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廃インク吸収パッドの必要容量はざっくり印刷枚数に依存し間接的に最大印刷枚数を制限するわけですが、プリンタは機械ものなのでどっちみち整備なしに正常に印刷できる最大枚数には限りがあり、廃インク吸収パッドの容量が指標値として適切かどうかはともかく、最大印刷枚数を制限すること自体には合理性があるんだそうです。
ところがそうすると、それならばその設計上想定されている最大印刷枚数の値はリーズナブルな値なのか、制限する合理性を傘に着て計画陳腐化しているのではないのか、という疑問が生じるわけで……
ヘッドクリーニングをやり過ぎたのか、限界が来る前に紙が汚れるようになった事がある。のでまあ、無限に使えるインクジェットプリンタを作るにはそこを何とかしないとダメなのは分かる。
交換可能にしないなら、何枚印刷できる想定かとか、何回インクを交換するぐらいまで使えるかは仕様書に書いておくべき。
うちのエプソン機はIPAと互換クリーニングカートリッジで一度よく洗ってから詰まり知らずに近いですが、毎回抜けなく印刷された紙が出てきてくれたほうが嬉しいですよね……
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
一応の理屈はある (スコア:2)
廃インク吸収パッドの必要容量はざっくり印刷枚数に依存し間接的に最大印刷枚数を制限するわけですが、プリンタは機械ものなのでどっちみち整備なしに正常に印刷できる最大枚数には限りがあり、廃インク吸収パッドの容量が指標値として適切かどうかはともかく、最大印刷枚数を制限すること自体には合理性があるんだそうです。
ところがそうすると、それならばその設計上想定されている最大印刷枚数の値はリーズナブルな値なのか、制限する合理性を傘に着て計画陳腐化しているのではないのか、という疑問が生じるわけで……
Re: (スコア:0)
ヘッドクリーニングをやり過ぎたのか、限界が来る前に紙が汚れるようになった事がある。
のでまあ、無限に使えるインクジェットプリンタを作るにはそこを何とかしないとダメなのは分かる。
交換可能にしないなら、何枚印刷できる想定かとか、何回インクを交換するぐらいまで使えるかは仕様書に書いておくべき。
Re: (スコア:0)
おそらく印刷よりもクリーニングで消費するインクのほうが多かったんじゃないかと。
CANONに替えたらクリーニングなんか起動時の自動クリーニングのみでいつも一枚目からきれいに印刷してくれるようになった。
でも、きれいに印刷できた時のEPSONはCANONよりあきらかにきれいだった。
紙とインクがとても無駄に思えたのでいまだにCANONを選んでいる。
Re:一応の理屈はある (スコア:2)
うちのエプソン機はIPAと互換クリーニングカートリッジで一度よく洗ってから詰まり知らずに近いですが、毎回抜けなく印刷された紙が出てきてくれたほうが嬉しいですよね……