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久々にスラドで読みたい記事が読めてtamacoさんに感謝。
ソーサリアンの設計技術はマジですごいな
この頃にはどこのソフトハウスも似たような技術水準だが。
当時ゲームの画面を見て「自分でマシン語で作れるか」を結構やってた。ソーサリアンなんかは頑張ってみようとも思えいくらいのレベルだったけど、できたものもいろいろあったし「どこのソフトハウスも…」とまでは思わないな。
どこのソフトハウスだったか忘れましたが、新人で入ったら、3日(1日だったかな)でZ80のニーモニック覚えろと言われたという話があったように、アセンブラができて当たり前の時代でしたね。
私は、プロテクト外すためにZ80 のアセンブラを覚えました(てへ)お金がなかったので、自分でアセンブラを作ったなー。
その当時はアマチュアでプログラム組んでいましたが、自己書き換えや、ディスク側のCPU を使うとか、普通にやっていましたね。
今では通用しないプログラム技術ゆえ、こういったことは、忘れ去さられていく話なんでしょうね
> 自己書き換えや、ディスク側のCPU を使うとか、普通にやっていましたね。
CRTCのアンドキュメンテッドな挙動やPC8801のFDD側のCPUが使いこなせるかどうかでもソフトハウスの淘汰がありました。
またとにかくメモリがきつかったので圧縮技術でも差がついたし、BGMの乱れがないとか「できて当たり前(だが結構難しい)」のことができるところは消えていきました。
補足。その昔、FDDは外付けだった。PC98の頃でも、3.5in FDD を外付けってのも珍しくはなかったが、この頃は外付けFDDにマイコンをひとつ載せて(8049とか8051もあったかな)、そいつに765の面倒を見させてたPC88世代ではすでに、FDD側もZ80にして、そこそこRAMも持たせて、プログラムをダウンロードして自律的に実行できるようになってたアセットをFDに詰め込むためには、セクタサイズを大きくすべく、765を直接操作するのは避けて通れない知識だったメインZ80との間は双方8255で、8bit x3. ハンドシェイクの設計も使いこなしの範疇だった
自作のゲームで8255でハンドシェイクしてとかやってたけど何かの本を丸々コピーしてたのでなんとなくしかわかってなかったなぁ。めちゃくちゃ読み込みが速くなって感動した。あとはインターリーブで高速化とかも。
お前は俺じゃない俺は、試算といっても帰ったりせず、時分秒のわかる女がいい
自分は88のDOS作りました一番の目玉はFATとディレクトリはディスク側にキャッシュ、蓋開け検知してパージかなこの機能は88の他のDOSでは見たことない
ソーサリアンにディスクキャッシュが入っていてちょっと驚き
今さら聞けない: その蓋開け検知は、ポーリングですか?
割り込みの機能がないのでポーリングです
SubのCPUは暇なので、MainのCPUからのコマンド受信待ちループ内でやってましたチェックするだけでアクセスランプが光るので、頻度をさげています
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
こういうのでいいんだよ (スコア:4, すばらしい洞察)
久々にスラドで読みたい記事が読めてtamacoさんに感謝。
Re: (スコア:1)
ソーサリアンの設計技術はマジですごいな
Re: (スコア:-1)
この頃にはどこのソフトハウスも似たような技術水準だが。
Re: (スコア:0)
当時ゲームの画面を見て「自分でマシン語で作れるか」を結構やってた。
ソーサリアンなんかは頑張ってみようとも思えいくらいのレベルだったけど、
できたものもいろいろあったし「どこのソフトハウスも…」とまでは思わないな。
Re:こういうのでいいんだよ (スコア:3, 興味深い)
どこのソフトハウスだったか忘れましたが、
新人で入ったら、3日(1日だったかな)でZ80のニーモニック覚えろ
と言われたという話があったように、アセンブラができて当たり前の時代でしたね。
私は、プロテクト外すためにZ80 のアセンブラを覚えました(てへ)
お金がなかったので、自分でアセンブラを作ったなー。
その当時はアマチュアでプログラム組んでいましたが、
自己書き換えや、ディスク側のCPU を使うとか、普通にやっていましたね。
今では通用しないプログラム技術ゆえ、こういったことは、忘れ去さられていく話なんでしょうね
Re:こういうのでいいんだよ (スコア:1)
> 自己書き換えや、ディスク側のCPU を使うとか、普通にやっていましたね。
CRTCのアンドキュメンテッドな挙動やPC8801のFDD側のCPUが使いこなせるかどうかでもソフトハウスの淘汰がありました。
またとにかくメモリがきつかったので圧縮技術でも差がついたし、BGMの乱れがないとか「できて当たり前(だが結構難しい)」のことができるところは消えていきました。
Re: (スコア:4, 興味深い)
補足。その昔、FDDは外付けだった。PC98の頃でも、3.5in FDD を外付けってのも珍しくはなかったが、
この頃は外付けFDDにマイコンをひとつ載せて(8049とか8051もあったかな)、そいつに765の面倒を見させてた
PC88世代ではすでに、FDD側もZ80にして、そこそこRAMも持たせて、
プログラムをダウンロードして自律的に実行できるようになってた
アセットをFDに詰め込むためには、セクタサイズを大きくすべく、765を直接操作するのは避けて通れない知識だった
メインZ80との間は双方8255で、8bit x3. ハンドシェイクの設計も使いこなしの範疇だった
Re: (スコア:1)
自作のゲームで8255でハンドシェイクしてとかやってたけど何かの本を丸々コピーしてたのでなんとなくしかわかってなかったなぁ。めちゃくちゃ読み込みが速くなって感動した。あとはインターリーブで高速化とかも。
Re: (スコア:0)
お前は俺じゃない
俺は、試算といっても帰ったりせず、時分秒のわかる女がいい
Re:Re: (スコア:0)
自分は88のDOS作りました
一番の目玉はFATとディレクトリはディスク側にキャッシュ、蓋開け検知してパージかな
この機能は88の他のDOSでは見たことない
ソーサリアンにディスクキャッシュが入っていてちょっと驚き
Re: (スコア:0)
今さら聞けない: その蓋開け検知は、ポーリングですか?
Re: (スコア:0)
割り込みの機能がないのでポーリングです
SubのCPUは暇なので、MainのCPUからのコマンド受信待ちループ内でやってました
チェックするだけでアクセスランプが光るので、頻度をさげています