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>鳥類には声真似をする種も多いが、これまで知られていたのはスズメ目・オウム目・アマツバメ目に限られており
この中で人間の言葉を真似できるのはスズメ目(キュウカンチョウ、カラス、コトドリなど)と、オウム目(大型オウム、多数のインコ科)で、アマツバメ目が人間の言葉を真似た記録はなかったはず。まあアマツバメ目というよりハチドリ科と言った方がわかりやすいと思うけど。
鳥が人間の言葉を真似るのは、オウム目の場合には、人間を仲間と思っているからコミュニケーションのためという説が主流。ただし大型の種類の場合。小型のオウム・インコは人間の言葉を真似ない方が圧倒的に多い。セキセイインコが何故あそこまで人間の言葉を覚えるのかは謎。
オウムが人の言葉をしゃべれるのは舌の構造が特殊で、という話は昔からあるけど、これがキュウカンチョウやカラスやコトドリに該当するのかどうか、詳しい解説は聞いた事がない。
スズメ目が鳴き真似をするのは、沢山の鳴き方ができるオスが優秀とされる、という説が有力。人間に飼育されているスズメが飼い主の言葉を真似たというニュース映像を見た事がある。スズメ目のいわゆる鳴禽類は、理屈の上では人間の言葉も真似られるはず。真似ないのは必要性がないからかも。
今回明らかになったニオイガモの声真似は、スズメ目の鳴き真似に近いように思える。もしかしたらアヒルやカルガモも、何らかの訓練をすれば人の言葉がしゃべれるのかも知れない。
カラスの遺伝子を使えば人間の言葉をしゃべるネコを作れるということだな
ネコ様には「理屈の上では人間の言葉も真似られるはず。真似ないのは必要性がないからかも。」
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
カラスなぜ鳴くの (スコア:1)
>鳥類には声真似をする種も多いが、これまで知られていたのはスズメ目・オウム目・アマツバメ目に限られており
この中で人間の言葉を真似できるのはスズメ目(キュウカンチョウ、カラス、コトドリなど)と、
オウム目(大型オウム、多数のインコ科)で、アマツバメ目が人間の言葉を真似た記録はなかったはず。
まあアマツバメ目というよりハチドリ科と言った方がわかりやすいと思うけど。
鳥が人間の言葉を真似るのは、オウム目の場合には、人間を仲間と思っているからコミュニケーションのためという説が主流。
ただし大型の種類の場合。小型のオウム・インコは人間の言葉を真似ない方が圧倒的に多い。
セキセイインコが何故あそこまで人間の言葉を覚えるのかは謎。
オウムが人の言葉をしゃべれるのは舌の構造が特殊で、という話は昔からあるけど、
これがキュウカンチョウやカラスやコトドリに該当するのかどうか、詳しい解説は聞いた事がない。
スズメ目が鳴き真似をするのは、沢山の鳴き方ができるオスが優秀とされる、という説が有力。
人間に飼育されているスズメが飼い主の言葉を真似たというニュース映像を見た事がある。
スズメ目のいわゆる鳴禽類は、理屈の上では人間の言葉も真似られるはず。真似ないのは必要性がないからかも。
今回明らかになったニオイガモの声真似は、スズメ目の鳴き真似に近いように思える。
もしかしたらアヒルやカルガモも、何らかの訓練をすれば人の言葉がしゃべれるのかも知れない。
つまりは (スコア:0)
カラスの遺伝子を使えば人間の言葉をしゃべるネコを作れるということだな
Re: (スコア:0)
ネコ様には「理屈の上では人間の言葉も真似られるはず。真似ないのは必要性がないからかも。」