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viとvimの違いがわからない最近のlinux系だとviがvimにリンクされているらしいけど本家viが派生vimに喰われたってこと?
nviは、編集対象ファイルのみを変更し、そのファイルがあるディレクトリを変更しません。一方,vimは、ファイルを編集しようとすると、ディレクトリにワークファイルを作るので、ディレクトリが変更されてしまいます。だから、vimを使ってソースツリーを読んでいくと、片っ端からソースツリーが汚れます。nviは、ファイルを変更しない限り、ソースツリーが書き換えられることはありません。
それ 何の設定もしてないからじゃないかな。nviのdirectoryは初期値が/tmpだから、カレントに作らないけど、vim はカレントが初期値だからってだけの話だと思うよ。
vimの場合、対象ファイル以外にファイルを作る場所がいくつかあって undo/swap/bakファイルの保存先は、好きに決められる。undodir/backupdir/directory の値を確認して必要なら書換えればいい。まぁundoファイルが元と違う場所になったら管理に困るだけだが、、、
エディタは、どこでも通用するように、初期値設定で使えと、じっちゃんが言ってた。それはさておき、次回ファイル編集時に、前の状態を記憶するなんて小洒落たお節介機能は要らないので、カレントディレクトリに何も作らないのが初期値になると良いな。
バージョニングファイルシステムがこの世のファイルシステムのデフォルトかデファクトスタンダードなら無くてもいいでしょうけど…
想定外でも完全ロスト避けるために作らないのをデフォにする事は無いのでは?と。
全然使い込んでない私の場合、viもvimも一緒にみえる。emacsもvscodeも、ちょっと操作が違うぐらいで同じ。色々な機能を使いこなしてから、熱く語れって感じかな。プロの料理人だったら包丁にもこだわりあるんだろうけど、時々家で林檎むいたりする程度の私は、切れりゃなんでも一緒# なんか書いててちょっとむなしくなった
emacsはその果物ナイフを使うのにも適切な刃や柄、果てはその材料を選択して下さいって言われるのが面倒なイメージ。VSCodeは果物ナイフが欲しければ拡張機能って棚を探すとすぐ見つかってすぐ使える。自分の中では割とこのくらい違うイメージかな。
M-x list-package必用なパッケージをまとめて i → xでインストールするのがemacs
拡張機能必用なパッケージをクリック→インストールをクリック…を繰り返しがvscode
な印象
私の印象
M-x list-package必用なパッケージをiで全部選んで→xがemacs
機能拡張をクリックして必用なパッケージを選択してインストールをクリックを繰り返しがvscode
emacsの印象。ファイルを読むとたまに妙なモードになるので、.emacsに(local-unset-key "\C-c")とかを並べたフックを追加して使うエディター。
vscodeはソースコードブラウザー。
vi? モード切替? さようなら。# インサートモードでカーソルキーで移動して自由に編集している人を見たときはびっくりした。
別コメでも出てたけど、(ビル・ジョイの)本家viはAT&Tライセンスで、清く正しいunixにしか入っていない。FreeBSDとか4.4BSD以降のunixではBSDライセンスで再実装されたnviの方が「vi」になってるんじゃないかな。
で、linuxの場合は(ライセンス的に)本家viを入れる余地がないので「喰われた」わけではない。そもそもvi cloneである nvi か vim が viの実体になってるはず。
ref: https://zenn.dev/kusaremkn/articles/21c21b3548092e [zenn.dev]
オリジナルのviは1970年代末のBSDに初めてバンドルされたもので、21世紀に入るまでオープンソース化されていなかった為、クローンがいくつも作られていた。商業系Unixは今でもオリジナルのviのコードをベースにしたviをデフォルトにしていることもあるけど、オープンソース系は概ねクローンのうちどれかを"vi"と呼んでインストールしている。で、林立していたviクローンのうち新機能の実装に一番熱心で、結果として一番成功したのがvim。vimの機能・操作系は基本的にはviの拡張版なので、伝統的なviのコマンド類を知ってればvimの中でも一応最低限の仕事は出来る。
まあ要するにbashとBourne shellの関係とほぼ同じ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
vi使いだったが・・・ (スコア:0)
viとvimの違いがわからない
最近のlinux系だとviがvimにリンクされているらしいけど
本家viが派生vimに喰われたってこと?
