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太陽光発電は天候により発電量が大きく変動する為、それに対応するための設備にコストがかかり、その分コスト高になるとの事だ。
となると思うのだが。政治的な数字やね。
停止は出来ないもののかなりの出電力増減が可能で四六時中発電可能な原発と、白昼にしかまともに発電できない太陽光発電と、どっちが使える?ってな話でもある。
>白昼にしかまともに発電できない太陽光発電
太陽光発電がまともに発電できるその時間帯で一日の需要量の2/3を占める。その時間帯の需要を主に太陽光で供給できればよい。
悪天候でも太陽光発電は出力は下がるがゼロになるわけでないし。すべてのソーラー発電にバッテリーやバックアップが必要ではない。
そもそも、太陽光が割高なんて試算するのは世界でも日本だけ。
太陽光や風力は需要変動への対応より、発電量が雲や風の気まぐれで変動する事への対応が課題。変動を吸収する為に柔軟な調整に適した火力発電を、想定される変動量に応じてあらかじめ用意しておかないといけない(変動調整には送電網の太さも有効だが)。手当て出来る調整力が、受け入れられる太陽光や風力の発電量の限界になる。火力発電もベースロード的に効率の良い所で運転した方が良いが、調整しながらの運転だと効率が下がる。
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrica... [nii.ac.jp]
こちらの「過去の太陽光発電実績」を見ればわかるように、太陽光は地域分散電力なのでトータルでの影響は平均化されてしまいます。天気は前日に高精度で予測できますし、もちろん日の出や日没時刻も事前にわかります。「気まぐれで変動するから大変」というほどのものではないです。
もし問題があるとすれば、太陽光はピーク時の発電量が莫大すぎることでしょうね。夜も含めた太陽光の設備稼働率は平均すると設備容量の12%程度なので、単純計算で8倍のパネルを打てば希望のトー
天気は前日に高精度で予測できる→予測できる場合予想発電量がある→予想発電量で実需に足りない分をどこから調達するの?で、それが気まぐれの変動だろ火力発電は設備作ったときの時点で出力量は計算で算出可能なので気まぐれに変動しませんなんで言われてることを理解しないで僕の理想の太陽光発電!で語ってるの?
天気は前日に高精度で予測できる→予測できる場合予想発電量がある→予想発電量で実需に足りない分をどこから調達するの?で、それが気まぐれの変動だろ
どこから調達するのかといえば既存の発電設備から調達するのだよ。九州電力の例を参照のこと。https://www.wwf.or.jp/activities/activity/623.html [wwf.or.jp]
> どこから調達するのかといえば既存の発電設備から調達するのだよ。> 九州電力の例を参照のこと。> https://www.wwf.or.jp/activities/activity/623.html [wwf.or.jp] [wwf.or.jp]
これ、結局ストーリーにあるように、「足りない分を補充する既存設備も計算にいれたからやっぱり高いです」ってこですよね
火力発電の場合、運転費用はほぼ燃料費なのでコストは高くならないよ。
火力発電所をタダで建設・維持できるならそうだね。タダではないから、余剰に必要になる火力発電所の建設費や維持費を太陽光の発電コストに入れる必要があるのですよ。
太陽光が普及する前は火力発電所等が100%賄っていたものを太陽光が発電している時は出力を落とすだけ。建設など必要ないでしょ。そして維持費といっても出力の上げ下げを行うだけなのでやってることは従来と変わらない。従来も需要が落ちれば出力を下げ、需要増に伴って出力を上げていた。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
それをいうなら原発とかも (スコア:5, 興味深い)
太陽光発電は天候により発電量が大きく変動する為、それに対応するための設備にコストがかかり、その分コスト高になるとの事だ。
となると思うのだが。政治的な数字やね。
Re: (スコア:0)
停止は出来ないもののかなりの出電力増減が可能で四六時中発電可能な原発と、白昼にしかまともに発電できない太陽光発電と、どっちが使える?ってな話でもある。
Re: (スコア:0)
>白昼にしかまともに発電できない太陽光発電
太陽光発電がまともに発電できるその時間帯で一日の需要量の2/3を占める。
その時間帯の需要を主に太陽光で供給できればよい。
悪天候でも太陽光発電は出力は下がるがゼロになるわけでないし。
すべてのソーラー発電にバッテリーやバックアップが必要ではない。
そもそも、太陽光が割高なんて試算するのは世界でも日本だけ。
Re: (スコア:2)
太陽光や風力は需要変動への対応より、発電量が雲や風の気まぐれで変動する事への対応が課題。変動を吸収する為に柔軟な調整に適した火力発電を、想定される変動量に応じてあらかじめ用意しておかないといけない(変動調整には送電網の太さも有効だが)。手当て出来る調整力が、受け入れられる太陽光や風力の発電量の限界になる。火力発電もベースロード的に効率の良い所で運転した方が良いが、調整しながらの運転だと効率が下がる。
Re: (スコア:1)
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrica... [nii.ac.jp]
こちらの「過去の太陽光発電実績」を見ればわかるように、太陽光は地域分散電力なので
トータルでの影響は平均化されてしまいます。
天気は前日に高精度で予測できますし、もちろん日の出や日没時刻も事前にわかります。
「気まぐれで変動するから大変」というほどのものではないです。
もし問題があるとすれば、太陽光はピーク時の発電量が莫大すぎることでしょうね。
夜も含めた太陽光の設備稼働率は平均すると設備容量の12%程度なので、
単純計算で8倍のパネルを打てば希望のトー
Re: (スコア:1)
天気は前日に高精度で予測できる→予測できる場合予想発電量がある→予想発電量で実需に足りない分をどこから調達するの?
で、それが気まぐれの変動だろ
火力発電は設備作ったときの時点で出力量は計算で算出可能なので気まぐれに変動しません
なんで言われてることを理解しないで僕の理想の太陽光発電!で語ってるの?
Re:それをいうなら原発とかも (スコア:0)
天気は前日に高精度で予測できる→予測できる場合予想発電量がある→予想発電量で実需に足りない分をどこから調達するの?
で、それが気まぐれの変動だろ
どこから調達するのかといえば既存の発電設備から調達するのだよ。
九州電力の例を参照のこと。
https://www.wwf.or.jp/activities/activity/623.html [wwf.or.jp]
Re: (スコア:0)
> どこから調達するのかといえば既存の発電設備から調達するのだよ。
> 九州電力の例を参照のこと。
> https://www.wwf.or.jp/activities/activity/623.html [wwf.or.jp] [wwf.or.jp]
これ、結局ストーリーにあるように、「足りない分を補充する既存設備も計算にいれたからやっぱり高いです」って
こですよね
Re: (スコア:0)
これ、結局ストーリーにあるように、「足りない分を補充する既存設備も計算にいれたからやっぱり高いです」って
こですよね
火力発電の場合、運転費用はほぼ燃料費なのでコストは高くならないよ。
Re: (スコア:0)
火力発電所をタダで建設・維持できるならそうだね。
タダではないから、余剰に必要になる火力発電所の建設費や維持費を太陽光の発電コストに入れる必要があるのですよ。
Re: (スコア:0)
火力発電所をタダで建設・維持できるならそうだね。
タダではないから、余剰に必要になる火力発電所の建設費や維持費を太陽光の発電コストに入れる必要があるのですよ。
太陽光が普及する前は火力発電所等が100%賄っていたものを太陽光が発電している時は出力を落とすだけ。
建設など必要ないでしょ。
そして維持費といっても出力の上げ下げを行うだけなのでやってることは従来と変わらない。従来も需要が落ちれば出力を下げ、需要増に伴って出力を上げていた。