アカウント名:
パスワード:
一部では公害として扱われているものの、JISとしての標準化はまだ完了していない(もしかしたら最近完了したかも?)世界 [rion.co.jp]の話ですね。
人間の聴感は周波数が高いところ/低いところでは低下します。つまり、人間が感じることができる状態の低周波は相当量のエネルギー(より正しくはこれを時間微分したものでしょうか)が発生していることになります。
この分野の研究をしているわけではありませんが、可聴音域の下限といわれる20Hzより低いの騒音は、案外、鼓膜でなく皮膚などで(振動として)感じ取っているのではと思っています。
音全般の資料としてはここ [onosokki.co.jp]がよくまとまっています。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
G特性 (スコア:1, 参考になる)
一部では公害として扱われているものの、JISとしての標準化はまだ完了していない(もしかしたら最近完了したかも?)世界 [rion.co.jp]の話ですね。
人間の聴感は周波数が高いところ/低いところでは低下します。つまり、人間が感じることができる状態の低周波は相当量のエネルギー(より正しくはこれを時間微分したものでしょうか)が発生していることになります。
この分野の研究をしているわけではありませんが、可聴音域の下限といわれる20Hzより低いの騒音は、案外、鼓膜でなく皮膚などで(振動として)感じ取っているのではと思っています。
音全般の資料としてはここ [onosokki.co.jp]がよくまとまっています。
Re:G特性 (スコア:2, 参考になる)
この記事のように、レベルの大小そのものではなく、心理的に害をあたえるという点については、まだ公害と認められることは少ないようです。
低周波音については、どれぐらいの大きさで聞こえるかということは判っていますが、どれくらいの大きさで公害というべき心理的被害をこうむるかが実験室レベルの研究しかないのも一因でしょう。
つまり、たとえそういう心理的被害を訴えても、現状では、普通の周波数の音と同じように、気のせいとか、神経質すぎるとされてしまうことが多いです。
G特性については、低周波音がどれぐらいの大きさで聞こえるかということがわかるものではあっても、心理的なものをあらわすものではないのではと、個人的に思っています。