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DebianインストーラーはDFSG Non-Freeなものしか提供されなくなったということか。インストーラーをダウンロードする前にいちいちライセンス文書を全部確認する必要がある。もうUbuntuだけでいいよ。
DFSGを変えるか、2バージョン提供すればいいじゃん。
DFSGの 5番を変えるってタレコミに書いてない?
Debian社会契約の5番を変えると書いてありますが。
DFSGの5番は
5. すべての個人、団体の平等
だから違うと思うよ。
ちょうど間違いに気づいたところだった Debian 社会契約とDebian フリーソフトウェアガイドラインは別の概念なのか、混同していたわ うっかりは自分だな
というか、自由じゃないライセンスのファームウェアをインストールするにはいちいちそのライセンスに同意する必要があるわけで、自発的に調べなくてもライセンス文書の確認は強制されるだろう。それに多くの場合同意が必要なのはダウンロード時ではなくインストール時。「インストーラーをダウンロードする前にいちいちライセンス文書を全部確認する必要がある」なんてことが必要なものを同梱するとは考えにくいな。
Debianのmainセクションのみをソースにすると、DFSGだけわかっていればその手間が省けるのです。
それに多くの場合同意が必要なのはダウンロード時ではなくインストール時。「インストーラーをダウンロードする前にいちいちライセンス文書を全部確認する必要がある」なんてことが必要なものを同梱するとは考えにくいな。
そうなんけど、その保証があるようにはこのタレコミには書いてなかった。会社で使ったりするときは、気がするじゃなくて保証が必要ですし、フリーソフトウェア戦士(笑)としては気になるところです。
Debian Installer Software Guidelineでも作ってくれれば済む話だろうね。やっぱり、もうUbuntuでいいって気もするけど。
「考えにくい」としか言えないのはまだモノが出て来てないからで、公式発表またはリリースされてから確認すればいいだけのことに気を揉んでもしかたないよ。
自分で調べようとしなくてもリリース時には確実に話題に上がるようなことなのにそこまで気にするというのは、Ubuntuに乗り換える理由にしたいだけにしか見えない。
おれがDebianのメリットはDSFG互換であるとしか思ってないからかもしれない。
DebianはUbuntuに比べてこういういいことがあるって書いてくれるといいな。
32ビット対応。
ああなるほど、Debianを使ってた理由だったものが失われることになるってことですね。そりゃあ乗り換える理由になるのは納得できます。
UbuntuはCanonicalの広告がapt upgradeで表示されたり、使いもしないのにsnapとかcloud-initとかが走ってなんか気になる。
Debianはそう言う心配は今のところない。
Ubuntuを使う前にチェックするの?
使う場合よりも、再配布やフォークする場合の確認が大事だな。今までのDebianは、脳死ですべてOSSと思って使ってもよかったのが利点。
フォーク先の方がユルユルな印象だけどな
フォーク先はubuntuみたいな緩めのもあればドキュメント上のubuntuをLinux Mintに置換しましたみたいなの間であるからな。 ひどいとライセンス読まずフォークしてライセンスやドキュメントはフォーク元のままだったり。当然著作権者もふぉーくもとのまま。
DFSGの「フリーソフトウェア」はおおむねFSFの定義に沿ったものだからDebianの都合だけで変えるのは難しいだろう
DFSGはGFDLと合致しないなどFSFとは相容れないよ。
ゼロ年代前半からタイムスリップしてきたんですか? いい加減脳内OSをアップデートしてください。https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0603/17/news031.html [itmedia.co.jp]
変更不可は受けいれないと書いてあるじゃん。Debianiはプログラムにかぎらず、すべてのものにDFSGを適用しようとするところに特徴がある。たとえは、FSFは意見を表明する文書にならCC-BY-NDを認めてるけど、DFSGはCC-BY-NDを認めない。おっと、インストーラーはいいのか。
しかしFSFのライセンス解説のベージ [gnu.org]は4.0のみを解説してるのに、CCの別名にバージョンを入れないんだ。ちょっと誤解を招きそう。CC-BY-2.0以下はDFSG互換じゃないけどCC-BY-3.0以上は互換だとか、バージョンに違いがあるのに。ふつうは略号にバージョンまで入れる [spdx.org]だろ。
