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それが理由で筏になるとしたら、ヒアリに限らず単体で水に浮く連中はみな筏を形成すると言う事になるはず。「離れにくい状態になって一定時間継続して水上で隣接してると蹴り合う動きを止めて筏を組み始める」みたいな、積極的な筏の形成ルールはあるんじゃないだろうか。一定規模以下で筏を組むと細い水溜りでも筏組んでしまうから、群体制御ルールとして筏を組む条件が何か存在しているのはありそう。アリだけに。
引用されてるArs Technicaの記事をざっくり読んだだけだけど:
・ヒアリ自体が浮くのは撥水性を持ってるから(1匹でも浮く)・ヒアリは他の個体を蹴って離れようとするので、10匹未満ではイカダにならずバラバラになる・10匹以上では、表面張力に対して充分な歪みを与えることができ、それによってチェリオス効果が発生する
チェリオス効果と互いを蹴る本能によって、イカダはアメーバめいた動きで偶然陸地を見つけたりできる、みたいな話なのかな。
他の生物(アメンボとか)でイカダにならないのは、まず第一に個体が密集してないからだと
確かに、今日の仕事の予定を見て、どこでスラドを見る時間をねじ込むか……とか考えてるようには見えない。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
その理屈だと対象が増えすぎないか? (スコア:0)
それが理由で筏になるとしたら、ヒアリに限らず単体で水に浮く連中はみな筏を形成すると言う事になるはず。
「離れにくい状態になって一定時間継続して水上で隣接してると蹴り合う動きを止めて筏を組み始める」
みたいな、積極的な筏の形成ルールはあるんじゃないだろうか。
一定規模以下で筏を組むと細い水溜りでも筏組んでしまうから、
群体制御ルールとして筏を組む条件が何か存在しているのはありそう。アリだけに。
Re: (スコア:2)
引用されてるArs Technicaの記事をざっくり読んだだけだけど:
・ヒアリ自体が浮くのは撥水性を持ってるから(1匹でも浮く)
・ヒアリは他の個体を蹴って離れようとするので、10匹未満ではイカダにならずバラバラになる
・10匹以上では、表面張力に対して充分な歪みを与えることができ、それによってチェリオス効果が発生する
チェリオス効果と互いを蹴る本能によって、イカダはアメーバめいた動きで偶然陸地を見つけたりできる、みたいな話なのかな。
他の生物(アメンボとか)でイカダにならないのは、まず第一に個体が密集してないからだと
Re:その理屈だと対象が増えすぎないか? (スコア:0)
Re:その理屈だと対象が増えすぎないか? (スコア:2)
確かに、今日の仕事の予定を見て、どこでスラドを見る時間をねじ込むか……とか考えてるようには見えない。