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「暴力的なゲームGTAが子供に与える攻撃性の長期追跡調査にご協力ください」もしもこんなタイトルでの調査だったとしたら、たいていの親は子供が暴力的に育ってほしいとは思わないだろうから、自然体での協力ではなく攻撃的になるなとしつけながらの協力になりそう。うまく調査意図が分からないように隠して調査したのかな。
#攻撃的になるかどうかは分からないけど攻撃的にならないようにしつけることはできるという結果と捉えたほうがいいのかな
どうせコメントを書いた人は読まないだろうけど (そもそもまともに読んで理解できるレベルの人なら、調べもせずにここまで見当外れのコメントは書かない)、間違いが広まるのを避けるために書く。
まず、子供の性格が親のしつけによって変えられるという認識が誤り。膨大なエビデンスが積み上げられていて、子供の性格は遺伝と家庭外の環境要因でほぼ決まり、親のしつけの影響はほぼないことが分かってる。論文どころか、一般人向けの啓蒙書も多数出版されている (Judith Rich HarrisのThe Nurture Assumptionあたりが読みやすい)。なので、この研究は子供の性格を決定する二大要素の一つである家庭外の環境、すなわち暴力的なゲームが子供の性格に影響を与えるかが焦点になっている。
こんな妄言に「参考になる」モデをつけてる馬鹿モデレータが二人もいるのかよ
人間は学習するものです。性格(本能的なニュアンスが強い)は遺伝性が強くても、実際の「行動」は後天的な学習によって変わります。
#子供が悪いことをする→親が殴ってしかる→親の目が届く範囲で子供は悪いことをしなくなる→ばれて親に殴られる→悪いことをしなくなる
子供が悪いことをする→親が殴ってしかる→親の目が届かないところで子供は悪いことをするようになる→警察沙汰になる→「うちの子に限って、そんなことはしない」(何も子供の事が分かっていない)
ホントに読んだそれ?読んだのなら誤読してるとしか思えないこと書いてるが
こういったゲームを野放しで遊ばせるか、厳しく管理するかは「親のしつけ」の範疇に入ると思うのだが、(つまり暴力的なゲームが子供の性格に影響を与える場合は「親のしつけ」の存在が影響力を持つ)このコメントの言う所の「親のしつけ」とはどのようなものなのだろうか。
それは#3966129のリンクにあるJudith Rich Harrisのページにも書いてある。>ハリスは、特に子どもの幼少期において、親には子どもの仲間集団を選ぶ重要な役割があると指摘した。>そしてもちろん、両親は家庭環境と親子の人間関係を通して子どもに影響を与える。
ではそれが「親のしつけ」行為に含まれないのだとして、何を「親のしつけ」と考えているのかがどうもな。#3966082の中ではイメージが固まっているのかもしれないが、第三者にはどの範囲を指しているのかがわからない。
引用によれば、親の存在は子の性格に影響を与えるということだろう。大元のコメントははかなり広義、子育て全般をしつけと呼んでいると思う。用語の意図を明確にしないと主張が伝わりづらいのではないか。
別ACだが、Wikipediaの「ジュディス・リッチ・ハリス」の項には、
多くの養子は養父母の個性とわずかな相関関係しか示さず、一度もしつけを受けたことのない実の両親との間に顕著な相関関係を持つ。 [wikipedia.org]
とある。自分も個性は変わらないと考える。いや、自分自身で昔と何も変わっていない、と感じる部分を個性と思っているだけかな。と
読んだ瞬間に驚いたんだが、何怒ってるの?なぜか知らないが攻撃的だし、頭にもきているようだし、驚いてる。
ちょっと頭を冷やしたほうが良い。車の運転も心配だな。運転する時は気をつけてくれよ。
あっという間に頭にきて、攻撃的なコメントを書くような人が多い。たかがネットのコメントにもう少し冷静になりましょう。
遺伝と家庭外の要因で決まりならゲームの影響もなしで決まりだね。調査する必要ない
#なぜおかしいと思わないのか
子供は自分が判断できないときに、親や他人にこう言われたことがあるからその通りに判断することはあるし、染み付いた判断基準は認知症になっても一生涯続くのだから、影響がないという方がおかしい。
親のしつけは遺伝や家庭外の環境と同じように影響力があるし、遺伝や家庭外の方が強いというものおかしい。
複雑化しすぎて否定しかできなくなった学者の言うこと、もしくは自分で誤解していることを信じるのはやめましょう。
Judith Rich HarrisのWikipedia [wikipedia.org]を見ると、彼女の結論に同意している人も、そうでない人も挙げられている。つまり、心理学の研究者内でも意見が分かれている事柄を、「子供の性格が親のしつけによって変えられるという認識が誤り」と断言するあなたこそ、間違い(偏った結論)を広げている側なのでは?
あなたの親は論理的に考えることを教えてくれなかったんだねA 家庭外の環境は子供の性質を決める二大要素の一つである。B 暴力的なゲームは家庭外の環境であるであったとき
C しつけによって暴力的なゲームへの関わりをコントロールできる
とすれば当然しつけが性質を決定する関数の一つであるのだけど、Cは成り立たないと?だとすれば僕とあなたの想定する「家庭」は全く非なるものなのかもしれない。
>子供の性格は遺伝と家庭外の環境要因でほぼ決まり家庭環境が影響を与えないとは思い切った新説、というか妄想だな。
エビデンスがない反論はたくさんあるね。そっちを信じたいならどうぞ。
あっ、この人の語り口(察
#印象操作はよくないが#それで印象操作できると考えてる頭はmotto
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
信用してもいい結果なのかな (スコア:1)
「暴力的なゲームGTAが子供に与える攻撃性の長期追跡調査にご協力ください」
もしもこんなタイトルでの調査だったとしたら、たいていの親は子供が暴力的に育ってほしいとは思わないだろうから、自然体での協力ではなく攻撃的になるなとしつけながらの協力になりそう。うまく調査意図が分からないように隠して調査したのかな。
#攻撃的になるかどうかは分からないけど攻撃的にならないようにしつけることはできるという結果と捉えたほうがいいのかな
Re:信用してもいい結果なのかな (スコア:3, 参考になる)
どうせコメントを書いた人は読まないだろうけど (そもそもまともに読んで理解できるレベルの人なら、調べもせずにここまで見当外れのコメントは書かない)、間違いが広まるのを避けるために書く。
まず、子供の性格が親のしつけによって変えられるという認識が誤り。膨大なエビデンスが積み上げられていて、子供の性格は遺伝と家庭外の環境要因でほぼ決まり、親のしつけの影響はほぼないことが分かってる。論文どころか、一般人向けの啓蒙書も多数出版されている (Judith Rich HarrisのThe Nurture Assumptionあたりが読みやすい)。なので、この研究は子供の性格を決定する二大要素の一つである家庭外の環境、すなわち暴力的なゲームが子供の性格に影響を与えるかが焦点になっている。
Re:信用してもいい結果なのかな (スコア:1)
こんな妄言に「参考になる」モデをつけてる馬鹿モデレータが二人もいるのかよ
Re: (スコア:0)
人間は学習するものです。
性格(本能的なニュアンスが強い)は遺伝性が強くても、実際の「行動」は後天的な学習によって変わります。
#子供が悪いことをする→親が殴ってしかる→親の目が届く範囲で子供は悪いことをしなくなる→ばれて親に殴られる→悪いことをしなくなる
Re: (スコア:0)
子供が悪いことをする→親が殴ってしかる→親の目が届かないところで子供は悪いことをするようになる→警察沙汰になる→「うちの子に限って、そんなことはしない」(何も子供の事が分かっていない)
Re: (スコア:0)
ホントに読んだそれ?
読んだのなら誤読してるとしか思えないこと書いてるが
Re: (スコア:0)
こういったゲームを野放しで遊ばせるか、厳しく管理するかは「親のしつけ」の範疇に入ると思うのだが、
(つまり暴力的なゲームが子供の性格に影響を与える場合は「親のしつけ」の存在が影響力を持つ)
このコメントの言う所の「親のしつけ」とはどのようなものなのだろうか。
Re: (スコア:0)
それは#3966129のリンクにあるJudith Rich Harrisのページにも書いてある。
>ハリスは、特に子どもの幼少期において、親には子どもの仲間集団を選ぶ重要な役割があると指摘した。
>そしてもちろん、両親は家庭環境と親子の人間関係を通して子どもに影響を与える。
Re: (スコア:0)
ではそれが「親のしつけ」行為に含まれないのだとして、何を「親のしつけ」と考えているのかがどうもな。
#3966082の中ではイメージが固まっているのかもしれないが、第三者にはどの範囲を指しているのかがわからない。
引用によれば、親の存在は子の性格に影響を与えるということだろう。
大元のコメントははかなり広義、子育て全般をしつけと呼んでいると思う。用語の意図を明確にしないと主張が伝わりづらいのではないか。
Re: (スコア:0)
別ACだが、Wikipediaの「ジュディス・リッチ・ハリス」の項には、
多くの養子は養父母の個性とわずかな相関関係しか示さず、一度もしつけを受けたことのない実の両親との間に顕著な相関関係を持つ。 [wikipedia.org]
とある。自分も個性は変わらないと考える。いや、自分自身で昔と何も変わっていない、と感じる部分を個性と思っているだけかな。と
Re: (スコア:0)
読んだ瞬間に驚いたんだが、何怒ってるの?
なぜか知らないが攻撃的だし、頭にもきているようだし、驚いてる。
ちょっと頭を冷やしたほうが良い。
車の運転も心配だな。運転する時は気をつけてくれよ。
あっという間に頭にきて、攻撃的なコメントを書くような人が多い。
たかがネットのコメントにもう少し冷静になりましょう。
Re: (スコア:0)
遺伝と家庭外の要因で決まりならゲームの影響もなしで決まりだね。調査する必要ない
#なぜおかしいと思わないのか
Re: (スコア:0)
子供は自分が判断できないときに、親や他人にこう言われたことがあるからその通りに判断することはあるし、染み付いた判断基準は認知症になっても一生涯続くのだから、影響がないという方がおかしい。
親のしつけは遺伝や家庭外の環境と同じように影響力があるし、遺伝や家庭外の方が強いというものおかしい。
複雑化しすぎて否定しかできなくなった学者の言うこと、もしくは自分で誤解していることを信じるのはやめましょう。
Re: (スコア:0)
Judith Rich HarrisのWikipedia [wikipedia.org]を見ると、彼女の結論に同意している人も、そうでない人も挙げられている。
つまり、心理学の研究者内でも意見が分かれている事柄を、「子供の性格が親のしつけによって変えられるという認識が誤り」と断言するあなたこそ、
間違い(偏った結論)を広げている側なのでは?
Re: (スコア:0)
あなたの親は論理的に考えることを教えてくれなかったんだね
A 家庭外の環境は子供の性質を決める二大要素の一つである。
B 暴力的なゲームは家庭外の環境である
であったとき
C しつけによって暴力的なゲームへの関わりをコントロールできる
とすれば当然しつけが性質を決定する関数の一つであるのだけど、
Cは成り立たないと?だとすれば僕とあなたの想定する「家庭」は全く非なるものなのかもしれない。
Re: (スコア:0)
>子供の性格は遺伝と家庭外の環境要因でほぼ決まり
家庭環境が影響を与えないとは思い切った新説、というか妄想だな。
Re: (スコア:0)
エビデンスがない反論はたくさんあるね。
そっちを信じたいならどうぞ。
Re: (スコア:0)
あっ、この人の語り口(察
#印象操作はよくないが
#それで印象操作できると考えてる頭はmotto