とりあえずDebianで入れて、必要な物だけ調査して入れるって感じで運用してた時代って終わったんですね。 とりあえず何も考えずに全マシで入れとけ的な方が好まれる時代だと思うと、セキュリティ的に退化していないか?って思うんだけどね
DFSGを書き換えてもライセンスを確認しなきゃならないことには変わりないじゃん。
DFSGを確認すれば(それに反するライセンスはDFSG-Freeと認められないから)DFSG-Freeなライセンスを個別に確認する必要はないけど、DFSG Non-Freeなライセンスはどんなものでもありうるから個別に確認しなければならないというロジックでしょ? ファームウェアのバイナリブロブをFreeとみなすような定義変更が通るわけないと思うけど。
ライセンスを個別に確認する必要はない、というのがそもそもの誤解のような。これまでもファームウェアをnon-freeパッケージとして提供してるし。ログイン時に各パッケージのライセンス読んでね(意訳)、ってメッセージ出るし。
インストール時にライセンスの確認が求められるかどうかはまだモノができてないので話のしようがない。もしこうすべきだって意見があるならこんなところでくだまいてないで直接乗り込んだほうが早いと思う。
「ただしファームウェアは例外」と書かれても何も確認にならない。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
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DebianインストーラーはDFSG Non-Freeなものしか提供されなくなったということか。
インストーラーをダウンロードする前にいちいちライセンス文書を全部確認する必要がある。
もうUbuntuだけでいいよ。
DFSGを変えるか、2バージョン提供すればいいじゃん。
Re: (スコア:0)
DFSGの 5番を変えるってタレコミに書いてない?
Re: (スコア:0)
Debian社会契約の5番を変えると書いてありますが。
DFSGの5番は
5. すべての個人、団体の平等
だから違うと思うよ。
Re: (スコア:0)
ちょうど間違いに気づいたところだった
Debian 社会契約とDebian フリーソフトウェアガイドラインは別の概念なのか、混同していたわ
うっかりは自分だな
Re: (スコア:0)
というか、自由じゃないライセンスのファームウェアをインストールするにはいちいちそのライセンスに同意する必要があるわけで、自発的に調べなくてもライセンス文書の確認は強制されるだろう。
それに多くの場合同意が必要なのはダウンロード時ではなくインストール時。「インストーラーをダウンロードする前にいちいちライセンス文書を全部確認する必要がある」なんてことが必要なものを同梱するとは考えにくいな。
Re: (スコア:0)
Debianのmainセクションのみをソースにすると、DFSGだけわかっていればその手間が省けるのです。
それに多くの場合同意が必要なのはダウンロード時ではなくインストール時。「インストーラーをダウンロードする前にいちいちライセンス文書を全部確認する必要がある」なんてことが必要なものを同梱するとは考えにくいな。
そうなんけど、その保証があるようにはこのタレコミには書いてなかった。
会社で使ったりするときは、気がするじゃなくて保証が必要ですし、フリーソフトウェア戦士(笑)としては気になるところです。
Debian Installer Software Guidelineでも作ってくれれば済む話だろうね。
やっぱり、もうUbuntuでいいって気もするけど。
Re: (スコア:0)
「考えにくい」としか言えないのはまだモノが出て来てないからで、公式発表またはリリースされてから確認すればいいだけのことに気を揉んでもしかたないよ。
Re:最悪 (スコア:1)
自分で調べようとしなくてもリリース時には確実に話題に上がるようなことなのにそこまで気にするというのは、Ubuntuに乗り換える理由にしたいだけにしか見えない。
Re: (スコア:0)
おれがDebianのメリットはDSFG互換であるとしか思ってないからかもしれない。
DebianはUbuntuに比べてこういういいことがあるって書いてくれるといいな。
Re: (スコア:0)
32ビット対応。
Re: (スコア:0)
ああなるほど、Debianを使ってた理由だったものが失われることになるってことですね。
そりゃあ乗り換える理由になるのは納得できます。
Re: (スコア:0)
UbuntuはCanonicalの広告がapt upgradeで表示されたり、使いもしないのにsnapとかcloud-initとかが走ってなんか気になる。
Debianはそう言う心配は今のところない。
Re: (スコア:0)
Ubuntuを使う前にチェックするの?
