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この製品は回転数の計測機能すらついてないよ・・・回転数を知りたかったら一度止めて、ターンテーブル上に専用の回転数計測用スコープを置き付属のストロボを使って 目視で判断するしかない(取説p.22) [yamaha.com]。
シンクロナスモーターと高精度発振器を使ったフィードバックなしの自律回転が裏目にでている。というかそれのせいでカタログスペックの回転数も±1%の変動になっているし、それっ
ぶっちゃけると、開発費が高くなるからだと思う。単価は高いから、材料費や加工費が高いのはいい。でも、数は出ないから開発費が高いと回収出来なくなる。
競合にテクニクス(パナソニックの部門)がいるから、ブラシレスモータ制御技術で勝つのは無理なんだよねなんなら筐体ですら防振ゲルの選定とか固有振動の解析とか、下手すりゃ機械加工の精度そのものとか、本気になられたら負けるポイントがありすぎる
回転数検出して発振器の周波数を変えるフィードバックでもいい。こんなのだったら開発費も部品代もほぼゼロよ。ブラシレスモーターに手を出したら大変なことになるけど手を出さなきゃ楽。
今時は下手すりゃコードレス電気ドリルでもブラシレスだよピュアオーディオでブラシ付きDCモーターはあり得ない
シンクロナスモーターもブラシレスモーターの一種なんだけどね。ここで言うところの「ブラシレスモータ制御技術」っていうのは素のモーターそのもののコントロール(コイルに電流を流す制御)の話。
シンクロナスモーターのようなものは自動制御されてモーター利用者がトルクなどをいじることはできない。だから素人でも使えて便利なんだけど、理想の回転を求めることはできない。GT-5000はそんなモーターを使ったものだから、小さなトルクのモーターを採用という暴挙に出た。本来であればシンクロナスモーターなんて使わずに素のブラシレスモーターを使って、必要なときに必要な分だけトルクを引き出せる最大トルクが大きなモーターを使うべきだった。
ドリルやファンは単に回すだけだから複雑な計算はいらない。単純に決めた順番でパルスを出してコイルに電流流すだけで作れる。でもターンテーブルやジンバルのような必要に応じてトルクを変化させる用途の場合は電流やエンコーダーの情報をフィードバックしないといけないから計算が複雑になる。これがものすごくめんどい。
単純な制御https://www.renesas.com/jp/ja/support/engineer-school/brushless-dc-mot... [renesas.com]
複雑な制御https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/knowledge/e-learn... [semicon-storage.com]
#stm32の無料モーターSDK [st.com]のようなのを使えば簡単に複雑な制御できる気になるけど自分で作れるぐらい理解してないとドツボにはまる
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
規定の回転数に達するの待てと言われても困る (スコア:1)
この製品は回転数の計測機能すらついてないよ・・・
回転数を知りたかったら一度止めて、ターンテーブル上に専用の回転数計測用スコープを置き付属のストロボを使って 目視で判断するしかない(取説p.22) [yamaha.com]。
シンクロナスモーターと高精度発振器を使ったフィードバックなしの自律回転が裏目にでている。というかそれのせいでカタログスペックの回転数も±1%の変動になっているし、それっ
Re: (スコア:1)
ぶっちゃけると、開発費が高くなるからだと思う。
単価は高いから、材料費や加工費が高いのはいい。
でも、数は出ないから開発費が高いと回収出来なくなる。
Re: (スコア:1)
競合にテクニクス(パナソニックの部門)がいるから、ブラシレスモータ制御技術で勝つのは無理なんだよね
なんなら筐体ですら防振ゲルの選定とか固有振動の解析とか、下手すりゃ機械加工の精度そのものとか、
本気になられたら負けるポイントがありすぎる
Re: (スコア:0)
回転数検出して発振器の周波数を変えるフィードバックでもいい。こんなのだったら開発費も部品代もほぼゼロよ。
ブラシレスモーターに手を出したら大変なことになるけど手を出さなきゃ楽。
Re: (スコア:0)
今時は下手すりゃコードレス電気ドリルでもブラシレスだよ
ピュアオーディオでブラシ付きDCモーターはあり得ない
Re:規定の回転数に達するの待てと言われても困る (スコア:1)
シンクロナスモーターもブラシレスモーターの一種なんだけどね。ここで言うところの「ブラシレスモータ制御技術」っていうのは素のモーターそのもののコントロール(コイルに電流を流す制御)の話。
シンクロナスモーターのようなものは自動制御されてモーター利用者がトルクなどをいじることはできない。だから素人でも使えて便利なんだけど、理想の回転を求めることはできない。
GT-5000はそんなモーターを使ったものだから、小さなトルクのモーターを採用という暴挙に出た。本来であればシンクロナスモーターなんて使わずに素のブラシレスモーターを使って、必要なときに必要な分だけトルクを引き出せる最大トルクが大きなモーターを使うべきだった。
ドリルやファンは単に回すだけだから複雑な計算はいらない。単純に決めた順番でパルスを出してコイルに電流流すだけで作れる。
でもターンテーブルやジンバルのような必要に応じてトルクを変化させる用途の場合は電流やエンコーダーの情報をフィードバックしないといけないから計算が複雑になる。これがものすごくめんどい。
単純な制御
https://www.renesas.com/jp/ja/support/engineer-school/brushless-dc-mot... [renesas.com]
複雑な制御
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/semiconductor/knowledge/e-learn... [semicon-storage.com]
#stm32の無料モーターSDK [st.com]のようなのを使えば簡単に複雑な制御できる気になるけど自分で作れるぐらい理解してないとドツボにはまる