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そもそも「レコードカートリッジ」ってなんなのでしょう。LPレコードとかのあのレコード関係なのかと思ったけど、サッパリわからぬ。使ったのは子供の頃だし、壊すと困るのであまり触らせてもらわなかった。
私も含め、一般の認識だと、「レコード針」だとおもう。本来はカートリッジの中の針の部分だけを指してレコード針なのかもしれないが、一般人の認識は交換するカートリッジ全体を指してレコード針かと
CDが無かったころから生きている世代でございます。ヘッドシェル: アームの先についている、あの指をひっかけてレコードまでもっていく部分全体カートリッジ: 振動を電気信号に変える部分、ヘッドシェルの端子まで4本線をつなぐ針: レコードの溝をなぞって振動を拾う部分、カートリッジに挿す昔は本当に針そのもの(先端に針のついた三角柱のようなやつ)が売ってましたが、いまオーディオテクニカのサイトを見てきたらプラスチックのアプリケーターのようなものに組みあがってるんですね。
昔は複数のヘッドシェルに異なるセッティングのカートリッジ・針をつけて、それをオーディオラックに真空管様のケースに入れて飾るのが流行りだった気がします。#前述の4本線を総銀に替えたりとか、ピュアオーディオのはしりですね
もしそうなら、写真のケースはレコードカートリッジケースではなくヘッドシェルケースとなるはずなのでは
その通りなのですが、昔からカートリッジケースと呼ばれてますね#昭和は遠くになりにけり、げっほんげっほん
車と同じでコイル(=エンジン)が重要でシェル(=マウント)は添え物みたいなもんじゃないですかねシェルなしで直接コイルがアームに固定されていた時代もあったようですし#途中からシェルにマグネシウム使っただとか言い出したけど昔は・・・と爺ちゃんがいってました
中にはヘッドシェルとカートリッジが一体成型された製品や、ヘッドシェルを使わずに直接カートリッジを取り付けるトーンアームもありました#今時のマニア向けにはチタン製ヘッドシェルとかあってもいいんじゃないかな
> ヘッドシェルとカートリッジが一体成型された製品
こういう奴 [audio-heritage.jp]ですね。
当時を知る者として補足。
針のみ交換というのは、比較的安価なステレオセットのアーム一体型プレーヤーに多かったかな。
カートリッジを使う、今で言うところのピュアオーディオでは、MM型は元コメ氏のいうような「アプリケーター」、つまり 針(ダイヤモンド)+カンチレバー+マグネットを一体構造としてもの [jico.online]を丸ごと替える。MC型はそもそもユーザーが針交換をできなかった(交換はメーカー送り)。
ちなみに、複数のカートリッジを使い分けるには、いちいちヘッドシェ
それはないでしょう当時はMCカートリッジとかMMカートリッジっていろんな種類のカートリッジが売られ、それに対応したレコード針も売られていました。店のディスプレイもカートリッジと針は明らかに分けて扱ってました。(カートリッジ:商品/針:消耗品)なので少なくともボールペンの本体と芯ぐらいに識別できていた人が多かったと思います。そもそも「カートリッジにあった針をご購入を」とよく書かれていたので区別はできていたかと
本格的なのはそうだったかもしれないけど、安いやつ(アンプとチューナーとレコードプレーヤーが一緒になったようなやつ)とか、ミニコンポ用のレコードプレーヤーなどはカートリッジに相当するものがアームから取れないようになっているか、あるいは針の側と一体化してたりしませんでしたかね。
です。https://srad.jp/comment/4307174 [srad.jp]のACですが、1980年代初頭の小学生時代に一応アナログレコードプレーヤー持ってましたが、(当時で1-2万もしない安物)本当に針だけ別で交換するのでなく、アームの頭についてる部分(ここでいうカートリッジに相当?)を丸ごと交換でしたね。
そりゃそうでしょうたしか33回転と45回転で針を切り替える構造になっていたので普通に修理できなかったんですよね。ただし、ここまでくると「レコード針」なんて概念無くなって単に「プレイヤーが壊れた」になっちゃうんですよ。街の電気屋さんではアーム交換等で修理してましたが、専門店なんかでは針の交換やってるところありました。補修部品無くなってしばらくは専門店で修理するのが一般的でした。#その手の取説に図解でアームの先端から飛び出してる細い部分にマルで囲われて針はデリケートで壊れやすいから大事に扱えみたいに書かれていたので素直にその部分が針だと認識したんだけどな。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
既存の商品カテゴリー (スコア:3)
新規性はどこなのか気になります。
.___ ._.. ..___ _ _... _...