Re: (スコア:0)
使う場合よりも、再配布やフォークする場合の確認が大事だな。
今までのDebianは、脳死ですべてOSSと思って使ってもよかったのが利点。
Re: (スコア:0)
フォーク先の方がユルユルな印象だけどな
Re: (スコア:0)
フォーク先はubuntuみたいな緩めのもあればドキュメント上のubuntuをLinux Mintに置換しましたみたいなの間であるからな。 ひどいとライセンス読まずフォークしてライセンスやドキュメントはフォーク元のままだったり。当然著作権者もふぉーくもとのまま。
Re: (スコア:0)
DFSGの「フリーソフトウェア」はおおむねFSFの定義に沿ったものだからDebianの都合だけで変えるのは難しいだろう
Re: (スコア:0)
DFSGはGFDLと合致しないなどFSFとは相容れないよ。
Re: (スコア:0)
ゼロ年代前半からタイムスリップしてきたんですか? いい加減脳内OSをアップデートしてください。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0603/17/news031.html [itmedia.co.jp]
Re: (スコア:0)
変更不可は受けいれないと書いてあるじゃん。
Debianiはプログラムにかぎらず、すべてのものにDFSGを適用しようとするところに特徴がある。
たとえは、FSFは意見を表明する文書にならCC-BY-NDを認めてるけど、DFSGはCC-BY-NDを認めない。
おっと、インストーラーはいいのか。
しかしFSFのライセンス解説のベージ [gnu.org]は4.0のみを解説してるのに、CCの別名にバージョンを入れないんだ。ちょっと誤解を招きそう。
CC-BY-2.0以下はDFSG互換じゃないけどCC-BY-3.0以上は互換だとか、バージョンに違いがあるのに。ふつうは略号にバージョンまで入れる [spdx.org]だろ。
Re: (スコア:0)
とりあえずDebianで入れて、必要な物だけ調査して入れるって感じで運用してた時代って終わったんですね。
とりあえず何も考えずに全マシで入れとけ的な方が好まれる時代だと思うと、セキュリティ的に退化していないか?って思うんだけどね
Re: (スコア:0)
DFSGを書き換えてもライセンスを確認しなきゃならないことには変わりないじゃん。
Re: (スコア:0)
DFSGを確認すれば(それに反するライセンスはDFSG-Freeと認められないから)DFSG-Freeなライセンスを個別に確認する必要はないけど、DFSG Non-Freeなライセンスはどんなものでもありうるから個別に確認しなければならないというロジックでしょ? ファームウェアのバイナリブロブをFreeとみなすような定義変更が通るわけないと思うけど。
Re: (スコア:0)
ライセンスを個別に確認する必要はない、というのがそもそもの誤解のような。
これまでもファームウェアをnon-freeパッケージとして提供してるし。
ログイン時に各パッケージのライセンス読んでね(意訳)、ってメッセージ出るし。
インストール時にライセンスの確認が求められるかどうかはまだモノができてないので話のしようがない。
もしこうすべきだって意見があるならこんなところでくだまいてないで直接乗り込んだほうが早いと思う。
Re: (スコア:0)
「ただしファームウェアは例外」と書かれても何も確認にならない。