なのかな?と思ってしまい、私の意見とは違う方なんだな。と思っています。
ただの個人が権力者に名指しで反論されるのってリスクじゃね?
それが嫌なら沈黙するしかないのでは?と思います。マス向けに発信しなければいいだけなので。私のように家族や身近な方に持論を展開すればいいのではないでしょうか?
マス向けに発信し、世論を醸成しようとするのであれば、反論されることを想定しなければいけないと思いますし、それが発信者の責任ではないのでしょうか?
自分は守られることを保証してもらって他人を攻撃するのは違うと思います。政権批判するのは構わないと思いますし、野党を批判するのも構わないと思いますが、匿名でやるのは私は違うと思っています。
香港市民は習近平批判するなということですねブラザー
議論のすり替えが行われているように思います。香港の事象については「言論の自由を奪われる(香港ではなく中国になる)」という事象との対峙だと思います。私は現時点で中国に言論の自由はないと考えていますので、匿名化するのは仕方ないと思います。
私が議論しているのは現在の日本における法整備の話です。日本には現在言論の自由があり、批判することで拘束されたり投獄されたりする法的な根拠はありません。同列に扱うのは香港の方々にあまりに失礼だと思います。
その流れ(言論封鎖の流れ)になっていない? という話ですよ?
このままにしておいたほうが言論封鎖になると私は考えています。誰かが何かを発信したら、それに対して匿名で一斉に攻撃が来る。いずれ誰も発信しなくなる。私は匿名は卑怯だと思っているので多数に向かって発信することはしませんが、だからと言って実名で匿名の多数から攻撃される可能性のある発言をしようとは思わず沈黙を選んでいます。そういう方々がサイレントマジョリティーを形成しているのだと思います。
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったからそして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
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身から出た錆 (スコア:0)
ネット民が異常な掲示板書き込みやらツイートやらした結果が招いたこと。
穏やかな言葉遣いで、差別や中傷をせず、常識的な批判の仕方をしていたらこんな事にはならなかった。
逆に乱用される恐れ (スコア:1)
近年のスラドには反知性主義で差別主義者、男尊女卑志向の人が増えたけど、それはスラドだけじゃないかもしれない。
性被害を受け、勇気を出して訴えた被害女性に対して誹謗中傷を繰り広げた連中。
テレビ局の演出で男性の失敗にブチ切れた女性に対して誹謗中傷して自殺に追い込んだ連中。
そういうSNSの悪い状況を改善しようとする施策かとも見えるけども、本当にそうだろうかって疑いもある。
例えばホリエモンに煽られて有名餃子店に電凸して休業に追い込んだ連中がいるよね。
彼らは発言力や権力のある人物が煽ると、自分が正義だと信じて盲目的に暴走する。
今回の施策は逆に、そうい
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
私はどちらかというと今回の改正には賛成側ですが、そういった心配があるんですね。
個人的にはそれが嫌なら沈黙するしかないと思います。こういったネットによる簡便なマス向けの発信ツールがないころは実名で雑誌媒体に実名を出して告発したりしていたわけですよね?ロッキード事件とか。
ネット社会前は、政権に対する批判も一般人は井戸端会議ではしてもマスに向けてはしていなかった(できなかった)。
それをマスに向けてはやるけど、保護されて当たり前。自分の言いたいことは言うけど、責任は取らない。というスタンスは私はよく理解できません。
政権批判、個人、団体に対する批判をするのであれば、実名を出し批判をすればいいのでは?それが嫌なら沈黙するしかないと私は考えているので、私は実名匿名を問わずネット上に批判を公表することはしたことがないです。家族や身近な人と記録に残らない形ではいくらでもしたことがありますが。
自分は守られている、相手は分かっているから一斉攻撃する。という状況を改善する必要は間違いなくあると私は考えています。
Re: (スコア:2, 興味深い)
政府の悪政に文句を言うことは主権者(国民)に認められた権利。
政府に文句を言うと個人情報が暴露され、ネットトロールやイナゴたちが押し寄せて社会的私刑をされる。
それが嫌なので政府に文句は言わない。
行きつく先は国が決めることは絶対。国民が政府に逆らうことは許さない。
国民に主権のないファシスト国家。
ということですが、いいんですか?
ナチスドイツも大日本帝国も中国における毛沢東の文化大革命も、政府が後押しして民衆を弾圧する民衆が利用されたんですよ。
Re: (スコア:1)
私のコメントをどう読んだらそういう反論になるのか分かりません。
私は「匿名で」反論することをしなければいいのでは?と言っているだけなのです。
今でも政策や各政党の目標や議論について誰でも反論も意見を言うことも制限されていないと思いますし、されるべきではないと思っています。私は誰かの批判を行う場合には実名で行います。隠れて批判するつもりはありません。批判すればそれなりの責任が発生すると思っています。
私は匿名をいいことに、自分の中の正義を振りかざして実名や素性をさらしている個人や団体を攻撃するのは公平ではなく、権利を声高に叫ぶだけの義務を遂行していない方なのかな?と思ってしまい、私の意見とは違う方なんだな。と思っています。
Re: (スコア:0)
ただの個人が権力者に名指しで反論されるのってリスクじゃね?
Re: (スコア:1)
それが嫌なら沈黙するしかないのでは?と思います。
マス向けに発信しなければいいだけなので。私のように家族や身近な方に持論を展開すればいいのではないでしょうか?
マス向けに発信し、世論を醸成しようとするのであれば、反論されることを想定しなければいけないと思いますし、それが発信者の責任ではないのでしょうか?
自分は守られることを保証してもらって他人を攻撃するのは違うと思います。
政権批判するのは構わないと思いますし、野党を批判するのも構わないと思いますが、匿名でやるのは私は違うと思っています。
Re: (スコア:0)
香港市民は習近平批判するなということですねブラザー
Re: (スコア:0)
議論のすり替えが行われているように思います。
香港の事象については「言論の自由を奪われる(香港ではなく中国になる)」という事象との対峙だと思います。私は現時点で中国に言論の自由はないと考えていますので、匿名化するのは仕方ないと思います。
私が議論しているのは現在の日本における法整備の話です。日本には現在言論の自由があり、批判することで拘束されたり投獄されたりする法的な根拠はありません。
同列に扱うのは香港の方々にあまりに失礼だと思います。
Re: (スコア:0)
その流れ(言論封鎖の流れ)になっていない? という話ですよ?
Re:逆に乱用される恐れ (スコア:1)
このままにしておいたほうが言論封鎖になると私は考えています。
誰かが何かを発信したら、それに対して匿名で一斉に攻撃が来る。
いずれ誰も発信しなくなる。私は匿名は卑怯だと思っているので多数に向かって発信することはしませんが、だからと言って実名で匿名の多数から攻撃される可能性のある発言をしようとは思わず沈黙を選んでいます。
そういう方々がサイレントマジョリティーを形成しているのだと思います。
Re: (スコア:0)
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった