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大概のプロジェクトではCentOSで十分なのであって、RedHatまで必要かと言われると否なんだよなぁ。RedHatだと何か利点があるのでしょうか?利点が無いからCentOSを削っていく方向(悪手)にもっていったとしか思えません。
RHELのサブスクリプションを買って顧客環境を構築してってして、サブスクリプションの恩恵を受けるの修正プログラムだけで、問い合わせとかはほぼしないからなぁ。
RHEL利用するのって、サポートあるよっていう保険みたいなもんですからね。Javaとかは、商用ライセンスついてくるとかもメリットと言えばメリットだけど、代替パッケージもあるので、運用面で、本当に必要かっていうと必要ないケースのほうが多いな。
ただ「サポートあります」が導入要件だったりするので、提案/契約のときには重要な要素
> RedHatだと何か利点があるのでしょうか?テクニカルサポートが受けられるあくまで私個人の周りの範疇の話だけど、CentOS入れたケースよりRHEL入れたケースの方が圧倒的に多い発注元の情シス部門がサポートがある事を要求として入れるのでRHELの方が選ばれやすい
RHELのライセンス登録で問題発生したから、テクニカルサポートに問い合わせしたわサポート無ければ詰んでたね
サポートもだけどドキュメントがweb整備されてるから自分で調べてさっと解決できるケースが多い。ここが最大の強みだと思う。
そう。特に日本の企業だと無料のものは疑ってかかるから金払って買うものじゃないと信頼しない傾向。
自分はLinux上で動くシステムを売ってるけど、OS何も気にしないところはUbuntu(自分もこっちの方が慣れてる)入れてるけど、有償OSじゃないとダメってところだけRHEL入れてる。
というか、WindowsでもMacでもLinuxでもOSについてサポート受けたことないな。ソフトのアップデートだけあればええ。
セキュリティに金をかけてないと思われないようにVirusBusterを入れているという環境にいたりするんだよなぁ。
名前見て思い出しだけど、購読してるJPCertの脆弱性情報でトレンドマイクロ系のソフトウェアだけ各種セキュリティ系ソフトウェアの中でやたら名前見る気がするんだよな。
あそこのソフトだけは入れてる方が逆によろしくない気がするくらいに。
それとも他社のが名前上がらないほどマイナーなだけで脆弱性は同じくらいでてんのか…?
redhatのサポートでまともな回答が返ってきたことがない。散々あのログをとれこのログをよこせと使われた挙句、わからないので最新版に上げると直る可能性があります、だ。セキュリティパッチの提供期間が長いってのだけがサブスクリプションの価値だね。
責任を押し付けられる。何か不具合があったときに、CentOSの場合は導入した人の責任になる。RHELの場合は、「俺じゃないRedHatが悪いんだ」と言い逃れできる。
不具合の状況に変わりはないけどね。
RedHatのせいだと言い訳をしても、責任を逃れられるわけじゃないよね。
でもKernel Dump解析を自前でやれっていわたら辛いし。
社内的に、自分の責任じゃない、RedHatの責任なんだとできるし、自分の保身にはなるわけで。モノが動かないのは変わりないけど、その責任を取るのはもっと上だし。
水平分業の世界であって、上物をやっているエンジニアは、ハードに近い部分の面倒なんて御免なので。ツールとしてOfficeを使いたいだけの人は「WindowsがプリインストールされたBTO PCを買う」のと同じ。
興味のないレイヤーは、調達元のほうで面倒見てほしいと。
フリーだと基本的には「自分でやれ、全部お前の責任だ」だから、責任の重い仕事の場合は避けたいよね。
> CentOSで十分
今まさに十分じゃなくて困ってるんじゃないのか・・・
> RedHatだと何か利点があるのでしょうか?
・安定したサポートを受けることができる。・メジャーバージョンがなかなかリリースされなかったり、突然プロジェクトが終了することがない。
CentOS で試験して、本番はRHELでっていうのは良くやるけど、お客さんにCentOSで提案したことはないわ
> 今まさに十分じゃなくて困ってるんじゃないのか・・・
そりゃ十分だったから困らせるためにやったんで、困ってくれなきゃやった意味がないわな。
SIerからそこそこの規模のシステム入れてたけど、中身はCentOSだったな。うちの会社だとRedHatは見たことないかも。
オンプレの商用サーバーだとOSのサポートは商用サービスに必須だと思うけど、クラウドに乗せるだと仮想OSにサポートあったところでトラブル時に何がわかるねんって感じるから、ビジネスのあり方を整理すること自体は妥当と思う
悪手かどうかってのは、OSSのミドルウェアなんかだとクラウド業者Xは協調路線とってくれる、でも業者Yは互換サービスでユーザーを奪っていく、だからクラウド向けはライセンス変更するみたいな話が複数あるから、これが標準手なのかもしれん。1利用者としては残念だが
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
RedHatが必要かと言われると (スコア:0)
大概のプロジェクトではCentOSで十分なのであって、RedHatまで必要かと言われると否なんだよなぁ。
RedHatだと何か利点があるのでしょうか?
