Google Playなんかはクレジットカード契約者が不正利用をカード会社に申告した場合などは一方的にチャージバックされる(売上がアプリ開発者から没収される)のですがそれをされるとなすすべがありません。チャージバックがクレカ会社持ちかどうかは契約によるのですが、Googleはクレカ手数料を押さえるためにカード会社が一方的にチャージバックできるようにしているのでしょう。 日本はなんだかんだでチャージバック率が低いですが、アジア圏は盗難カード番号で有料コンテンツを使うのが当たり前なので、チャージバック率は非常に高いです。
ガラケーなみ? (スコア:1)
かつて日本のガラケーのキャリア決済は、決済手数料はあまり高くなかったので、
キャリア決済を回避しようとする会社があまりなかった
すくなくともサブスクリプションサービスで稼いでる会社にとっては、Google決済を回避しようとするところが減るのでは?
ガラケーは10% (スコア:1)
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1282177.html [impress.co.jp]
> ちなみに、この時のNTTドコモに支払う手数料は10%。昨今話題が多い、スマホ以降のAppStore・Google Playの「30%」に比べずっと安い。しかしこれは、通信料金という形でも収益を得ることができたからである。
ガラケーは非常に有能なプラットフォーマーでした。
Google Playなんかはクレジットカード契約者が不正利用をカード会社に申告した場合などは一方的にチャージバックされる(売上がアプリ開発者から没収される)のですがそれをされるとなすすべがありません。チャージバックがクレカ会社持ちかどうかは契約によるのですが、Googleはクレカ手数料を押さえるためにカード会社が一方的にチャージバックできるようにしているのでしょう。
日本はなんだかんだでチャージバック率が低いですが、アジア圏は盗難カード番号で有料コンテンツを使うのが当たり前なので、チャージバック率は非常に高いです。
一方、3キャリアは支払いが数か月なされなかった場合には債権者として契約者の個人情報を教えてもらえるので、自分で回収できるというメリットがあったのでした。当然ながら、民法で認められた金利も請求できるので、支払が滞れば回収できるお金は複利でどんどん増えてきます。
まぁこれは海外だと回収が困難なので、ガラパコスな日本じゃないと役にたたないかもですが、日本はSMS・電話・郵送なので請求すれば意外と回収できるものなのです。
Re:ガラケーは10% (スコア:2)
細かいけれども9%です。
https://books.google.co.jp/books?id=SVflYk1Hl0cC&pg=PA21&lpg=P... [google.co.jp]
今ネットだと自分の書いた文章くらいしか出てこないですが、ダイヤルQ2の手数料が9%だったのでそれに合わせたとNTTドコモアニュアルレポート2000に書かれています。
Re: (スコア:0)
支払いの遅れに対する金利は複利じゃないですよ
※契約書に複利だと書いてあれば複利。そうでないなら単利
Re: (スコア:0)
> 日本はSMS・電話・郵送なので請求すれば意外と回収できるものなのです。
本当?
Re: (スコア:0)
ガラケー時代の話だし過去形かもな
Re: (スコア:0)
今でもSMSで未払い回収率増えるって記事をアメリカで見かけるのに、どこでも同じだろ
てか金払えよ