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今の将棋AIのトレンドは、GPUを酷使するタイプのディープラーニングAIなんだそうですよ。しかもこの1年ぐらいで一気に強くなった。GPU型のAIは序盤が強いらしい。その一方、終盤に弱点があって詰みを見逃すこともあるとのこと。
スレッドリッパー使うタイプの、CPUをぶん回す型のAIはディープラーニングではない古いタイプ(よく分からんけど多分力業で探索するタイプ?)なので、GPU型とは性格が異なるとのこと。CPU型のAIは終盤が強くてまず間違えない。一方、序盤は間違えることがけっこうあるとのこと。
この性格の違うAIを組み合わせるのが最強っぽいですね。実際、将棋AIの
nVidiaのCUDAに相当するものが、おそらく「 ROCm [wikipedia.org]」だろうけど、周回遅れの後追いだからねぇ。
(将棋AIのことはよくわからんが)ROCmで動く汎用機械学習フレームワークもあるにはある。とりあえず「Caffe [berkeleyvision.org]」のROCm版である「HIPCaffe [amd.com]」 や「TensorFlow [tensorflow.org]」と「Pytorch [pytorch.org]」が挙げられるみたい。(その他はWikipediaを見て)
ただし日本語
Google ColaboratoryでCPUでPytorchを使おうとした。当然Pytorchだけなら最新バージョンで動く。
だがtorchtextとか使おうとしたら、転がってるソースとバージョンを合わせなせれば動かなかったり。まあバージョンが明記されていればpipで入れ直すだけですけど。明記されていなくても、Stack Overflowに書いていたりしますけど。
ありがちと言えばありがちだが、この場合、torchtext以外の物と組み合わせて使おうとしたらどうなるんだろう?と思った。
CPUとソフトウェアだけでこうなので、冒険的な事をしようと思う場合は、GPUだのフレームワークだのは保守的なチョイスになったりするのかなあ。
自己レスをすれば、ROCmなどがもっと使われて、こなれてくれば良いのだろうけど。選択肢が増えるのは良いよね。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
GPU使うタイプのAI (スコア:3, 興味深い)
今の将棋AIのトレンドは、GPUを酷使するタイプのディープラーニングAIなんだそうですよ。
しかもこの1年ぐらいで一気に強くなった。
GPU型のAIは序盤が強いらしい。その一方、終盤に弱点があって詰みを見逃すこともあるとのこと。
スレッドリッパー使うタイプの、CPUをぶん回す型のAIはディープラーニングではない古いタイプ(よく分からんけど多分力業で探索するタイプ?)なので、GPU型とは性格が異なるとのこと。
CPU型のAIは終盤が強くてまず間違えない。一方、序盤は間違えることがけっこうあるとのこと。
この性格の違うAIを組み合わせるのが最強っぽいですね。
実際、将棋AIの
AMD(Radeon)とディープラーニング (スコア:0)
nVidiaのCUDAに相当するものが、おそらく「 ROCm [wikipedia.org]」だろうけど、周回遅れの後追いだからねぇ。
(将棋AIのことはよくわからんが)ROCmで動く汎用機械学習フレームワークもあるにはある。とりあえず「Caffe [berkeleyvision.org]」のROCm版である「HIPCaffe [amd.com]」 や「TensorFlow [tensorflow.org]」と「Pytorch [pytorch.org]」が挙げられるみたい。(その他はWikipediaを見て)
ただし日本語
Re: (スコア:0)
Google ColaboratoryでCPUでPytorchを使おうとした。
当然Pytorchだけなら最新バージョンで動く。
だがtorchtextとか使おうとしたら、転がってるソースとバージョンを合わせなせれば動かなかったり。
まあバージョンが明記されていればpipで入れ直すだけですけど。
明記されていなくても、Stack Overflowに書いていたりしますけど。
ありがちと言えばありがちだが、この場合、torchtext以外の物と組み合わせて使おうとしたらどうなるんだろう?と思った。
CPUとソフトウェアだけでこうなので、冒険的な事をしようと思う場合は、GPUだのフレームワークだのは保守的なチョイスになったりするのかなあ。
Re:AMD(Radeon)とディープラーニング (スコア:0)
自己レスをすれば、ROCmなどがもっと使われて、こなれてくれば良いのだろうけど。選択肢が増えるのは良いよね。