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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
ユーザーの利益に繋がらない規格競争は (スコア:1)
消費者が混乱すれば記録型DVDメディア市場のように
メーカーも全体的に損害を受けると思うのですが。
ビデオデッキやコンシューマゲーム機同様
電子書籍もキラーコンテンツもしくはそれを提供する
システム登場まで暗黒時代が約束されたような気がします。
期待して
Re:ユーザーの利益に繋がらない規格競争は (スコア:2, すばらしい洞察)
この手の、記録メディアを含んだ規格争いの背景には、特許が絡んでいることも少なくないです。
記録メディアを含んだ規格というのは、一旦どちらかに傾けばデファクトスタンダードへのスパイラルがかかりますから、自社規格がそうなれば各社から莫大な特許ライセンス料収入orクロスライセンスが得られます。
ところが、他社規格がそうなれば、逆に特許ライセンス料を払う立場になります。
それならまだいい方で、下手をすればライセンスを受けられず事実上市場撤退とか、そこまで行かなくてもライセンスの縛りで製品ラインアップに制約が出ることになります。
結局、特許制度が今のままの形で存在し、営利企業による自由競争がベースになっている社会システムであるかぎり、規格争いと市場でのデスマッチ→負け規格機器やメディア、コンテンツがゴミになる→大勢が決まるまで買い控えというパターンは何度でも出てくると割り切るしかないでしょうね。