Re:vi使いだったが・・・ (スコア:1)
nviは、編集対象ファイルのみを変更し、そのファイルがあるディレクトリを変更しません。
一方,vimは、ファイルを編集しようとすると、ディレクトリにワークファイルを作るので、
ディレクトリが変更されてしまいます。
だから、vimを使ってソースツリーを読んでいくと、片っ端からソースツリーが汚れます。
nviは、ファイルを変更しない限り、ソースツリーが書き換えられることはありません。
Re: (スコア:0)
それ 何の設定もしてないからじゃないかな。
nviのdirectoryは初期値が/tmpだから、カレントに作らないけど、vim はカレントが初期値だからってだけの話だと思うよ。
vimの場合、対象ファイル以外にファイルを作る場所がいくつかあって undo/swap/bakファイルの保存先は、好きに決められる。
undodir/backupdir/directory の値を確認して必要なら書換えればいい。
まぁundoファイルが元と違う場所になったら管理に困るだけだが、、、
Re: (スコア:0)
エディタは、どこでも通用するように、初期値設定で使えと、じっちゃんが言ってた。
それはさておき、次回ファイル編集時に、前の状態を記憶するなんて小洒落たお節介機能は
要らないので、カレントディレクトリに何も作らないのが初期値になると良いな。
Re: (スコア:0)
バージョニングファイルシステムがこの世のファイルシステムのデフォルトかデファクトスタンダードなら無くてもいいでしょうけど…
想定外でも完全ロスト避けるために作らないのをデフォにする事は無いのでは?と。
Re: (スコア:0)
全然使い込んでない私の場合、viもvimも一緒にみえる。
emacsもvscodeも、ちょっと操作が違うぐらいで同じ。
色々な機能を使いこなしてから、熱く語れって感じかな。
プロの料理人だったら包丁にもこだわりあるんだろうけど、
時々家で林檎むいたりする程度の私は、切れりゃなんでも一緒
# なんか書いててちょっとむなしくなった
Re: (スコア:0)
emacsはその果物ナイフを使うのにも適切な刃や柄、果てはその材料を選択して下さいって言われるのが面倒なイメージ。
VSCodeは果物ナイフが欲しければ拡張機能って棚を探すとすぐ見つかってすぐ使える。
自分の中では割とこのくらい違うイメージかな。
Re: (スコア:0)
M-x list-package
必用なパッケージをまとめて i → x
でインストールするのがemacs
拡張機能
必用なパッケージをクリック→インストールをクリック
…を繰り返し
がvscode
な印象
Re: (スコア:0)
私の印象
M-x list-package
必用なパッケージをiで全部選んで→x
がemacs
機能拡張をクリックして
必用なパッケージを選択してインストールをクリックを繰り返し
がvscode
Re: (スコア:0)
emacsの印象。ファイルを読むとたまに妙なモードになるので、.emacsに(local-unset-key "\C-c")とかを並べたフックを追加して使うエディター。
vscodeはソースコードブラウザー。
vi? モード切替? さようなら。
# インサートモードでカーソルキーで移動して自由に編集している人を見たときはびっくりした。
Re: (スコア:0)
別コメでも出てたけど、(ビル・ジョイの)本家viはAT&Tライセンスで、清く正しいunixにしか入っていない。
FreeBSDとか4.4BSD以降のunixではBSDライセンスで再実装されたnviの方が「vi」になってるんじゃないかな。
で、linuxの場合は(ライセンス的に)本家viを入れる余地がないので「喰われた」わけではない。
そもそもvi cloneである nvi か vim が viの実体になってるはず。
ref: https://zenn.dev/kusaremkn/articles/21c21b3548092e [zenn.dev]
Re: (スコア:0)
オリジナルのviは1970年代末のBSDに初めてバンドルされたもので、21世紀に入るまでオープンソース化されていなかった為、クローンがいくつも作られていた。商業系Unixは今でもオリジナルのviのコードをベースにしたviをデフォルトにしていることもあるけど、オープンソース系は概ねクローンのうちどれかを"vi"と呼んでインストールしている。で、林立していたviクローンのうち新機能の実装に一番熱心で、結果として一番成功したのがvim。vimの機能・操作系は基本的にはviの拡張版なので、伝統的なviのコマンド類を知ってればvimの中でも一応最低限の仕事は出来る。
まあ要するにbashとBourne shellの関係とほぼ同じ。