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このゴルゴが原発事故を食い止める話が載ったコミックの発刊が1984年でチェルノブイリ原発事故が1986年。予言していたようなタイミングだったな。
東日本大震災の後に読んで「予言してるようだなあ」と思ったけど、まさか福島どころかチェルノブイリより前だったとは。スリーマイル島事故が1979年にあったから、たぶんそれが下敷きだったんだろう。
そのスリーマイルの事故の直前に公開されたのが「チャイナ・シンドローム」。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%... [wikipedia.org]絶妙のタイミングだった。
これね。ラストの「どうすればいいんでしょう?」というのが、良いとか悪いとか、安易に答えを出さないで考え続けないといけないんだ、というメッセージになっていて、素晴らしいと思ったな。
秀逸な終わらせ方だったけど、一応元ネタはある。40-50年前に公開されたSF映画「アンドロメダ・・・」のラストのセリフがこれ。ちなみに、その映画で扱われていたのは、「致命的な細菌」(汗)
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
2万5000年の荒野 (スコア:0)
このゴルゴが原発事故を食い止める話が載ったコミックの発刊が1984年でチェルノブイリ原発事故が1986年。
予言していたようなタイミングだったな。
Re: (スコア:0)
東日本大震災の後に読んで「予言してるようだなあ」と思ったけど、まさか福島どころかチェルノブイリより前だったとは。
スリーマイル島事故が1979年にあったから、たぶんそれが下敷きだったんだろう。
Re: (スコア:0)
そのスリーマイルの事故の直前に公開されたのが「チャイナ・シンドローム」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%... [wikipedia.org]
絶妙のタイミングだった。
Re: (スコア:0)
これね。
ラストの「どうすればいいんでしょう?」というのが、良いとか悪いとか、安易に答えを出さないで考え続けないといけないんだ、というメッセージになっていて、素晴らしいと思ったな。
Re: (スコア:0)
秀逸な終わらせ方だったけど、一応元ネタはある。
40-50年前に公開されたSF映画「アンドロメダ・・・」のラストのセリフがこれ。
ちなみに、その映画で扱われていたのは、「致命的な細菌」(汗)