ちょうど red hat が箱売りを諦めた [srad.jp]というニュースの直後ですが、
要するに入手が自由で改変に公開の義務のある linux を、単体で
売って商売にしようというのが無理だったわけで
むしろ、オフィススイートなり db なりのなんらかの自社製品を売る際に、
そのプラットフォームとして linux を使えば、顧客はただで手に
入れられるし、どこにでもその環境があると仮定できるし、
OS 内部にも手を入れられるので開発も楽と、そういう方向で
linux 開発に加担しつつコマーシャルに活かすとい
商売の方法 (スコア:2, すばらしい洞察)
要するに入手が自由で改変に公開の義務のある linux を、単体で
売って商売にしようというのが無理だったわけで
むしろ、オフィススイートなり db なりのなんらかの自社製品を売る際に、
そのプラットフォームとして linux を使えば、顧客はただで手に
入れられるし、どこにでもその環境があると仮定できるし、
OS 内部にも手を入れられるので開発も楽と、そういう方向で
linux 開発に加担しつつコマーシャルに活かすとい
「それがどうした、おれたちには関係ない」
OS単体の価値ではサポート需要がない (スコア:0)
>要するに入手が自由で改変に公開の義務のある linux を、単体で
>売って商売にしようというのが無理だったわけで
「改変に公開の義務のある」については別の人が指摘しているとして。
商売に見合わなくなったのはこういう事 [srad.jp]だと思いますよ。
メジャーになって参考書籍やWeb情報が充実すれがサポート需要が
減る。その対象がソリューションの道具ではなくてエンドユーザのツールの
場合はその傾向が顕著になると思います。
PostgreSQLやMySQL, JBoss はメジャーになってますが、それでも
Re:OS単体の価値ではサポート需要がない (スコア:1, すばらしい洞察)
> 商売にするの大変だと思いますよ。身の回りでIEや MS-Office のサポート
> を必要とする人っています?
> 僕の身の回りは参考書で充分な場面ばかりです。
参考書を読めるなら
「○○君ちょっと、ちょっと、インタ
Re:OS単体の価値ではサポート需要がない (スコア:2, すばらしい洞察)
彼等彼女等はオンラインヘルプすら見る気もありません。
理由は一つ、「面倒だから」ってだけです。
理解できないのではありません、ただただ面倒なのです。
日本語で書かれていても英語で書かれていても関係ありません、
読む事が面倒なのです。
Re:OS単体の価値ではサポート需要がない (スコア:0)
ユーザ登録することも面倒だろうし。
ユーザサポートが商売になるかって話においては
考えなくていいんじゃないですかね。