利点が無いからCentOSを削っていく方向(悪手)にもっていったとしか思えません。
Re: (スコア:0)
RHELのサブスクリプションを買って顧客環境を構築してってして、
サブスクリプションの恩恵を受けるの修正プログラムだけで、
問い合わせとかはほぼしないからなぁ。
Re: (スコア:0)
RHEL利用するのって、サポートあるよっていう保険みたいなもんですからね。
Javaとかは、商用ライセンスついてくるとかもメリットと言えばメリットだけど、代替パッケージもあるので、運用面で、本当に必要かっていうと必要ないケースのほうが多いな。
ただ「サポートあります」が導入要件だったりするので、提案/契約のときには重要な要素
Re: (スコア:0)
> RedHatだと何か利点があるのでしょうか?
テクニカルサポートが受けられる
あくまで私個人の周りの範疇の話だけど、CentOS入れたケースよりRHEL入れたケースの方が圧倒的に多い
発注元の情シス部門がサポートがある事を要求として入れるのでRHELの方が選ばれやすい
Re:RedHatが必要かと言われると (スコア:1)
RHELのライセンス登録で問題発生したから、テクニカルサポートに問い合わせしたわ
サポート無ければ詰んでたね
Re: (スコア:0)
サポートもだけどドキュメントがweb整備されてるから自分で調べてさっと解決できるケースが多い。ここが最大の強みだと思う。
Re: (スコア:0)
そう。特に日本の企業だと無料のものは疑ってかかるから金払って買うものじゃないと信頼しない傾向。
自分はLinux上で動くシステムを売ってるけど、
OS何も気にしないところはUbuntu(自分もこっちの方が慣れてる)入れてるけど、
有償OSじゃないとダメってところだけRHEL入れてる。
というか、WindowsでもMacでもLinuxでもOSについてサポート受けたことないな。
ソフトのアップデートだけあればええ。
Re: (スコア:0)
セキュリティに金をかけてないと思われないようにVirusBusterを入れているという環境にいたりするんだよなぁ。
Re:RedHatが必要かと言われると (オフトピ:-1) (スコア:0)
名前見て思い出しだけど、購読してるJPCertの脆弱性情報でトレンドマイクロ系のソフトウェアだけ
各種セキュリティ系ソフトウェアの中でやたら名前見る気がするんだよな。
あそこのソフトだけは入れてる方が逆によろしくない気がするくらいに。
それとも他社のが名前上がらないほどマイナーなだけで脆弱性は同じくらいでてんのか…?
Re: (スコア:0)
redhatのサポートでまともな回答が返ってきたことがない。
散々あのログをとれこのログをよこせと使われた挙句、わからないので最新版に上げると直る可能性があります、だ。
セキュリティパッチの提供期間が長いってのだけがサブスクリプションの価値だね。
Re: (スコア:0)
責任を押し付けられる。
何か不具合があったときに、CentOSの場合は導入した人の責任になる。
RHELの場合は、「俺じゃないRedHatが悪いんだ」と言い逃れできる。
不具合の状況に変わりはないけどね。
Re: (スコア:0)
RedHatのせいだと言い訳をしても、責任を逃れられるわけじゃないよね。
Re: (スコア:0)
でもKernel Dump解析を自前でやれっていわたら辛いし。
Re: (スコア:0)
社内的に、自分の責任じゃない、RedHatの責任なんだとできるし、自分の保身にはなるわけで。
モノが動かないのは変わりないけど、その責任を取るのはもっと上だし。
Re: (スコア:0)
水平分業の世界であって、上物をやっているエンジニアは、ハードに近い部分の面倒なんて御免なので。
ツールとしてOfficeを使いたいだけの人は「WindowsがプリインストールされたBTO PCを買う」のと同じ。
興味のないレイヤーは、調達元のほうで面倒見てほしいと。
Re: (スコア:0)
フリーだと基本的には「自分でやれ、全部お前の責任だ」だから、責任の重い仕事の場合は避けたいよね。
Re: (スコア:0)
> CentOSで十分
今まさに十分じゃなくて困ってるんじゃないのか・・・
> RedHatだと何か利点があるのでしょうか?
・安定したサポートを受けることができる。
・メジャーバージョンがなかなかリリースされなかったり、突然プロジェクトが終了することがない。
CentOS で試験して、本番はRHELでっていうのは良くやるけど、お客さんにCentOSで提案したことはないわ
Re: (スコア:0)
> 今まさに十分じゃなくて困ってるんじゃないのか・・・
そりゃ十分だったから困らせるためにやったんで、困ってくれなきゃやった意味がないわな。
Re: (スコア:0)
SIerからそこそこの規模のシステム入れてたけど、中身はCentOSだったな。
うちの会社だとRedHatは見たことないかも。
Re: (スコア:0)
オンプレの商用サーバーだとOSのサポートは商用サービスに必須だと思うけど、
クラウドに乗せるだと仮想OSにサポートあったところでトラブル時に何がわかるねんって感じるから、
ビジネスのあり方を整理すること自体は妥当と思う
悪手かどうかってのは、OSSのミドルウェアなんかだと
クラウド業者Xは協調路線とってくれる、でも業者Yは互換サービスでユーザーを奪っていく、
だからクラウド向けはライセンス変更するみたいな話が複数あるから、
これが標準手なのかもしれん。1利用者としては残念だが