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タレコミ文へのツッコミが主になっていますが、ちょっと別の話題。
AV Watchの該当記事 [impress.co.jp]です。 こちらでは
著作権法30条の「私的複製」については、「零細な複製なら権利者に与える影響が小さいことから認められた例外にすぎない」と述べ、市販DVDビデオのコピーについては「権利者の正当な利
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
私的複製も否定 (スコア:0)
タレコミ文へのツッコミが主になっていますが、ちょっと別の話題。
AV Watchの該当記事 [impress.co.jp]です。 こちらでは
Re:私的複製も否定 (スコア:2, すばらしい洞察)
文句を言う気もないんですがねぇ。
Re:私的複製も否定 (スコア:2, すばらしい洞察)
結局この手の発言は、媒体を売っているのか、媒体に収録
されているコンテンツを売っているのか、時と場合によって
使い分けているように聞こえます。
媒体に載っているコンテンツを売っているのであれば、
コンテンツが正規に購入されたものであれば、媒体は
どうであれ、メンテナンス義務があると思います。
コンテンツ=役務と考えれば、再生できない媒体=
役務不履行であるから、交換する義務があると思ってもいい。
(メディア破損など、使用者の責ならば実費程度の負担は必要)
媒体そのものを売っているのであれば、その媒体そのものを
購入者がどうしようと勝手なはずです。
(媒体の所有権は購入者にあるわけですから)
中古販売や、リバースエンジニアリングをされても
問題はないと思います。
基本的に彼らは、そのときと場合において、自分達に都合の
いい解釈をしているに過ぎないのではないでしょうか。
自分達がコンテンツをリリースしているベンダーなのか、
DVDという娯楽媒体を売っているベンダーなのかを、
はっきりさせるべきでしょう。
ちなみに、CSSは破られましたが、個人的にはほぼ確実に
ユーザーに不都合を生じさせないプロテクトだったと
私は思います。
CCCDやマクロビジョン等は、場合によっては正規の使用でも
問題を引き起こしますからね。