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https://twitter.com/rockfish31/status/1516674418474319872 [twitter.com] 「ロシア軍の小型ドローン「オルラン10」でしたら、日本製部品は一部だけです。エンジンとカメラくらいかな。サーボは中国製です。GNSSモジュールはスイス製、その他の電子機器はアメリカ製が多い。小型ドローンは安く作れさえすれば部品はなんでもいいです。」
https://twitter.com/rockfish31/status/1516675511895793664 [twitter.com] 「ロシア軍の小型ドローン「オルラン10」の部品で去年の時点で判明していたもの。最近明らかになったのは偵察観測用のカメラが日本製ということだけど、北朝鮮やイランも偵察ドローンに日本製カメラ
レンズとかCCDとかは汎用品ってのは普通であwかるけど、普通の一眼カメラ自体をそのまま取り付けるなんて、よっぽど手抜きにしか見えないんだけど。これでは写すだけで詳細なコントロールできないでしょう。CCDなんんだから赤外線と切り替える、両方や追尾とか。
まあ、ないよりましだけど、飛行させるコスト方が高いだろうに。
手抜きで良いんだよ。手段じゃなくて目的が重要なんだよ。目的は、敵地上空から高精細の偵察画像を得ること。偵察用ドローンだからね。
このカメラについてるレンズ、EF50mm F1.8 STM と思われる。やっすい撒き餌レンズとか言われるヤツ。APS-Cカメラにつけてるから画角は1.6倍で、フルサイズ換算80mm、水平画角で25度ぐらい。中望遠レンズになる。つまり、航法用ではなくて高精細の偵察写真撮影用なのが分かる。
次に制御がどんだけ必要なのか。
ピントはMFにして、無限遠位置で接着剤で固定してあると思われる。AF動作なんていらない。だから、シャッターを押すだけで良い。シャッター押すのはレリーズ端子が出てるのでそこにリレーでも仕込めば可能。リモートコントローラーRC-6 というものもあって、これを使うと無線でもシャッターが切れる。こっちをバラして仕込んでる可能性があるな。有線だとコネクタ部が震動で破損しそうだし。
撮影後の画像をWi-Fiで転送する機能があるのでソレを利用してドローンの軍用無線で転送するのも良いけども、ドローンが帰還する前提ならば、SDカードに記録したのを取り出すのでも良い。どうせ無線帯域は狭いだろうから、SDカード記録のような気がする。
ベルクロで固定してあるの見る限り、線はつなげないような感じするから、RC-6のリモコンシャッターで静止画撮って帰還後にカメラ取り出してSDカード読む運用の可能性が高いかもね。
RC-6は赤外線リモコンドライブをセルフタイマーモードにしておかないと使えないので偵察用には向かない
APSに50/1.8じゃ広範囲の情報が得られなくてダメだ!せめて換算20mmはないと!とかいうめんどくさい広角信仰ジジイはロシアにはいないのか、すばらしい。
#もう対角魚眼レンズ買ってパース補正して使ってろよ、みたいなのがあちこちのサイトで「こんなスペックじゃ買わない」って言ってる
アホは魚眼レンズをクロップして画質が低い!安物!とか騒ぎだすぞ実話な
昔から、50mmF1.8はどこのメーカーでも外れ無しの良いレンズなんだがな。ズームしか持ってないなら先ずは買ってみろと言いたい。
と私も昔から思ってて、フルサイズデビューしたときにソニーの撒き餌レンズ50mmF1.8(SEL50F18F)を買ったら周辺の画質がダメダメで、同時に購入したタムロンの便利ズーム(24-200mm F2.8-5.6)に圧倒的に負けてて「なんじゃこりゃ」となった。まあ便利ズームに比べて開放がF1.8と明るいのは利点なんだけどね。結局SEL50F18Fほとんど使わずカメラバッグの肥やしになってる(一応持ち歩いてる)。
同じく撒き餌のSAL35F18はとてもいいレンズだったんだけどね。。
50mmF1.4が標準レンズだった時代ならそうかもしれないが、50mmの人気が下落した頃(AF化前後あたり?)くらいから出てきた50mmF1.8って安かろう悪かろう気味だったような。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
汎用部品なんてどこでもいい (スコア:1)
