アカウント名:
パスワード:
うーむ、この文に対しては、esuparのbert-base-japanese-unidic-luw-uposモデルも、SuPar-UniDicも、あまり適切な結果になっていないように思えます。というのも、「紫色」が修飾しているのは本来は「唇形花」なので、国語研長単位の単語間係り受けとしては
紫色 NOUN ═╗<══╗ nmod(体言による連体修飾語)で AUX <╝ ║ case(格表示)細長い ADJ <══╗ ║ amod(用言による連体修飾語)唇形花 NOUN ═╗═╝═╝<╗ nsubj(主語)が ADP <╝ ║ case(格表示)総状 NOUN ═╗<╗ ║ obl(斜格補語)に ADP <╝ ║ ║ case(格表示)咲く VERB ═══╝═══╝═╗ root(親)。 PUNCT <════════╝ punct(句読点)
の方が適切だろうと思うのです。ただ、こういう解析をするには「で」が邪魔ですね…。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
紫色で細長い唇形花が総状に咲く。という例文 (スコア:1)
Re:紫色で細長い唇形花が総状に咲く。という例文 (スコア:2)
うーむ、この文に対しては、esuparのbert-base-japanese-unidic-luw-uposモデルも、SuPar-UniDicも、あまり適切な結果になっていないように思えます。というのも、「紫色」が修飾しているのは本来は「唇形花」なので、国語研長単位の単語間係り受けとしては
の方が適切だろうと思うのです。ただ、こういう解析をするには「で」が邪魔ですね…。
Re:紫色で細長い唇形花が総状に咲く。という例文 (スコア:1)