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10代の子は将来に向けて基礎を学ぶ意志も持てるし時間もあるでしょうが60代の老人に20年後役立ちますなんて話は通じるわけもないわけで
60代の人が大学生くらいの頃(昭和50年ごろ)は国公立の学費が国立で年間数万円、私立でも30万円以内だった。今は国立で年間90万円、私立で120万円くらい。
なお、新卒初任給は昭和51年が9.4万円、今が21.2万円。
昭和50年が大卒初任給1か月分くらいで大学に1年通えたのに対し、今は4か月分。
これじゃ若者が勉強する機会を失ってるのも当然だと思う。
大学の学費が高いアメリカの場合、奨学金制度も充実しているし、社会人の入学も普通。
日本の大学で社会人が講義を受けてたらヒソヒソ言われる。
外国で「奨学金制度が充実」「社会人の入学も普通」というのは、それだけ「大学が社会の役に立っている」という評価なんだよ。
日本だと役に立っているのは「大学入試」のほうで、「授業」が役に立つのは医学部法学部ぐらい、それが社会による評価なのでは。。
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若返りの秘薬でも探すしか無いのでは (スコア:0)
10代の子は将来に向けて基礎を学ぶ意志も持てるし時間もあるでしょうが
60代の老人に20年後役立ちますなんて話は通じるわけもないわけで
Re:若返りの秘薬でも探すしか無いのでは (スコア:1)
60代の人が大学生くらいの頃(昭和50年ごろ)は国公立の学費が国立で年間数万円、私立でも30万円以内だった。
今は国立で年間90万円、私立で120万円くらい。
なお、新卒初任給は昭和51年が9.4万円、今が21.2万円。
昭和50年が大卒初任給1か月分くらいで大学に1年通えたのに対し、今は4か月分。
これじゃ若者が勉強する機会を失ってるのも当然だと思う。
大学の学費が高いアメリカの場合、奨学金制度も充実しているし、社会人の入学も普通。
日本の大学で社会人が講義を受けてたらヒソヒソ言われる。
Re: (スコア:0)
外国で「奨学金制度が充実」「社会人の入学も普通」というのは、それだけ「大学が社会の役に立っている」という評価なんだよ。
日本だと役に立っているのは「大学入試」のほうで、「授業」が役に立つのは医学部法学部ぐらい、それが社会による評価なのでは。。