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ちょっと前まで台北の路線バスがバスによってばらばらで初見殺しだった
台湾は上車収費と下車収費があって、という話ではない?
上車収費は乗車時に払う、下車収費は下車時に払うもので、運転席あたりにランプが付いていて、どちらの方式かを示しています。長い路線を走るバスでは、最初は上車収費になっていて、途中のバス停で下車収費に切り替わります。つまりそのバス停を越えて乗ると、乗車時と降車時の2回運賃を払うことで、長距離に対して倍額を課す仕組みになっています。そのバス停付近の短区間だけ乗ると損ですが…。
日本の地方路線バスのように整理券を使って器用に多段階の運賃を設定しているのは、日本以外だと結構珍しいと聞きます。
支払い方法が変わる付近は分段緩衝區と呼ばれる区間が設けられて、この区間にあるバス停で乗った場合は降りる時に払わなくていいといった感じで、公平を保つための配慮は一応されていますよ。昔(といっても10年以上前だったと思うが)、初めて台湾でバスに乗ろうと思ったときに調べた時は、この区間で乗ったときは札みたいなものを渡されると書いてあったと思います。まあ、今はIC交通カードが普及しているので、あまり区間の切り替わりを意識する事はないと思いますし
おお、なるほど、実態はさらに複雑ですね。私が見たのは両段収費のところなんですね。3段を超えると日本の整理券方式みたいになるということか。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
台湾 (スコア:0)
ちょっと前まで台北の路線バスがバスによってばらばらで初見殺しだった
Re: (スコア:3, 参考になる)
台湾は上車収費と下車収費があって、という話ではない?
上車収費は乗車時に払う、下車収費は下車時に払うもので、
運転席あたりにランプが付いていて、どちらの方式かを示しています。
長い路線を走るバスでは、最初は上車収費になっていて、
途中のバス停で下車収費に切り替わります。
つまりそのバス停を越えて乗ると、乗車時と降車時の2回運賃を払うことで、
長距離に対して倍額を課す仕組みになっています。
そのバス停付近の短区間だけ乗ると損ですが…。
日本の地方路線バスのように整理券を使って器用に多段階の運賃を設定しているのは、
日本以外だと結構珍しいと聞きます。
Re: (スコア:0)
支払い方法が変わる付近は分段緩衝區と呼ばれる区間が設けられて、この区間にあるバス停で乗った場合は降りる時に払わなくていいといった感じで、公平を保つための配慮は一応されていますよ。
昔(といっても10年以上前だったと思うが)、初めて台湾でバスに乗ろうと思ったときに調べた時は、この区間で乗ったときは札みたいなものを渡されると書いてあったと思います。まあ、今はIC交通カードが普及しているので、あまり区間の切り替わりを意識する事はないと思いますし
Re:台湾 (スコア:1)
おお、なるほど、実態はさらに複雑ですね。
私が見たのは両段収費のところなんですね。
3段を超えると日本の整理券方式みたいになるということか。