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モータは電気・機械エネルギー変換器でありエネルギーをためる機能はないので、電気エネルギーの行き場がなければ機械エネルギーの吸い込みもなくなり ブレーキが利かなくなる。対策として例えば(場合に応じて)回生したうえで抵抗器で熱に変換すればブレーキ力は維持される。つまり正しくは「無駄に捨てざるを得ない」だな。
夏場電車を降りた瞬間ホームとの隙間から吹き上げてくる「ブレーキ熱風」で冷房が台無しなので、それが少しでも減るならありがたいです。
> 夏場電車を降りた瞬間ホームとの隙間から吹き上げてくる「ブレーキ熱風」103系はほぼ絶滅したはずだけど。
回生失効するような閑散線区は発電ブレーキだからVVVF車でも一緒だよ。
基本的に電車がブンブン走っている都会ではこのような蓄電システムは必要ない。他の電車が電気抵抗になってくれるので。
今どきの電車は電気ブレーキがメインで、空気ブレーキは打ち切り速度以下の制動や緊急時に使うものだからホームとの隙間から吹き上げてくるものはモーターやらインバーターやらの排熱ではないの?
空制はものすごい悪臭を放つけど熱はほとんど出さない筈。床下機器からの熱風は発電制動(回生制動ではない)のブレーキ抵抗からのものでしょうね。
両者共ほぼ同じな運動エネルギーは概ね同熱量の熱になる筈なのに、何故空制にはエネルギー保存則が成立しないのか?無学な私に教授願いたい。
床下に抵抗器を吊るす場合はそのままじゃ冷えないから強制空冷するからじゃないの?車輪~線路や台車に熱が逃げないし。
発熱してても、比熱が小さく、車輪の回転と移動による風通しの良さから強制換気状態なのと、ドア付近に車輪がないとかで熱が残っていても熱気に気付きにくいってパターンもあると思う。
対して抵抗器は排熱が間に合わないし、車軸の間に置く場合、ドアの下にも有るから熱が登ってくると。
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近くに電車がいない場合は、その電力は無駄になっている。 (スコア:0)
モータは電気・機械エネルギー変換器でありエネルギーをためる機能はないので、電気エネルギーの行き場がなければ機械エネルギーの吸い込みもなくなり ブレーキが利かなくなる。
対策として例えば(場合に応じて)回生したうえで抵抗器で熱に変換すればブレーキ力は維持される。
つまり正しくは「無駄に捨てざるを得ない」だな。
Re: (スコア:0)
夏場電車を降りた瞬間ホームとの隙間から吹き上げてくる「ブレーキ熱風」で冷房が台無しなので、それが少しでも減るならありがたいです。
Re: (スコア:0)
> 夏場電車を降りた瞬間ホームとの隙間から吹き上げてくる「ブレーキ熱風」
103系はほぼ絶滅したはずだけど。
Re: (スコア:0)
回生失効するような閑散線区は発電ブレーキだからVVVF車でも一緒だよ。
Re: (スコア:0)
基本的に電車がブンブン走っている都会ではこのような蓄電システムは必要ない。
他の電車が電気抵抗になってくれるので。
今どきの電車は電気ブレーキがメインで、空気ブレーキは打ち切り速度以下の制動や緊急時に使うものだから
ホームとの隙間から吹き上げてくるものはモーターやらインバーターやらの排熱ではないの?
Re: (スコア:0)
空制はものすごい悪臭を放つけど熱はほとんど出さない筈。
床下機器からの熱風は発電制動(回生制動ではない)のブレーキ抵抗からのものでしょうね。
Re: (スコア:0)
両者共ほぼ同じな運動エネルギーは概ね同熱量の熱になる筈なのに、何故空制にはエネルギー保存則が成立しないのか?無学な私に教授願いたい。
Re: (スコア:0)
床下に抵抗器を吊るす場合はそのままじゃ冷えないから強制空冷するからじゃないの?
車輪~線路や台車に熱が逃げないし。
Re: (スコア:0)
発熱してても、比熱が小さく、車輪の回転と移動による風通しの良さから強制換気状態なのと、
ドア付近に車輪がないとかで熱が残っていても熱気に気付きにくいってパターンもあると思う。
対して抵抗器は排熱が間に合わないし、車軸の間に置く場合、ドアの下にも有るから熱が登ってくると。