Re: (スコア:0)
そもそも「レコードカートリッジ」ってなんなのでしょう。
LPレコードとかのあのレコード関係なのかと思ったけど、サッパリわからぬ。
使ったのは子供の頃だし、壊すと困るのであまり触らせてもらわなかった。
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:1)
私も含め、一般の認識だと、「レコード針」だとおもう。
本来はカートリッジの中の針の部分だけを指してレコード針なのかもしれないが、
一般人の認識は交換するカートリッジ全体を指してレコード針かと
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:2, 参考になる)
CDが無かったころから生きている世代でございます。
ヘッドシェル: アームの先についている、あの指をひっかけてレコードまでもっていく部分全体
カートリッジ: 振動を電気信号に変える部分、ヘッドシェルの端子まで4本線をつなぐ
針: レコードの溝をなぞって振動を拾う部分、カートリッジに挿す
昔は本当に針そのもの(先端に針のついた三角柱のようなやつ)が売ってましたが、いまオーディオテクニカのサイトを見てきたらプラスチックのアプリケーターのようなものに組みあがってるんですね。
昔は複数のヘッドシェルに異なるセッティングのカートリッジ・針をつけて、それをオーディオラックに真空管様のケースに入れて飾るのが流行りだった気がします。
#前述の4本線を総銀に替えたりとか、ピュアオーディオのはしりですね
Re: (スコア:0)
もしそうなら、写真のケースは
レコードカートリッジケース
ではなく
ヘッドシェルケース
となるはずなのでは
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:1)
その通りなのですが、昔からカートリッジケースと呼ばれてますね
#昭和は遠くになりにけり、げっほんげっほん
Re: (スコア:0)
車と同じでコイル(=エンジン)が重要でシェル(=マウント)は添え物みたいなもんじゃないですかね
シェルなしで直接コイルがアームに固定されていた時代もあったようですし
#途中からシェルにマグネシウム使っただとか言い出したけど昔は・・・と爺ちゃんがいってました
Re: (スコア:0)
中にはヘッドシェルとカートリッジが一体成型された製品や、ヘッドシェルを使わずに直接カートリッジを取り付けるトーンアームもありました
#今時のマニア向けにはチタン製ヘッドシェルとかあってもいいんじゃないかな
Re: (スコア:0)
> ヘッドシェルとカートリッジが一体成型された製品
こういう奴 [audio-heritage.jp]ですね。
ちょっと補足 (スコア:0)
当時を知る者として補足。
針のみ交換というのは、比較的安価なステレオセットのアーム一体型プレーヤーに多かったかな。
カートリッジを使う、今で言うところのピュアオーディオでは、MM型は元コメ氏のいうような「アプリケーター」、つまり 針(ダイヤモンド)+カンチレバー+マグネットを一体構造としてもの [jico.online]を丸ごと替える。MC型はそもそもユーザーが針交換をできなかった(交換はメーカー送り)。
ちなみに、複数のカートリッジを使い分けるには、いちいちヘッドシェ
Re: (スコア:0)
それはないでしょう
当時はMCカートリッジとかMMカートリッジっていろんな種類のカートリッジが売られ、それに対応したレコード針も売られていました。
店のディスプレイもカートリッジと針は明らかに分けて扱ってました。(カートリッジ:商品/針:消耗品)
なので少なくともボールペンの本体と芯ぐらいに識別できていた人が多かったと思います。
そもそも「カートリッジにあった針をご購入を」とよく書かれていたので区別はできていたかと
Re: (スコア:0)
本格的なのはそうだったかもしれないけど、安いやつ(アンプとチューナーとレコードプレーヤーが一緒になったようなやつ)とか、ミニコンポ用のレコードプレーヤーなどはカートリッジに相当するものがアームから取れないようになっているか、あるいは針の側と一体化してたりしませんでしたかね。
Re: (スコア:0)
です。
https://srad.jp/comment/4307174 [srad.jp]のACですが、1980年代初頭の小学生時代に一応アナログレコードプレーヤー持ってましたが、(当時で1-2万もしない安物)
本当に針だけ別で交換するのでなく、アームの頭についてる部分(ここでいうカートリッジに相当?)
を丸ごと交換でしたね。
Re: (スコア:0)
そりゃそうでしょう
たしか33回転と45回転で針を切り替える構造になっていたので普通に修理できなかったんですよね。
ただし、ここまでくると「レコード針」なんて概念無くなって単に「プレイヤーが壊れた」になっちゃうんですよ。
街の電気屋さんではアーム交換等で修理してましたが、専門店なんかでは針の交換やってるところありました。補修部品無くなってしばらくは専門店で修理するのが一般的でした。
#その手の取説に図解でアームの先端から飛び出してる細い部分にマルで囲われて針はデリケートで壊れやすいから大事に扱えみたいに書かれていたので素直にその部分が針だと認識したんだけどな。