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気になって論文斜め読みしましたが「データ分析業」という業種は，例えば「データ入力」をおこなう業種だと定義されてました．
入力と分析では業務内容が大きく異なるように感じます．
論文は退屈だと見做される職業の1位は「データ分析業」と言っていますが我々は「データ入力業」が1位だと解釈すべきかもしれません．（元論文はこの点ちゃんと説明できてない雰囲気だったので精読するのは諦めました）
「キーパンチャー」って職種は死語かも。20世紀の。データ入力代行の募集をしているところはあるみたいだから、実態がなくなったわけではない。「BG」はアングラな別職種との混同を避けたらしいけど、キーパンチャーはなんで言わなくなったんだろう。
> キーパンチャーはなんで言わなくなったんだろう。
おいおい。当時はキーパンチ機を使っていたから，キーパンチャーって呼ばれてたんだよ？もしかして知らなかったの？今はキーボードを使うから、タイピングとかデータ入力って呼ばれている。
昔、定年延長も終わって退職された大先輩から「昔は地元の高校卒業したての女の子をキーパンチャーとして雇って、何年かした後、SEと結婚して寿退社する、というルートがあった。」と、後輩が独身おっさんばかりの様子を見て、読み会で教えてもらったことを思い出しました。
コクヨとかがフォートラン用紙とかを販売してて(今も中古で出回ってる)、そこにプログラマーが手書きしたものを元に女の子がパンチカードしていく流れですね。↓のリンクにS44～のNHKコンピュータ講座のテキストが残ってて、当時の作業手順を示してる。 http://crimson-systems.com/win/book0.htm [crimson-systems.com]
作業が済んだら「INPUT(入力者)」に押印、みたいな…。
キーバンチャーに近い位置付けとして、機械系には、トレーサー、今だとCADオペレーターがあるが、ここ数年の男女共同参画の流れの中で多少は立ち位置は
データ分析業=この論文書いた研究者=自分が退屈な人...って事じゃなかろうか。
> データ分析業=この論文書いた研究者=自分が退屈な人> ...って事じゃなかろうか。
少なくとも論文の調査によれば研究・論文執筆に関する業種はランキングの下から２番目、つまり退屈と思う人が２番目に少ない業種である、という結果が示されていますね。
あなたもこの話題に興味を持ったからコメントを投稿したんでしょ？研究成果に興味を持ったのに、その研究者は退屈な人だと言い放つのは矛盾していると思いますよ。素直に、興味深い(or奇抜な)論文を書いた人＝興味深い(or奇抜な)仕事をやっている人、と認めてあげましょう。
興味の有無によって推論の結果が変わるというのは初耳だ。あなたは人に退屈だと思われずに済む側であるようだな。
boring という単語を英英辞典で調べてみてください。not interest とか lack of interest と記載されているはずです。
> 興味の有無によって推論の結果が変わるというのは初耳だ。
つまり、興味(interest)が持てない＝退屈(boring)ってのは定義そのものなんですよ。
A: 「退屈な人」と見られがちな職業・趣味があるという研究結果B: Aを発表した研究者C: Aに興味を持った者による推論『Bもまた「退屈な人」と見られがちなのではないか』
Cに矛盾を感じるのはAとBを混同しているからだ。言葉の定義でない部分に誤解があるのだから辞書を持ち出したところで解決にはならない。
ちなみに、今もあるかもしれないが「サーチャー」っていう職業があったんだよね。
何するかっていうと、そのまんま名前の通り、情報を探して調べてくる仕事。いまだとググる仕事。
データサイエンティストとかに発展吸収されたのかな。もしかして。
プログラマーとキーパンチャー（いまだとコーダー）くらい違う
元論文ですと「Data entry worker; actuary」となっていてアクチュアリーも含まれているので、「データ入力業」だけとも限らないようです2位が会計業、3位が税理・保険業となっていることから、数学的な素養が必要な職業の評価が低いようです
結論: 異性にモテようと思ったら数学科に進んではいけない(既に手遅れの方はご愁傷さまです)
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
1位は「データ分析業」じゃなくて「データ入力業」？ (スコア:5, 参考になる)
気になって論文斜め読みしましたが
「データ分析業」という業種は，例えば「データ入力」をおこなう業種だと定義されてました．
