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チューリング完全で「減算結果に応じて条件分岐する」といえば、OISC [wikipedia.org](単一命令セット)の Subleq 命令が思い浮かびますが、ここにシフト・論理演算・メモリアクセス命令を加えて使い勝手を良くした感じですかね。
ところでOISCは小型で省電力というだけでなく、命令が単一なのでどんなアルゴリズムを実行していても消費電力・ノイズの変動が少なく、サイドチャネル攻撃に強い特性もあるらしいですね。このCPUも、そういう用途での要求があったんでしょうか。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
単一命令セットを拡張して使い勝手を良くした感じ? (スコア:4, 興味深い)
チューリング完全で「減算結果に応じて条件分岐する」といえば、
OISC [wikipedia.org](単一命令セット)の Subleq 命令が思い浮かびますが、
ここにシフト・論理演算・メモリアクセス命令を加えて使い勝手を良くした感じですかね。
ところでOISCは小型で省電力というだけでなく、命令が単一なのでどんなアルゴリズムを実行していても消費電力・ノイズの変動が少なく、サイドチャネル攻撃に強い特性もあるらしいですね。
このCPUも、そういう用途での要求があったんでしょうか。