https://twitter.com/rockfish31/status/1516674418474319872 [twitter.com]
「ロシア軍の小型ドローン「オルラン10」でしたら、日本製部品は一部だけです。
エンジンとカメラくらいかな。サーボは中国製です。GNSSモジュールはスイス製、
その他の電子機器はアメリカ製が多い。小型ドローンは安く作れさえすれば
部品はなんでもいいです。」
https://twitter.com/rockfish31/status/1516675511895793664 [twitter.com]
「ロシア軍の小型ドローン「オルラン10」の部品で去年の時点で判明
していたもの。最近明らかになったのは偵察観測用のカメラが日本製と
いうことだけど、北朝鮮やイランも偵察ドローンに日本製カメラ
Re: (スコア:0, 興味深い)
レンズとかCCDとかは汎用品ってのは普通であwかるけど、普通の一眼カメラ自体をそのまま取り付けるなんて、よっぽど手抜きにしか見えないんだけど。
これでは写すだけで詳細なコントロールできないでしょう。CCDなんんだから赤外線と切り替える、両方や追尾とか。
まあ、ないよりましだけど、飛行させるコスト方が高いだろうに。
Re:汎用部品なんてどこでもいい (スコア:2, 参考になる)
手抜きで良いんだよ。手段じゃなくて目的が重要なんだよ。
目的は、敵地上空から高精細の偵察画像を得ること。偵察用ドローンだからね。
このカメラについてるレンズ、EF50mm F1.8 STM と思われる。やっすい撒き餌レンズとか言われるヤツ。
APS-Cカメラにつけてるから画角は1.6倍で、フルサイズ換算80mm、水平画角で25度ぐらい。中望遠レンズになる。
つまり、航法用ではなくて高精細の偵察写真撮影用なのが分かる。
次に制御がどんだけ必要なのか。
ピントはMFにして、無限遠位置で接着剤で固定してあると思われる。AF動作なんていらない。
だから、シャッターを押すだけで良い。シャッター押すのはレリーズ端子が出てるのでそこにリレーでも仕込めば可能。
リモートコントローラーRC-6 というものもあって、これを使うと無線でもシャッターが切れる。こっちをバラして仕込んでる可能性があるな。有線だとコネクタ部が震動で破損しそうだし。
撮影後の画像をWi-Fiで転送する機能があるのでソレを利用してドローンの軍用無線で転送するのも良いけども、ドローンが帰還する前提ならば、SDカードに記録したのを取り出すのでも良い。どうせ無線帯域は狭いだろうから、SDカード記録のような気がする。
ベルクロで固定してあるの見る限り、線はつなげないような感じするから、RC-6のリモコンシャッターで静止画撮って帰還後にカメラ取り出してSDカード読む運用の可能性が高いかもね。
Re:汎用部品なんてどこでもいい (スコア:2)
RC-6は赤外線リモコン
ドライブをセルフタイマーモードにしておかないと使えないので偵察用には向かない
Re: (スコア:0)
APSに50/1.8じゃ広範囲の情報が得られなくてダメだ!せめて換算20mmはないと!
とかいうめんどくさい広角信仰ジジイはロシアにはいないのか、すばらしい。
#もう対角魚眼レンズ買ってパース補正して使ってろよ、みたいなのがあちこちのサイトで「こんなスペックじゃ買わない」って言ってる
Re: (スコア:0)
アホは魚眼レンズをクロップして画質が低い!安物!とか騒ぎだすぞ
実話な
Re: (スコア:0)
昔から、50mmF1.8はどこのメーカーでも外れ無しの良いレンズなんだがな。
ズームしか持ってないなら先ずは買ってみろと言いたい。
Re: (スコア:0)
と私も昔から思ってて、フルサイズデビューしたときに
ソニーの撒き餌レンズ50mmF1.8(SEL50F18F)を買ったら周辺の画質がダメダメで、
同時に購入したタムロンの便利ズーム(24-200mm F2.8-5.6)に圧倒的に負けてて
「なんじゃこりゃ」となった。
まあ便利ズームに比べて開放がF1.8と明るいのは利点なんだけどね。
結局SEL50F18Fほとんど使わずカメラバッグの肥やしになってる(一応持ち歩いてる)。
同じく撒き餌のSAL35F18はとてもいいレンズだったんだけどね。。
Re: (スコア:0)
50mmF1.4が標準レンズだった時代ならそうかもしれないが、50mmの人気が下落した頃(AF化前後あたり?)くらいから出てきた50mmF1.8って安かろう悪かろう気味だったような。