入力と分析では業務内容が大きく異なるように感じます．
論文は退屈だと見做される職業の1位は「データ分析業」と言っていますが
我々は「データ入力業」が1位だと解釈すべきかもしれません．（元論文はこの点ちゃんと説明できてない雰囲気だったので精読するのは諦めました）
Re: (スコア:0)
「キーパンチャー」って職種は死語かも。20世紀の。
データ入力代行の募集をしているところはあるみたいだから、実態がなくなったわけではない。
「BG」はアングラな別職種との混同を避けたらしいけど、キーパンチャーはなんで言わなくなったんだろう。
Re:1位は「データ分析業」じゃなくて「データ入力業」？ (スコア:1)
> キーパンチャーはなんで言わなくなったんだろう。
おいおい。当時はキーパンチ機を使っていたから，キーパンチャーって呼ばれてたんだよ？もしかして知らなかったの？
今はキーボードを使うから、タイピングとかデータ入力って呼ばれている。
Re:1位は「データ分析業」じゃなくて「データ入力業」？ (スコア:1)
昔、定年延長も終わって退職された大先輩から「昔は地元の高校卒業したての女の子をキーパンチャーとして雇って、何年かした後、SEと結婚して寿退社する、というルートがあった。」と、後輩が独身おっさんばかりの様子を見て、読み会で教えてもらったことを思い出しました。
Re: (スコア:0)
コクヨとかがフォートラン用紙とかを販売してて(今も中古で出回ってる)、
そこにプログラマーが手書きしたものを元に女の子がパンチカードしていく流れですね。
↓のリンクにS44～のNHKコンピュータ講座のテキストが残ってて、当時の作業手順を示してる。
http://crimson-systems.com/win/book0.htm [crimson-systems.com]
作業が済んだら「INPUT(入力者)」に押印、みたいな…。
キーバンチャーに近い位置付けとして、機械系には、トレーサー、今だとCADオペレーターがあるが、
ここ数年の男女共同参画の流れの中で多少は立ち位置は
Re: (スコア:0)
データ分析業=この論文書いた研究者=自分が退屈な人
...って事じゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
> データ分析業=この論文書いた研究者=自分が退屈な人
> ...って事じゃなかろうか。
少なくとも論文の調査によれば
研究・論文執筆に関する業種はランキングの下から２番目、
つまり退屈と思う人が２番目に少ない業種である、という結果が示されていますね。
あなたもこの話題に興味を持ったからコメントを投稿したんでしょ？研究成果に興味を持ったのに、その研究者は退屈な人だと言い放つのは矛盾していると思いますよ。素直に、興味深い(or奇抜な)論文を書いた人＝興味深い(or奇抜な)仕事をやっている人、と認めてあげましょう。
Re: (スコア:0)
興味の有無によって推論の結果が変わるというのは初耳だ。
あなたは人に退屈だと思われずに済む側であるようだな。
Re: (スコア:0)
boring という単語を英英辞典で調べてみてください。
not interest とか lack of interest と記載されているはずです。
> 興味の有無によって推論の結果が変わるというのは初耳だ。
つまり、興味(interest)が持てない＝退屈(boring)ってのは定義そのものなんですよ。
Re: (スコア:0)
A: 「退屈な人」と見られがちな職業・趣味があるという研究結果
B: Aを発表した研究者
C: Aに興味を持った者による推論『Bもまた「退屈な人」と見られがちなのではないか』
Cに矛盾を感じるのはAとBを混同しているからだ。
言葉の定義でない部分に誤解があるのだから
辞書を持ち出したところで解決にはならない。
Re: (スコア:0)
ちなみに、今もあるかもしれないが「サーチャー」っていう職業があったんだよね。
何するかっていうと、そのまんま名前の通り、情報を探して調べてくる仕事。
いまだとググる仕事。
データサイエンティストとかに発展吸収されたのかな。もしかして。
Re: (スコア:0)
プログラマーとキーパンチャー（いまだとコーダー）くらい違う
Re: (スコア:0)
元論文ですと
「Data entry worker; actuary」
となっていてアクチュアリーも含まれているので、「データ入力業」だけとも限らないようです
2位が会計業、3位が税理・保険業となっていることから、数学的な素養が必要な職業の評価が低いようです
結論: 異性にモテようと思ったら数学科に進んではいけない
(既に手遅れの方はご愁傷さまです)